揶白 (KF)

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揶白 (KF)

絵画

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    Works 46
  • 客観性


    人からどう(見られる)(感じられる)
    というよりか、

    私が(どうなんだろう)
    と、
    泣いている人が多く
    客観性は未だ性として越えず

    「私はこうなんだろう」
    と、だろうの末がわからない事が
    大切で、
    そう言ってみよう

    錯乱してわけのわからぬまま死んでも

    他人は生きてるのだ





    信じている人たちは
    炎を吐くことばかりで
    間抜けなライン、だらしない買い物、
    忘れ物、
    数々の炎が


    にくしみが人生をしっかり見つめる

    悪口(あっこう)を心に為さぬのは
    道理があり、プライドがあるから
    客観性とを、そう云ってしまえば
    人からどう思われるかよりも

    嬉しい

    そういう狂乱が良いな

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  • 歪み

    豊かな所じゃなくてやかましいところに生まれてしまった歪みもある

     

    仕草が歪んでるとか
    性格が歪んでるとかは魂のもんやん

     

    でも人間的に歪んでるってのは
    とこかで恥らわしい。
    歩合を取っていかなければいけない
    完全にわすれてしまうといっても
    寂しいな
    楽しい、わらけることがあるんやったら

     

     

     

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  • 自由について

    そうですな、油絵を描く時、たっぷりオイルを筆につけて、キャンパスに零す時、垂れていくしずくがどこにいくかわからない。
    描くイメージじゃなくて、心はもともと描かれているのですが、それをベースとしてキャンパスに紙に筆をおろす。
    自己か我を削って自由を認識していった時、「絵になる」「答えが出る」のですが、これは会社で働いていて変わらない。
    私は「こう描きたい!」という思いを描けないぞと否定してるのですが、つまり答えを否定してるわけですが
    しかし、「こう描きたい!」って気持ちは結局捨てずに理想に沿う事の学びを考えているところです。

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