揶白 (KF)

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揶白 (KF)

絵画

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    Works 46
  • しょ~もないを語れる

    90年代は中学生である。

     

    だから80'sもロックも、「勉強」しないと知れない。

     

     

    深夜にしか、しょ~もないテレビ番組は映らない。

     

    何の意味もない芸、今はそれを「芸」とまでしかワードがわからず言えないが、虚しさと、ギャグに対峙して新たな「自分」にたいする憧れ、芸人の元気、次週への酷い焦燥、フランス映画のような無意識的な高いテーマ、

     

    baseよしもとをご存知だろうか?

     

     

    難波の地下にあった、yes-fmの劇場だ。

     

    大澤さんも、かつてここのリスナーであり、ラジオ大喜利では特賞を獲得している。私も自分が嘘をついてしまう、という悩みを何度か相談していた。ステッカーを貰っていた。

     

    大澤はそれからアイデアが覚醒して大喜利の回答を送りまくったらしいが、それから、一切、何も読まれなくなったわ…。と、ぽつり言っていた。

     

     

    私が舞台に足を運んだのは、超若手のゴングショーライブだ。100組ほどの無名のコンビのネタが、隙間もなくチーン、と流れて行く。

     

    友近さんや、今や南海キャンディーズ、も、このライブにいらっしゃった。

     

    芸人が、自らチケットを買い、それを街で手売りしている。

     

     

    芸人だというだけで、声をかけて買ったインスタントカメラで一緒に写ってもらう。

     

    何かの「ファン」というだけで、日々がとても楽しくなる。

     

    普通にキングコングに爆笑して、西野っちのソロ芸を家で真似して、

     

    世間的な面では苦しんでいた。

     

     

    八木さんにナンパされたクラスの子が、番号をみんなに回して、電話をかけた。それは、授業中を華やかせた。

     

    深夜、

     

    base単独イベントの特集、「吉本超合金F」などを、私は栄養にしている。

     

    野爆の、芸術作品が否応なくFUJIWARAに割られていく回を、母と観ていた。

     

    「可哀想」といいつつ、見入っている。職場に薦めたら、軽蔑された。

     

    これらのテレビが、子供に見せたくないワースト1が、視聴者の自慢となっている。

     

    それには色々理由があって、

     

    色んな色のもじもじ君などを、「カラフル」と銘打ったり、

     

    ずば抜けたセンスや、ロゴ文化、音響、

     

    「妖怪水もらい」や、「ここ曲がる」など、「金玉しわのすけ、の滑り方」、よくないそのいつもの後に刺さるオールザッツでのポン太さんの大ウケの表現、

     

    卓越していた。

     

     

     

    こちらも読んでいる。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    モテることは不吉なことをはらんでるが、

     

    攻守を睨んで知りに行って欲しい。今の人も。

     

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  • フランスの力2

    芸人の芸、上方がいまほぼ基礎になるから、

     

    「上」目線になってしまうが、

     

    何か苦悩して生み出す振る舞い、は、

     

    孤独でも、KYでも、個性として、

     

     

    時、場所、時間、が相応すれば、

     

    フランスでは、アメリカでは、やっていけるのである。

     

     

     

    「俺は日本人だ。」と、強く主張してしまうのを見るが、

     

    芸にならって、それが自分の中で消化しているのなら、

     

    「老い」をぐっと引き出すことができて、

     

    ちゃんと目立てるのではないか。

     

     

    しなずに、柔らかく、苦悩をしないと。

     

     

     

     

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  • フランスの力

    フランスのジャパニーズフェアにて、

     

    コスプレを見たことがあるだろうか?

     

    言葉を失うほど、美しいのである。

     

     

     

    映画を観ても、美術をみても、思想をまなんでも、

     

    見上げるか憧れるしかなかったのだが、

     

    人間でも、なんでもいいから、等しい底辺、天地を引いたときに、

     

    なんの「差」があるだろう?

     

    その方、社会性のある国とは、

     

    社会が人間にとって、死ぬほど難航して、一番辛いのだから、

     

     

    それをいちおしにやっていってる、ということは、

     

    精神的に先輩なのは、感覚的にわかる。

     

    社会にたいして既に、長けている、事は、

     

     

    最強、底知れぬ!強靭なパワー、名セリフをあの人たちは素直に敵えることが出来る。

     

    心の中に立ち位置があったほうが、感情が円滑だ。

     

     

    家族的なメタの関係ではあるが、兄(アメリカ)、叔父(北朝鮮)、友達(黒人)、先輩(フランス)、親父(中国)、先生(韓国)、もっともっと家族はいるが、何で不思議と滑らかに纏まっているのだ。

     

    ドイツ、と書いたら締まっちゃうから、

     

     

     

     

     

    なにしろ、自由に展開すべきである。善いことは、思い出は持って帰りなさいよ、と、身分の偉い方の方は言っているのだ。

     

     

    拒否してるのが、幽霊の関係だ。

     

     

     

     

    そんなこんなを、

     

    見つめてしまい、私はふるえるほど焦ったのが、

     

    日本文化な私( I )、の執着だ。今への、

     

     

    個性的な「くらさ」だ。

     

    だから、自分の肌身に馴染むのなら、幽霊でもお化けでも、ありえない、許せない!仙道でも、

     

    自慢出来て、なんでもありがたい。

     

     

    鎖国を続けるのを止めて、海に一歩出てみた利点は、

     

    広ーい、価値観だ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 幽霊の話

    2022/01/10

    神様の話

    お化け(最低値)

     

     

    いつも「妖怪」と呼んでいたが、お化けと云ったほうが聞こえが良かった。

     

    精神が小さい、故にそんな理由でいつも見ることが出来ず、私が「憑かれる」と、覆い被さるようにやたらでかいので、その人格と下の霊に間違われる。

     

    成仏がない。

     

     

     

    妖怪

     

     

    運命によって揉まれ過ぎた精霊の落ちこぼれ。

     

     

     

    霊魂

     

     

     

    「憑いて」いても、善の為ものがわかる。

     

     

     

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  • 恋愛は一般ろん

     

    恋愛は、別に神秘体験でもなくて、



    一般的なことだから、



    普通の考えってあって、




    その上ならいくらでも続けていられる。



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    さようなら

     

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