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2008/12/11
国立新美術館と東京ミッドタウン内のサントリー美術館の合同開催であるピカソ展を観に。明後日14日が最終日、本当はもっと早く行きたかった。二館共通チケットを前売りで買っていたのにこんなにぎりぎりになってから行くことになってしまった。
乃木坂駅から直で新美へ。いつ来ても居心地が良い。
趣味ではなく勉強のための緩衝なので音声ガイドを500円支払ってつける。
ドラ・マール、マリー・テレーズ、ジャクリーヌ… ピカソの女癖の悪さにはいささか閉口するが彼が成した偉業には変わりはない。でもやだな。
山羊のブロンズ像があり興奮。すてき。
ピカソ展は、ほんの小さい頃に一度だけ行ったことがある、ゲルニカがとてつもなくおおきかった。その時の記憶と、美術史的な価値と、あとは卒業した学校で最初のクラスの名前がPicassoClassだったからやっぱりきになるピカソピカソ。
せっかくの音声ガイドなのに館内でペンが使えづ出てからメモを取って、六本木へ。
サントリー美術館。初めていった。薄暗い照明に、すべての絵画がガラス張りの中にあり美術館というよりは博物館の企画展に近い雰囲気。こちらでも音声ガイドをつける。広さは中くらい? 原宿ラフォーレミュージアムくらい。なので収容人数も少なく、新美ほど混んではいない。終了間近なので激烈な込みを予想していたけれど助かった。
キュビズムは20世紀の絵画が大きく変わった瞬間。
ピカソ展を1日に2つ回るのはかなりハードだけれど、あれは両方見ないとな。
2008/12/05
小さな喫茶ギャラリーで今日から始まったクラフト展に仲良しが出してる写真を見に。石鹸細工革細工フェルトなど手工芸度満点。つられやすいので久しぶりにものすごく手芸がやりたくなった。そんなことよりおうち展の絵描かなきゃなんだけど。。