揶白 (KF)

m
r

揶白 (KF)

絵画

  • 3

    Fav 13
  • 9

    View 148,082
  • p

    Works 46
  • SNS(私) は三途の川(二回目)


    結婚してください太陽 

     

    1.

     

     

     

     

     

    2.愛している女の子がいるんだ

    だから俺が憎いという彼女のために

    俺を殺してやる

    彼女を誰よりも愛している・・・

     

     

     

    3.真っ白なこの部屋にいると、

    自分が汚れであるように思うから、

    俺の何より汚い赤い血を壁に塗りたくれ、けがれを、いのちを、かべに

     

     

    4.宇宙から東京の中学校までの登校中 銀河系に寄り道して天秤座を食べちゃった。おいしかったよ。 そうだ!制服を着てきたんだけど似合ってるかな? でもどうせ燃えちゃうね!学校につくまでに。 あー早く地球につかないかなぁ。 可愛い青い星らしいから、たぶん迷わないよね。 雨っていうのが降るんだってさ。 楽しみだなぁ。 大気で死なないように頑張るからクラスのみんな待っててね!

     

    5.うちの猫は午後3時に 太陽を探しにいってから帰ってこない。 太陽なんていつだってどこにだってあるのにね。 飛行機にでも気を取られたんだよ。 きっと。 私は言い訳みたいな歴史の教科書をながめながら、 いつかやってくる君の言葉をおやつにしようとでも思ってたんだよ。 きっと。

     

    6.俺は、 叫んでいる人がいる、と つぶやき、 床に落ちた、 深緑の葉を、 拾う。

     

    7.自分がされて嫌なことは 他の人にしたらいけないから、 他の人が生きていることが 嫌なぼくは生きてもいけないのですが、 やはり生きていくのです。 そして、どんなに赤い血も、 やはり長すぎる時間に薄まっていくのです。 それでもぼくは、 生きるという言葉を教えてくれた人々への感謝と、 自分を愛し続ける覚悟のみを胸に、 太陽に求婚します。

     

     

     

     

     

     

     

    詩は好きに自分の夢を描けて、 好きに飛べて、 さらには夢が自分の望みや希望を教えたりする。

     

     

    「結婚してください太陽」、この人の詩を読み進めているが、

     

     

    この人、前の彼女が「地球」である。

     

     

     

    この詩は、 「心構わず一緒に居てる。」というもの。

     

    それも、私の愛する“たけ”というひとの痕跡に言葉も非常に似せていて、

     

    とても怖い顔をしている。

     

    思いつきがあり、

    生きる努力も十分あるときに、美人的でいたいからそれをしない。

    酔っぱらってすぐ死ぬ。

    私はそういう人をコワイから見ない。

     

    何も教えない。

     

     

    「愛はそんなに高いもんじゃないから、忘れやすい。」

     

     

     

    これらを含め、行きませんか?、

     

    この話し合いも、気のせいなような気もする。と云ったら、

     

    「気のせいで生きてしまった人は多いですよ、」と笑っていた。

     

     

    一方、たけにお叱り、

     

     

    たけの返信詩

     

     

    玄人さま、玄人さま

    分かります、分かります

    最近の若いのは、SNSばかり夢中でけしからんと

    分かります、分かります


    ところで、あなたは若い頃、ペンフレンドはいましたか
    何度も何度も読み返し、勇気を出して思いを綴った、そんな手紙はありますか

    SNSは、ペンフレンドで手紙です

    だから、もし、若者がSNSで嘆いていたら

    そんな手紙は、ビリビリに破いて燃やしてしまえ

    顔も知らないペンフレンドと別れた後、
    目を見て話し、惚れたのがウチのばあさんだと

    誇らしげに叱ってください

     

     

    SNS (私の肉体)は、三途の川

     

    文句があるなら実際のSNSで言ったら!

     

    盲目的で、周りを見てない。とのこと。

     

    本来的で迷惑をかけてないならそのままで良い。

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • SNS(私) は三途の川

    結婚してください太陽 

     

    1.

     

     

     

     

     

    2.愛している女の子がいるんだ

     だから俺が憎いという彼女のために

     俺を殺してやる

         彼女を誰よりも愛している・・・

     

     

     

    3.真っ白なこの部屋にいると、

     自分が汚れであるように思うから、

     俺の何より汚い赤い血を壁に塗りたくれ、けがれを、いのちを、かべに

     

     

    4.宇宙から東京の中学校までの登校中  銀河系に寄り道して天秤座を食べちゃった。おいしかったよ。  そうだ!制服を着てきたんだけど似合ってるかな?  でもどうせ燃えちゃうね!学校につくまでに。  あー早く地球につかないかなぁ。  可愛い青い星らしいから、たぶん迷わないよね。  雨っていうのが降るんだってさ。  楽しみだなぁ。  大気で死なないように頑張るからクラスのみんな待っててね!                                                      

     

    5.うちの猫は午後3時に  太陽を探しにいってから帰ってこない。     太陽なんていつだってどこにだってあるのにね。  飛行機にでも気を取られたんだよ。 きっと。      私は言い訳みたいな歴史の教科書をながめながら、  いつかやってくる君の言葉をおやつにしようとでも思ってたんだよ。 きっと。

     

    6.俺は、     叫んでいる人がいる、と  つぶやき、  床に落ちた、  深緑の葉を、    拾う。

     

    7.自分がされて嫌なことは  他の人にしたらいけないから、  他の人が生きていることが  嫌なぼくは生きてもいけないのですが、  やはり生きていくのです。  そして、どんなに赤い血も、  やはり長すぎる時間に薄まっていくのです。  それでもぼくは、  生きるという言葉を教えてくれた人々への感謝と、  自分を愛し続ける覚悟のみを胸に、  太陽に求婚します。 

     

     

     

     

     

     

     

     詩は好きに自分の夢を描けて、 好きに飛べて、 さらには夢が自分の望みや希望を教えたりする。

     

     

    「結婚してください太陽」、この人の詩を読み進めているが、

     

     

    この人、前の彼女が「地球」である。

     

     

     

    この詩は、 「心構わず一緒に居てる。」というもの。

     

    それも、私の愛する“たけ”というひとの痕跡に言葉も非常に似せていて、

     

    とても怖い顔をしている。

     

    思いつきがあり、

    生きる努力も十分あるのに、美人的でいたいからそれをしない。

    私はそういう人をコワイから見ない。

     

    何も教えない。





    「愛はそんなに高いもんじゃないから、忘れやすい。」

     

     

     

    これらを含め、行きませんか?、 

     

    この話し合いも、気のせいなような気もする。と云ったら、

     

    「気のせいで生きてしまった人は多いですよ、」と笑っていた。

     

     

    一方、たけにお叱り、

     

     

    たけの返信詩

     

     

    玄人さま、玄人さま

    分かります、分かります

    最近の若いのは、SNSばかり夢中でけしからんと

    分かります、分かります


    ところで、あなたは若い頃、ペンフレンドはいましたか
    何度も何度も読み返し、勇気を出して思いを綴った、そんな手紙はありますか

    SNSは、ペンフレンドで手紙です

    だから、もし、若者がSNSで嘆いていたら

    そんな手紙は、ビリビリに破いて燃やしてしまえ

    顔も知らないペンフレンドと別れた後、
    目を見て話し、惚れたのがウチのばあさんだと

    誇らしげに叱ってください

     

     

    SNS (私の肉体)は、三途の川。

     

    盲目的で、周りを見てない。とのこと。

                                                                                                     

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 人目を気にする。

    みんな人目を気にはするが、

     

    人目を気にし過ぎて、昔えらいことなったらしい

     

    それは覚えて居て、といやむさんが言っていました。

     

    私は人目を気にして居ます。

     

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 自分が喋りたくない人と。

    喋りたくないのに気になる苦しさ、

     

    自分が喋りたくない人で埋める。

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 目が合うた。

    にーくんとたけたけが私を取り合う。

     

    ゾッとする様な事を云いはるんや。

     

    実際に取る、

     

    それはせーへんノリも持ってるんや。

     

    人をおとして沈黙するんは、自分自身がしっかりしないと

     

    と思うとこまで保持してるからや。

     

    神が「俺だって何の意味もないぞ。」と叫んだ。

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
k
k