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2021/03/18
自由の影は四角い。その中を泳いで行くとその痕跡が自由になっている。
自由とは勝ち取ったもの、要は頑張った事である。
空(くう)は花のような「形」で結晶なのだから、壊れずにある。それは、
まず辺があって天地が出来て、その奥から声を出す事である。
その次にある「点」は、様々な輝きであり、記憶の中のそれらに立ち返る事が出来るし、何をも正しく見通す。
怖いのは、嬉しいのは、しかも孤独でないということ。
しかし、何の失敗が更新され新たな知識になったとして、日常とは他人や親との研磨や摩擦であるし、感情と日常は繰り返され、私達は季節を覚える。
たったそれだけで
意味がない、と、思うなら、そういう中でこそ、続けて行くそういう虚無の四角の中から、自由な色彩や形とは咲くものだ。そしてそのうちに本当に理解をしてしまうものだ。
意味がない、このはちきれそうな心臓の中でこそ、光は養われる。
だから人を締め付けてはいけない。
だから人を呼び止めては
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2021/03/18
高校の友達のあの娘をすててすてられて、
たばこを吸う
大人になつた孤独を包んで
「お困りでしょうか」と、人に訪ねて
僅かな銀色に輝きたいぞ
響き、見えない方が
私を応援してくださる
見えない黒い精霊が、私を悟してくださる
仕事を始めた 社会で暮らす事は、
なみまに私を小石の様に小さくし、美しくする
永遠の青き粒、花となり私を笑顔にしてくださる
なるべく嘘をつかないように
思って
そのさきに、私がよいことをする瓔珞に
何が、あったって 人間を憎しむ粒よりは良いのだ
他人が生きて居れば
良い
銀色なこの欲望、望みと
相交わり波が落ちてゆく
花の様な姿で、男と居たい
枯れるも
よし
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