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2011/02/10
僕が作品作りの際に注意していることや考えていることをいつでも振り返ることができるよう、随時メモしておこうと思います。
というわけで、第1回目は「遠近感」について。
近いモノはより近く、遠いモノはより遠く見せる技法です。
これはデッサンだけでなく、様々な作品に応用することができます。
イラストを描く際にはあえてこれを無視する場合もありますが、
やはり「遠近感」を意識した作品の方が、空間に説得力ができて、完成度が高く感じられます。
【遠近感を出すには】
・手前のモノを奥のモノよりも大きく描く。
・手前の色ほど彩度を高く、明度を低く描く。※1
・手前ほど、明度のコントラストを強くする。※2
・手前のモノほど、ピントをしっかり合わせる。(はっきりくっきり)
・手前の影ほど濃く描く。
・手前のモノは、奥のモノよりも上の面が広い。
・手前の模様ほど丁寧に精密に描く。
・あえて手前のモノに奥のモノを重ねることで、手前のモノが手前にあると
はっきりわかるようにする。
(重ねる部分を広くとりすぎると、形態感を損なうので注意)※3
※1 彩度は色の鮮やかさのこと。明度は色の明るさのこと。
※2 コントラストとは、明るい所と暗い所の差のこと。
※3 形態感とは、そのモノの形っぽく見えるかどうかのこと。
手前にモノを重ねすぎることでそのモノの形がわかりにくくなった際、
「形態感がくずれて、何かわからんな〜」などと言う。
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2011/02/10
「やりたい」と、「やる」の違い。
例えば「野球選手になりたい」とよく言う人より、
「野球選手になる」とよく言う人のほうが、野球選手になれる確率は高い。
なぜなら、「〜なりたい(やりたい)」とよく言う人は、
その気持ちがいくら強かろうが、願望の域を越えていないから。
逆に「〜なる(やる)」とよく言う人にとって、それは願望ではなく予定だ。
予定なので、それをこなすために、いつまでに何を準備して、何が必要で、
どのような努力をすればその予定をこなせるか具体的に考える。
だから達成する確率が高い。
最近の話だが、今までは僕にとって願望でしかなかったことが、
初めて予定に変わった。
ワクワクがとまらない。
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2011/01/16
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2011/01/12
高校時代。
あるスーパーのトイレのドアに張ってあるのを見つけた。
「トイル、使用禁止してます。」
トイレの使い方が悪すぎて怒っていたのか、
急いでて間違いに気づかなかったのか…
いっしょにいた友達と大笑いした記憶がある。
なにを得するってわけでもないが、
こういう発見をもっとしたいと思った。
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2009/03/25
マンガなどを読んでるとき気になること。
【 !?】 と 【 ?!】のちがい。
【 !?】は驚きと疑問をほぼ同時に表現している。
逆に同じ意味だけど【 ?!】と表現されている漫画をときどき見る。
【 !?】のようにおどろいて疑問に思う感じは自然だと思うけど、
【 ?!】はおかしいと思う。
これだと疑問に思った瞬間に驚くことになる。なんか違和感がある。
同じ意味で使うのなら【 !?】に統一してほしい。ぜひ。
あともうひとつ。
「ゴーーーーッ」を「ゴッーーーー」と表現している漫画。
「ゴーーーーッ」を声に出して読むとしたら「ごーーーーっ」となる。
逆に「ゴッーーーー」を声に出して読むとすると「ごっ」となって、
あとの「ーーーー」は無音ということになるよね?
すっごい気になるから「ゴーーーーッ」に統一してほしい。
以上。
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2009/03/15
先日大阪アート&てづくりバザールに参加し、
僕はそこでポストカードを販売させていただきました。
今回は店舗を出すのが初めてということもあり、
商品の並べ方をはじめ、お客さんへの声のかけかたから何から、
いろいろと手間取り、勉強になりました。
僕が初心者だと知ると、アドバイスをくれたり、
道具を貸してくれたり、みなさんとても暖かい人たちばかり。
助けてくれた方々、商品を買ってくれた方々、
どうもありがとうございました。
またぜひ参加したいですね。ぜひ。
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