揶白 (KF)

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揶白 (KF)

絵画

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    Works 46
  • ブランド感を脱構築する

    これは、最近買った3000円のガラス玉。

     

    非常にきらきらしていて可愛い。

     

     

     

     

    水晶では、浄化力がプラスなど、オプションなんていらないくらい可愛い。可愛いすぎる。もったいないと感じた。

     

     

    硝子といえば、想起するのが、風鈴である。飴玉のようなのに舐めれない、トロトロした感じで固まってる。

     

     

    その記憶の欠片として、球体を選んだまでだ。

     

     

    これが、夢にまでみた誰にも奪われることのない「水晶」である。占い師に憧れた。

     

     

     

     

     

    これは、最近枯れたミニ薔薇。

     

    茎が緑だから、春になればまた生えると思って居る。

     

     

     

    世の中くさってるぜ、と言いたいばかりの桃色。

     

    腐ったオトナから黴のように大人が生える、人間ルールを押し付けることから始まる。

     

    アンティークな感じ。

     

     

     

     

     

    例えば、何を知ってるんだ! と警察に聞かれる。

     

     

    愛さ。でもおじいちゃんに出会ってそれが愛でもないことを知った。ただ、

     

     

    私を守る男がいなくて泣いてるんだ。私は、もう反省したことを言われるのは嫌だ。

     

     

    早く、助けてくれ。

     

     

     

     

     

     

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  • 働けなくなった人とニートの違い

    ニートならニートで良いんだろうが、

     

     

     

    寂しさがかもしでるから、それが主観客観ともどもはずい。

     

     

     

     

    働きたかったのなら、自分と区別して自分の言い訳を立てておかなければ、誰もいないのだ。

     

     

     

     

     

    障害者福祉パートの養護をしてもらっていた。

     

     

    一日四時間の軽作業。二十分置きに休憩。

     

     

     

    同じ年くらいの統合失調症の人と、検品作業で性格の摩擦をする。検品エラーと合格の尺度がまるっきり合わない。

     

     

    耳の聞こえない人も働いていたが、辛いというより厳かなのだ。

     

     

    自分が厳しい状況なので「いたわり」はない。

     

     

     

     

     

     

    「ここは傷ついた者の来る場所よ」と云っていた。

     

     

    周りを客観的に見るのを尊敬したし、それを知らない自分は自分で良いと思った。

     

     

     

     

    辛気臭かった日々をラインで言葉にしたら、案外ドラマティックで詩性的。

     

     

     

    珍しいハーブ茶を交換する。中之島あたりを散歩。家でアフタートーク。

     

     

     

    激しく治療していた。

     

     

     

    病状のようなものが、体にかからないのなら、

     

     

     

    精神なんて広いからそれが分かるのなら、陶酔、酔い、も悪くないけど覚めるほうが、

     

     

    何も出来ないよりは、得かもしれない。

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 芸能の花

    美しい花を咲かせている人が、芸能の方でも沢山見受けられる。

     

     

    メッカだから身構える。

     

     

    「なってしまった」と云う偶然性を抱えて、過剰な怖さ、そのほどよい怖さが透明だった。

     

     

     

    これを感じれたのは、やはり神を守っているからだ。

     

     

    応援するのは茶の間から。

     

     

     

    大人になって素直になれた自分の今だって、今に再びキャーキャーと云う心の楽しさ。

     

     

     

    テレビの向こうに「人間」がいることは、あまり知られていない。

     

     

     

    もし逆の立場になって恐怖しているほど、鈍感なやつだと隙を見られる。

     

     

     

     

    自分であればあるほど、怖くはないし、優しさが多少あってしまうからだ。

     

     

     

     

    人間が、こちらを見返している。だから、色んなところでも、

     

     

     

     

    働かなければ、同じくらいの世間知がない。

     

     

     

     

    私のこと、私は、体調の理由でとうとう働けなくなってしまって呆然と佇んだ長い日があるが、

     

     

     

     

    区役所には、ちゃんと聞き手になって相談をしていたので、今の年金生活を耐えることが出来ている。

     

     

     

     

    明るさも少しずつ取り戻している。働きものなのだ。

     

     

     

     

    同じくらいの世間知なら、寿司の食べ方だって教えたい。

     

     

     

    と、そんな人はいるだろう。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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  • 徳を養いなさいと言われる

    私は自分の客観を間違い続けて、


    大幅に自信がダウンしていた。


    考える時間のあるほうだから、考える。

     

    僧侶(オトコ)が寂しくなった結果が哀しいと思う。

     

    亡くなっても墓がもしかしたらわからなくなって、毎日手をひいてつれていく。


    想像し得ないことが、恐怖ではなく徳にあるんだと思う。

     

    私が僧侶になれないのは、

     

    自分から遠いのだ。

     

     

    僧侶になる近道は結婚について考える。

     


    自分としての嫌さに耐える男の女の、そういった習慣が、

     


    私をキラーにする筈だ。

     

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  • 心的会話のあることのるーる

    なんでも、しつけてもらうのは、

     

    怒ってもらうのは、縁で、

     

    対話のきっかけにもなり、

     

    大切にしないといけないから、出来ない。

     

     

     

    ずっと、挙手がた。

     

     

    自分だと思ったら、さっと自己に反省(そうだな、そうじゃないと想うこと) する、自由。

     

    嫌、と言っても、ずっと嫌だったの。「これ」は、やってきた。

     

    自分じゃない、と知ってかわすこと、ものいうことだって潔さ。

     

     

     

    みんな、生活者だから良く思わない。

     

    お化けが、だけが、気を良くと言って、騙されるのを括られて焦るしかできない。

     

     

    どなたか、モラル(その時は仕方がない、互いに忘れてあげると思うことや、それは守りたいだろうなぁ、と感じる想像力があること)が、必ずいつでも存在している、とお伝えください。

     

     

     

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