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2009/08/24
しつこいくらい宣伝しますよ。
個展DM、池袋世界堂に置いてきました。拾ってください。
メインのフクロウさんの額装も終わり、並行して次の展示の準備。
初埼玉進出なのです。
こちらは10月だからもちょっとしてからupしますが、写真と絵画の二人展。妙でしょ。これが絶妙なんだってば。相方の写真の美しさとやもりの毒気が、出会った。
2009/08/20
個展のDMが整いました。イベントページにも近日中にUPされる予定。
こてん。こてん。てマトリョーシカが転ぶ音みたい。
作品数はもう揃ってきているんだけれど…どうしよう、会場をいじりたい。壁に絵じゃないものも貼りたい。。どうしよう。こんにゃくとか頭につけたい。
忙しい時に限って食が進まずお酒ばかり進むのは悪い癖です。ジャンキーな気分になって会田誠化したら女の恥です。それもおもしろいけれど。
とりあえず夕飯は食べる気が起きないから食べる気が起きるまで梅酒を飲んで待ちましょうよ。
2009/08/15
もうすぐ初めての個展をいたします。
その月にefuto展(封筒マニアの展覧会)に参加します。
その翌月に写真作家との二人展をやります。
その月に地域の作家展にも一点出品します。
どうしよう・・・
昨日は個展の準備で、新作を持っていって並べてみた結果、古い絵も少々追加で飾れることになりそう。立体も。ついでにjunkart系のもろもろも置けそう。
展覧会情報、近日公開します。
2009/08/08
東京国立近代美術館の、この夏の企画展子の夏の企画展、ゴーギャン。
ポール・ゴーギャン、後期印象派の画家、クロワソニスムの代表格、ファン・ゴッホの友…
何年か前に同美術館で行われたゴッホ展はものすごい人で、美術館前の道に行列ができてて90分待ちとか120分待ちとかで、とにかく大盛況であった。
のに比べて、ゴーギャンは混んではいるものの美術館前から並ぶようなこともなく館内が山手線状態であることもなかった。知名度の差?いやたぶん日本人はゴッホびいきなのでしょう。
しかし。だがしかし。
ゴーギャン彼の絵は多くの書物などで見てきたものとはまるで違った。
色が、作品の存在感が。
彼はよく野性的と言われまた生前は自身もそのように称していたようだが、その色のなんとやさしいこと。
言葉にならないよくわからない思いに胸が詰まって右脳も詰まって
作品の前で泣くことしかできなかった。
是非に、行かれたし。
あの色は決して生でしか見られない。