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2021/10/11
私は、大工とか鳶職とか、職人、鞄、着物、物作りする人に憧れていて、
「自分」は、工場で働いていたんですけど、工場って言っても携帯部品を作ってて(男みたいに変なプライド)
画面のガラスの間にシートがあるんですが、その熱処理の仕事をしていた。
その機械オペレーターで、肉まきみたいな何キロある製品を設置して、それ専用の運ぶ台とか、オリジナルで作ってあるとか学んだ。鉄の留め具が、碇みたいで綺麗だったので欲しいから、余ってそうなやつを、隠れて勝手に持って帰った、オリジナルでずっしり重い。自分家が火事で焼けてしまいましたが。それでも罪悪感で見れたものではありませんでした。
製品を機械に一回入れたら、4時間。それでも前と後ろがあって、2台担当してる、色々することがあって。それが本当に楽しかった。
けっこう、製品が傷つかんように「ペット」っていうプラスチックを巻いてて、10〜20mある、それを結局余裕があるくらいのとこで切ったり、テープで止めて。
作業動作はわりと荒くて、伯父も職人やから、細かい方やねんけど、何か、顕微鏡をした時の話で、じっと耐えんねんけど続かなくて「まさこは荒っぽい方が好きか。」とか、そういう相槌くれてて、大工が山なら、こっちは川って具合なんですけど。
それと、伯父も長いこと鞄作ってて、お洒落じゃないけど、そのとこが自分は好きで、鳶職とかもやった事あるけど、鉄骨ですね、溶接や勝手に思ってて、聞いたらそれで、あ、、やりますって最初はそうやったんですけど。どんなもんか思て。喜連瓜破で。性格も男に紛れる性格で、伯父の工場をずっと手伝ってて、絶対それするつもりやったんですけど、でも仕事がないらしくて、と、祀りとかでわけで断られて、ほんで、親子やったら、“甘えが出る”って「ここでこれをやれ!」って、やらされてたけど、ムリや云うて。強いねんけど、幽霊付いてて、同化してむりやってん。修験とかそっちの面にしてもえいやぁぁ!って、祓うタイプじゃないし。血のルーツは占い系。職人って、規則正しいから、太陽光に浴びててだから皆気が良くて、そういう人にたいして、良いなと思ったんです。
高所が幼少からめっちゃ好きで、でも、あの、高い所、「ユウレイ好き」やから、登れなくなって、「学校の怪談」とか全巻読破してて、花子さんの漫画とか、本間に何回も読んで大事にしてて。そいつらって、数少ないけどなんの理由もなくわたしの上にあがってくるから、低級で。最近、ぜんぶ同一人物ちゃうかって思えてきてます(笑!)
そういうので、気分的に、高所がこわなってきて、それでも鳶は座りながら命綱掛けてもらってちゃんとネジ締めてたんですけど、私は、ニューヨークでも鉄骨したいって思うだろうし。高過ぎたら、続かないだろうし。
ダイアリーの普段のテーマは「アングラ」で、スピリチュアルとか、れげえ、書籍、カテゴリ、と私は思ったことを、またそれも書きたいんですけど、天使とか精霊、言葉になったらアングラでなくなってしまうという理由から黙ってるんですけど、
何とか、お願いします。
それが、漢字はやや違いますが(なくて)「淤白」、「余白」と云う意味にもなっていて、おもろいなぁ。
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2021/10/11
うつくしくない「精崩れ」の良さとは、
これといって自惚れてもいない
やさしさや百は下りの有る善意だ。
それが、東京の豊かな、カラフルな
キャラ論を作る。
渡辺直美さんなど、太った芸人の表裏ない元気が、
出ているのだから、平和でほっこり可笑しくて
テレビは捨てたものではないと思う。
キャラとは、東京では全国が流れてくるから、
紛れて紛れて、
自分なんて見てもらえるものじゃない。
「忙しいんでぃっ!」ってカンジだろう。
だから、型にハマるではないが、
人にたいしてわかりやすい名刺とは、
客観性すら無い心のICだ。
「目立たなかったら目立たくていいんだよ。それでいいの。
え、目立ちたかったらなんかしろ。」
心を明かせるか?って、問いかけが、
キャラさえに嵌っていて、
静かに安心を買っていて、東京タワーが今日も優しい。
スカイツリーが建ったが、そのせいか貧しいところが、ややもサミシサ情緒的の風車になっていて、
見ていると腹が膨れる。肉まんを食べたように。
これらを案内してるのは、日頃話している「幽霊」ではなく、
面白い、楽しい、やっかいな、
「妖怪」だ。
キャスパーなど「ホーリー」は、
人間よりも低い「幽霊」とは違って、
柔らかさ、だ。
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2021/10/11
クロイヒトが夜を知らない、泣いている。
夜? 通夜やんね?
と言ってるクロイヒト。
夜が泣いている、朝を待っている、という歌がある。
確かyuki。
夜が泣いていて、
昼間が
太陽に、当たってる。
昨日のことを思い出して、
にやにやしない。
そうやって寝る前、真面目に希望を考えたりしない。
楽しく反芻するから、モノが覚えやすいのだ。
明るくしようとしなくても、
人にはそれぞれ明るさがある。
芸術のような鮮やかさ、それが
太陽の本質なんだよ。
そこから思うと、
建て前のカラーだって、「奥ゆかしい」から、
自然と目に入るんだ。
暗闇が孤独を救う。
夜、仄暗い明度、その静けさは、
朝にも生きて、
顔がすっきりしてる。
周りも安心する。
闇が精神の汚れを落とす
日の丸を、日だとばかり思う人が多いのか、
私は薔薇と思ったりするな。
苺と云う首相もいたな。
これは、フィクション。だと云われて
夜は嫌な気持ちが、絶えないのか。
大人は哀しくなって
わがままにはしゃぐ。
自分を育てたのは昨日だからね。
未来を育てるのは、過去ではなく「今」の人間、人だからね。
そういう意味で、懐古が良くないって言ったんだ。
月を殺しても、それこそ危ない、といってるよ、
ただでさえ君は危ないのに、
現実逃避のために、殺されたら、たまらない。
君だってそうして哀しみを求めてるのに、
果たして哀しいかな? 何にもない空とは、
宇宙の中で、ただクロイヒトが、ほとほと
人の落ち着きを知らない。
私はしっかりしようとするけど、
「君」は夢を見ることを恥じらう。
だから、
周りが夢ばかりなんだよ。そこを、
その照れるところをみんな、
努力してる。「あほみたい」と、
言われても仕方かないよ。
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