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2020/09/28
(では、仏とは?)
(私)にとっては骸です。(自分)は「居ない」も一緒です。
おにみたいに知る所以(ゆえん)がない。心違えば言葉が一つ有る様に。違うその意味と縁とを大事に「思い」ます。
(では、人)
先輩を持ち、知れずに頑張る事か、私のポエジーはまるっきり人間で、だから私は詩を書くのが怖いのだと思う。その辺が若く、人は神が好きであり、そしてそういう人の部分から私(人)は嫉妬しているのだ。と、認識する頃、それを癒やすメディアである。メディアから受ける興奮を、心の傷口と云わんばかりに自己認識で独りで解決したら、開けっぴろげるが、人が温かくなり、そのアート(絵画、空間時間の芸術、音楽、など)を自分なりに「感じる」こともまた(私)の学びであるから、「誰」も何も云わない。苦しみを言葉へ分ける事。あらゆる言葉、漫画、ポエム、詩。苦しみ…詩情。
こういうふうに、独りで立たされる時のみに
ひとがそのアートと一体になっているんだ、…ひとが「人間」を学ぶ…この時。そうやって丸くなっていく、(小さくなる、という意味に非ず。)
そしてその辺でアートが好きな人もこれまた歴としたアーティストと云う。
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