揶白 (KF)

m
r

揶白 (KF)

絵画

  • 3

    Fav 13
  • 9

    View 147,637
  • p

    Works 46
  • あがり下さい

    寿司は醤油を舐める口実らしい。

    私は寿司女。醤油がための、出来損ないである。

    日々夫のこと(日頃気づいたが寿司と一体になるような醤油男ではないらしい。俺は男だ、と断言したままそれっきり意思疎通を図れない。)、ああした方がいいんちゃうかな?

    こうした方がいいんちゃうかな?と考えて、気をすり減らせてる。夫は白米があまり好きではないらしい。炊飯ジャーに佇む私。白米の代わりにチーズケーキでも焼こうかな。

    あまり話をせず、夫の素振りを見つめながら

    私はアホですから、そんな古風な家庭である。ふたりともおじいちゃん子である、少なくとも私はそうである。おじいちゃんはエイジといって、気の落ち着いた人である。夫とエイジじいちゃんを会わせたくて、けどそれは男同士の会話なので、私は感情を立てる時以外、身を引いている。敬意には見返りがない、と思う。私は自分を寿司だと思ったとき夫に対する尊敬が生まれるため、夫から敬意を払われることはまだまだない。実はそんな夫を許せないでいる。

     

     

     

     

    何度やってもあるとこ偉くなれへん。

    この世界はそういう立ち位置。私は、

    あなた、あなたの偉い人じゃない。

    あなたの偉い人やと思う。

    それは変わらない。

    あと私の偉い人はエイジじいちゃんやと思う。

    だから、片目で、「そう思えたこと」なんか宛にならない。

    私も精神を高めたいし、後に付けたもんじゃなくて、

    誰か、本当に偉い人じゃないのままに関わる。それはこなようにかもしれないと最近思う。

    いつだって影がある。それは気付きにくい、知らないのだから。あなたの良いと思うことが、私に良いとは限らない。心を閉じたいのに開かなければ駄目なんだろうか?心が痛い。

     

     

    タイミングやね

    絶望と苦しみの中で生きてる。

    どうしてあなたは絶望しているのかな?

     

     

     

     

     

     

     

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 性について

    男というのは、外に出ていくから嫉妬をまのがれられない性的に。その、性をのばす

    女も男もなにかしら緩和しとかなあかん。

    性をのばす、つまり人間をのばそうと思ったら、この心は、もっと美女、もっと美男がいるからだ。自我であって欲とも云えない。

    落ちこぼれだとして、落ちこぼれた風に少し知識する。

    清さは諦めない。

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 切ない

     

     

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 葉脈

     

    人の結論は早く、溺れてばかりだ。

    (生きるって神経を殺しながら、

     

    生きることに憧れた、

    本当に美しいものを知りたい。

     

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 愛ラブ「ニウニウ猫」

     

    「黒猫のタンゴ」の飼い主の名前は?

    寒くなってきた、ふかふかの猫がこっちを向いている。

    気持ちよさそうだ。

    二年前風を孕んで子どもを4匹産んだ、エイジ宅。

     

    私の気持ちもわかって欲しいのである。

    あるサイトの詩人の言葉だが、

    ○くんがどんな「解読」をしてみせるのか待っていたら、
    音素に分解? しただけで放りっぱなしだ。明日以降にといいながらだ。
    こんな茶番というかマンガみたいなことをこの文極というきびしい修練の場で
    やらかしていいのか。笑
    そんなことをふと思ったものですがね。

     

    それはこの場合にも言えて、そうゆうわけを、私は非難するのである。

    ほかにも、

     

    「あたしの生き方まであたし、わからない」


    よるべない今こそ
    死にゆく透明が
    あたりまえだと
    あたし、
    地べたに坐りこむ
    蟷螂を
    包むように
    もちあげた
    まつ毛の多い
    マネキンだった………
         
    タイヤは、
    アスファルトを溶かし
    花咲くように煙りを吐いた
    罰は、
    たどり着けない清純なあたしなら、
    ………いいや

    コンビニまえで
    朝食を済ませたら
    その日は冷たい朝日が笑ったから
    あたしの夜はもう
    どこにも無くて
    蟷螂の斧だけ、
    ………ギラリ………
    と反射して、
    生きることを
    切り裂くことを
    楽しんでいる
    間違いをおかしているみたい………

     

    君は、床しいこの詩に書いてある通りの

    道を辿って下さい。

    「私(たち)」はセカイ系を乗り越えた、君は後の話なんですけど。../ 

    イェーイ!めっちゃホリデーほしいな。

    他にも大澤氏はhttps://youtu.be/Ss6O3jBkN6g

    「キャラクターとキャラの違いって、キャラクターは時間をもってて、キャラってゆうのはパターン的にムカつく動きを繰り返す。」

    詩なんてどこでも書けるのである。

    美術家が、在るべき豊かさを訴える。余裕なんていらない。別の空虚があるから起立ができずに寝ているんだ、あなたも、エイジも。

     

    子猫のニウニウは、だらしないあたしの規範とならないだろうか? 別に光や闇を意図的に探しているのではないのだよ? エイジのあっかかい毛で少し休みたい。

     

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
k
k