揶白 (KF)

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揶白 (KF)

絵画

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    Works 46
  • 太陽と決闘

    心が痛いと云う。
    本人は今を生きれたりけっこう楽やと云う事がわかってくる。

    しかし、自分の地がわからない。
    嫌なものが生まれるのは、自分が浮ついた時。
    間違えて、相手(光)を敵と思う。

    あたたかい太陽が、
    太陽が、わかる時、

    相手と私のその間、何ぼも痛いのは、相手(光)に近づけば近づくほど、耐えられなくなる。
    それは、「地」を、その心を、かやの外に置いてるから。相手を、確認出来ない。

    相手と私のその間なんぼも痛い、辛い。
    相手(光)に近づけば近づくほど、心が痛いのは、精神力がないから。
    地と云う心が、自分の外側に有るから。

    幸せについて考えるのに、揃って地がわからなかった。

    かひし私、それは誰も知らなかった。

    天地は上下では無い。友達なのだ。何故わからぬ。
     

     

     

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