揶白 (KF)

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揶白 (KF)

絵画

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    Works 46
  • 心の会話

    自分の回りにしか学識や自分サイズはない。

    どうか、と今日は人のことを祈った。


    自分の恋愛や、空気でさえ、

    命が宿っている。


    命を大切にする者として、(どうか)ひとつよろしくお願いします。

     

    考えていないからって、蛇けにしくさってはならない。

     

    気を落ち着かせて、言葉を話してみる。

     

    そのひとのハイヤーセルフと息を合わせるように、縁が薄くとも出会ったのなら、自分にだって近いのだから。

     

    好きだった、ことも、

     

    批判、も、

     

     

    ちゃんと覚えていること。

     

     

     

     

    感情も、理解もすべて含めたもの

     

    それを「理性」という。

     


    嫌う人がいる、だから前に出ない。とかの判断である。

     

     

     

     

     


    大澤さんの作品である。


    たくさんある瞳が躍動している。溢れていくように。そいつら(自分など)の自由を守るのが作者の技術なのだろう。


    この万能の「心」というものを、それこそ、自由にさしてやりたい、

     

    自由は単なる解放感ではない場合もある、培う理も生きているというモラルもあるのだ。

     

    時間も回ってきた。私は自分ともう親しみたい。

     

     

     

     

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  • 悪意

    根は、山より川より良いのに、

     

    死の狭間にいても、

    気もあるし、肉体は生きているのだから死の場合は詩的に想わない理性はあるか?

    周りが死でも、それなりの想像力と人の助けで、どうにかやっていけると言うのは空想?

    私は精神科にいて、考え事がぐるぐる止まらない時にナースコールをしていた。


    ボタンを押すのも億劫で、勇気がいったけど、

    人と話すとすぐに楽になった。一度覚えてみると、歩けば、世界は広い。


    泥酔している人には水を与える。


    すぐ燃えるのは安い紙

    ポンプ式美容成分汲み取り器

    人間らしい見にくさ


    その美しさ


    自分の憧憬の卵を委託出来るビジュアル

    モテたい女の一心(たま)



    いつから表現者になったのだろう?

    歌いたい

    歌える場はない


    詩人から哀愁を入出力する冬の朝。





    震えているよ、いつも


    嘘がつけないから、木葉の間に腐っていくなら


    落ちるまで


    私は「孤独」だから


    人並みにいて、死ぬことも出来る


    だから抵抗することも出来る


    ただ、下を向いても明るさを思った


    ここの全員が「美人」だ     世中を見上げすぎて見下げてる


    私はいつも自分が実験台




    真面目にやってたら、躾けを聞いてたら、



    人としてそう言うけど、

    哀しいことかあっても、もし、ちゃんと君を覚えるよ。






















     

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  • 詩のいまの引き出し

     おやじいりゅうの云った。
    二度は詩を思えなくなってしまう。善の機能は、自分の最も高い精神でしかない。値段にして低価な、「」と云うことだ。Noizuだ。ノイズは、物の静態を却って探す。

    人は、同じ人ではなく陸を押しどける。
    海は人ではなく島を押しどけるのだ。

     

    俺は見たこともない漢字に出会って挨拶をする。
    へぇ、と一言。
     
    宝石と石ころでは、

    天地が叶わぬが、
    強さは無関係だ。
    石ころも丸けれは、強い。
    宝石は強いに決まっている。
    海を石ころは知って、いる。
    知らなかっただろう。一〇〇ある石ころのを。
     

     

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  • わなわなする2

    モニターでは無いが、

     

    どこでどんな人にあたるのかは、初めに決まった縁であるし、

     

     

    その人が、そいつが優しくないほど、

     

    アンタの世界が暖かく感じるだろう。

     

     

    心配するな、これは知識。

     

     

     

    アンタも私も、与えられているのだから、あらかじめの縁も、

     

    偶発的な、ここまでなら許せる縁も、

     

     

    受け取ろう。

     

     

     

     

     

    音声があるが、「トンッ」と、背中を押して聞くもん聞いたら帰ります、や、帰るように。という、システムになっています。

     

    強いドツキがあるが、祝福である。

     

     

     

     

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  • わなわなする

    私の男が、私の頭の上に乗って知らず知らず頭を踏みつけた。

     

    私は実際にとても痛いのと、怒って壁を壊してしまった。

     

     

     

     

     

    モニターでは無いが、モニターの中から見えるセカイと、


    モニターの内側の、心の会話中の世界は、


    別世界だ。

     

    よくその辺で、人が都合よく私たちに話しをしてくれるが、

     

    この人間と人間を、電話機にしてしまうやつがおる為の警戒なのじゃ。

     

     

    「話し」や音が流れる際も互いの霊の高域な了解があり、


    外のセカイの安全を守り、そんな私からも遠くの人の、同時に福を祝っている。

     

     

     

    お坊吉三のように、間に入って家族ぐるみの喧嘩の、全てが解決した。「人間どもよ、俺はいつか言ってやるぞ。」やるせない今という時に立ち上がるのだ。

    あらゆるやるせなさを三重四重救い取って、気を良くしたら後はこたつに戻る。高年配の人のダンスだ。

     

     

    ルール、ルールというが、人間なのなら実際にそうあれる空間があるのなら、本当にどうしようもない時だけ人の理に任せたら良いのだよ、と、私もいつか言ってやる。

     

     

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