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2020/10/17
寿司は醤油を舐める口実らしい。
私は寿司女。醤油がための、出来損ないである。
日々夫のこと(日頃気づいたが寿司と一体になるような醤油男ではないらしい。俺は男だ、と断言したままそれっきり意思疎通を図れない。)、ああした方がいいんちゃうかな?
こうした方がいいんちゃうかな?と考えて、気をすり減らせてる。夫は白米があまり好きではないらしい。炊飯ジャーに佇む私。白米の代わりにチーズケーキでも焼こうかな。
あまり話をせず、夫の素振りを見つめながら
私はアホですから、そんな古風な家庭である。ふたりともおじいちゃん子である、少なくとも私はそうである。おじいちゃんはエイジといって、気の落ち着いた人である。夫とエイジじいちゃんを会わせたくて、けどそれは男同士の会話なので、私は感情を立てる時以外、身を引いている。敬意には見返りがない、と思う。私は自分を寿司だと思ったとき夫に対する尊敬が生まれるため、夫から敬意を払われることはまだまだない。実はそんな夫を許せないでいる。
何度やってもあるとこ偉くなれへん。
この世界はそういう立ち位置。私は、
あなた、あなたの偉い人じゃない。
あなたの偉い人やと思う。
それは変わらない。
あと私の偉い人はエイジじいちゃんやと思う。
だから、片目で、「そう思えたこと」なんか宛にならない。
私も精神を高めたいし、後に付けたもんじゃなくて、
誰か、本当に偉い人じゃないのままに関わる。それはこなようにかもしれないと最近思う。
いつだって影がある。それは気付きにくい、知らないのだから。あなたの良いと思うことが、私に良いとは限らない。心を閉じたいのに開かなければ駄目なんだろうか?心が痛い。
タイミングやね
絶望と苦しみの中で生きてる。
どうしてあなたは絶望しているのかな?
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2020/10/17
男というのは、外に出ていくから嫉妬をまのがれられない性的に。その、性をのばす
女も男もなにかしら緩和しとかなあかん。
性をのばす、つまり人間をのばそうと思ったら、この心は、もっと美女、もっと美男がいるからだ。自我であって欲とも云えない。
落ちこぼれだとして、落ちこぼれた風に少し知識する。
清さは諦めない。
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