花澤悠と云う方の詩は優しい。

https://miruko.sakura.ne.jp/poem/mtsg.cgi?mode=view&no=498&id=1158720

この方は詩人である。大学の頃、好きだった詩人の同級生に似ている。

https://miruko.sakura.ne.jp/poem/mtsg.cgi?mode=view&no=29&id=otomeda88

待作としてこのサイトで書いてる。

私もまた談話室を開いた。

大澤悠氏と仲直りした。

わし達の話

いづくだに山岨のみちを行く
わしは生きているのか
死んでいるのか
人の怠けか
妖しきに血を抜かれ
糸も容易く老に嘲笑われ
騙されたのじゃ
愛しい声がわっと聞こえ
抱きしめてやりたいのだが
このようにそれが叶わん
もう一つ理由があるのかも知れん
わしの　妻が、背が折れて居ること
出かけたくない、と云う
わしも哀しくなって居たのが
苦しみがお前たちとお互い恥ずかしうてな
口がつかえる
わしの　妻が、背が折れて居ること
霧のなかでぼちぼち暮らし
お前たちと語り合い
見はからって妻を殺し　わしも死ぬ
一生がわしの物語のなかにあって
詩の中にあって
夢の中にあって
倹約を余儀なくされ覚え
幸せなのだよ

 

ミッキーさんとミニーが手を繋いで走っています、必死に。前に時計があります。

こちらで詩日記を書き始めました。

http://mico.o.oo7.jp/patio/patio.cgi?read=42&ukey=1

わたしのプラス言葉を作りました。

https://youtu.be/GzuNYOu7Uxk