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2021/12/28
意地汚くも、負けない! 憎らしい商売人のその態度が、
結局、自分たちを成長させ ようとしている。降っているのはポジティブスノー。
道という道が消えて、わぁ、と思って居たら、
現れるのは鏡の私の顔面と、その上をはしゃぐ、犬は一匹が良いから、どうしても一緒に遊びたい。
ここを歩きなさい、と懸命に躾ける。
本物がどうといってるわけじゃなくて、脱いだ服を畳むか畳まないかで、
他人への面倒も、自分の幸せも変わってくるから、私は汗をかいて見つめて居る。
雪で足跡は消えてしまうかもしれないが、そこを歩いて居て心配する人がいる時点で、
自分すら変えなけばならないこととは、自分が神ではない証となるのだ。
つまり天を知ってる私とは、約束となり、神とともにするという意味だ。
命を大事にするものとなる為に。
ここで見つかるものは多い。豊富にするのは仏。
霊木で私にあるのは「無」である。
人間だから性であり
形だから人の話を聞く
動物としての自分にねほりはほり伺う
恋をすると、客観的になり鏡が表れる。
いったん自分を比べるのだ。
日ごろの欲求不満が怒りになって、喧嘩ばっかりしている
欲求でさえ、聞いてみても恥ずかしがって答えてくれない。
怒りの中でも、自分をコントロールしようとする強さにたいして惹かれ、助けたい。
助けた暁に、後悔のないように思った躾けを聞いて、今日の涙は本物の哀しみとして悔しがってほしい。
「人間」にめちゃくちゃなりたかった。
かといって動物とは、この時低さを云うのではなく
動物になったひとは、逆にそれを選択したって行為の、人間の痕跡がある。
鮮やかな羽の色、
それにこだわらない人の心の本来の広さ。
それに目覚める人の感情の幅。
心が心に。
対して人間は、苦能だらけ、私は虐待のストレスによって刻まれた顔の皺をのばすことに取り組んでいたら、
いつの間にかそれが人の役に立つ技術を得た。
次元とは既の高域の話だから、
自分に刃向かうナイフを、自分に刺さる五寸釘を、
私というよりは、道理を理解しないことにたいして
何でも「豚」と云って、
そこは私の理解が決して到達しない優しさがあるのもわかっていたし、それが辛いことの理解もあった。
こうして少しづつ世界を理解して行くことが、
「道」であったり、「世界を語ること」なのだと思う。ちなみに上皇様はそれらに物語を加えて取り組まれている。
感動的だ! 私も鱗の一枚になりたい。
そうこうしてるまに令和の人としては、脱落している。
「人として恥ずかしくないのか?」
私は、恥ずかしいと思って居た。苦しめられたのじゃよ。
「人として」この言葉のプライドを感じ始めた、
自分の悲しみ、この穴を埋めていく。そんな事をして居る間に月日なんて経っちゃうから
悪だくみをする暇がどんどん抜けていく。
持って居る柔軟さを失わず、刃向かって愛を愛せたらいい。
生活の中でずっと笑っているのはその道を歩み続けた仏だけ。
普段はやっぱり、水があり、それを愛する気で、浴びなければ乾いちゃう。
言葉の氷をかじってみる。何が、そこに含まれているのか。
「哀しい」のか、
「むかついた」だけなのか。
「情けない」のか。
たまにこんなものが出て来る。
人の隠した感情の冷たさ、嫌だなぁ、、出会いたくないなぁ。
何にせよ、日常の中の水ともっと親しんでみる。
心が軟かくなる。
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