マッコウクジラ

アート歌人

7

高知県高知市

0

http://homepage3.nifty.com/mkujira51ts/sozai/sozaiHyoushi.htm
social
  • 3

    Fav 0
  • 9

    View 9,934,724
  • p

    Works 2,694

マッコウクジラ

m
r

マッコウクジラ

アート歌人

  • 3

    Fav 0
  • 9

    View 9,934,724
  • p

    Works 2,694
  • イラスト+短歌

    2008/06/17

    活動記録

    今日は久し振りにアート+短歌のブログ

    http://mkbungei.blog8.fc2.com/

    に浸ってました。

    前から細々とやってる感が強くて
    訪問者もすんごく少ないのですが(^^;)

    内容はココでよく載せている絵に短歌がひっついているという感じで
    自分が地元で活動しているスタイルがブログになった様なものです。

    なんとなくあまりにも細々感があってので、
    ぷち宣伝してみました。

    お暇な方は覗いてくれるとうれしいかも・・・

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 掌編(その32)



     あなたの目の前に色の無い星があります。その星にあなたはどんな色を付けますか?赤ですか?青ですか?それとも・・・けど、その付けた色によって登れる将来の階段が決められているという事はあなたには明かされていません。それは上に続く階段もあれば、破滅に続く階段もあります。見た目は綺麗に見えても結局落ちていくしかない階段もあります。
     もう一度聞きます。あなたはこの星にどんな色をつけますか?

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 50万

    今日・・・というかもう日付が変わっているので昨日ですが、
    管理ページのTOTAL PV が50万を超えました。
    ココに登録したのが2月位なんで、
    こんな短期間でこんなに見てくれた人がいたんだ・・・
    って思うとなんか嬉しいというか感謝です。

    そんだけで、だから何かが変わるって
    ものでもないかも知れないですが、
    これからもこんなマイペースでやっていきますので
    みてくれたらうれしいです。

    Comment (3)

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
    • マッコウクジラ

      2008/06/14 16:09

      ありがとうございます。
      確かにネットならではって感じがします。

      本人もこんな短期間でこんなに来るとは
      思ってませんでした。

      これからもこんなペースで100万目指して頑張りたいと
      思います。

    • 2月からで、50万アクセスって、すごいですね。先日の888も縁起が良さそうと思っていました。おめでとうございます。

      普通の画廊やギャラリーだったら、こんなにたくさんのお客さんに見てもらえることはないけれど、クリエーターズバンクには、毎日たくさん見に来てくれる・・・出会いと、感動がありますよね。 

      次は、100万アクセス楽しみにしています。

    • 2月からで、50万アクセスって、すごいですね。先日の888も縁起が良さそうと思っていました。おめでとうございます。

      普通の画廊やギャラリーだったら、こんなにたくさんのお客さんに見てもらえることはないけれど、クリエーターズバンクには、毎日たくさん見に来てくれる・・・出会いと、感動がありますよね。 

      次は、100万アクセス楽しみにしています。

  • 888

    ココに登録した作品点数が管理ページを何気に見ると
    888になっていました。
    なんとなく末広がりで縁起がいい様な気がして
    うれしがって日記など書いてみました。

    自分の場合、田舎で黙々とアートしてたら、
    (普段は極めて絵とは関係ない仕事だし)
    あんまり絵友達がいる訳でもないし、
    自分の表現するものってどうなんだろう?
    なんて思ったりするのだが、
    ココに絵を出す様になって
    PVだけでもいろんな人が見てくれてるんだ・・・
    なんて分かると何かすんごく表現するのが楽しかったりして・・・

    元々人から
    『頭の中に虫でもいるの?』
    って位退屈しないというか、
    仕事でも絵でもそれ以外でも
    湧いてくる様に出てくるのですが
    (なんでいつも寝不足(^^;))
    今までは、どちらかと言うと
    限られた人が知ってる位かなー・・・
    が、今は思った以上の人が見てくれてるのかなー
    と思うと
    次は何で表現しようか
    次はどんなパターンでいこうか
    なんて思うだけでわくわくしている自分がいたりする

    こんなんで喜んでる位なんで自分って小物かもしれないけど

    こんなんだけど、これからもいろんな表現が
    出来たらいいな!なんて思ってたりします。

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • お笑いシモネタ短歌(ダンディージョーク)その22

    2008/06/12

    短歌

    ほたるの光


    女の会話から知った恐怖男の股間はチェックされている

    オクトパス吸盤攻撃したらそこだけ乳輪みたくなってた

    今度の体位研究はマトリックスリローデッドうねうねポーズ

    何故ラブホにあるスケベイスはいつも光るラメ系なんだろうか?

    懐中電灯を君の尻に当て『ほたるの光』なんて言ってみる

    『もっと』って言ったから『何をしてほしいんだい?』と言っただけなのに

    音のないおならを上手にする君はおプーの達人かもしれない

    『私ってどう?』と聞かれたから『平安時代なら美女だよ』と言った

    無意識で自分の乳首揉んでる俺ってなんか飢えているのかも

    やりちんとやりまんが飲み屋で出会ったら当然その後はぱぱぱぱん

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 掌編(その31)

    バンザイガール

      AM7:20、夏美は通学のため痴漢電車で名高い埼京線に乗車していた。すし詰めの箱の中に身を置いていると、夏美の背中で何かが動き始めた。そしてその動く物体は、背中からだんだんと下へと下がり、腰に達して来た。夏美は少し体を動かすと、その物体は一瞬夏美の体から離れたが、また背中から動き始めた。すかさず、体を揺すると、また離れたが、今度は図々しく背中からではなく、腰から物体の移動が始まり、制服の中へと移動エリアを広げようと、スカートをまくり上げながら股に直に触れ、今度は少しづつ上へと移動を始めた。
      夏美は、見た目は華奢で従順で大人しい感じに見えるのだが、一応柔道2段の猛者?である。しかし、こんな大量の人がいるのに声を出すのもはずかしいし・・・なんて思ってたら、物体が上移動からだんだん危険ゾーンに伸びてこようと・・・さすがに夏美も少し堪忍袋の緒が切れて息を思いっきり吸い込み、その物体を掴み上に上げて
    『この人痴漢です!』
    と、大声を上げた。
      すると、周りにいた無表情の集団からの刺す様な冷たい様な視線がいっせいに夏美と痴漢の方に浴びせられたが、また無視されるがの如く視線を戻し、無表情の集団へと変わっていった。バンザイ状態になった夏美と痴漢を取り残して・・・
      そして、夏美と痴漢の止まった時間の中に無機質な電車のカタタン,カタタン・・・という音のみが無情に流れてゆく。その後、最寄りの駅に着いて窓が開いた途端、痴漢は止まった時間から逃れる樣に夏美の手を振りほどき、逃げ出して行った。夏美は、すかさぐ痴漢を追いかけ、一本背負いで痴漢を取り押さえ、駅員に突き出した・・・が、そのゴタゴタに時間を取られて学校は遅刻してしまった。
      結局夏美に残ったのは、遅刻と冷たい視線と無視された無常観と、バンザイ状態でさらしものになった屈辱感に似たものだけだった・・・ああ・・・悲しきバンザイガール。

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 掌編(その30)

    夕闇のマリオン前にて

     たそがれのオレンジの世界から、徐々に紫に変わり街のネオンが赤に黄色に灯り始める頃、哲平は有楽町の中にいた。
    「遅いなあ・・・。」
    哲平はそう呟き見上げてみると、マリオンクロックの時計の文字盤は、ゆっくりとゆっくりと上へと移動を初め、午後7時の楽隊が姿を現そうとしていた。
     哲平はもう三十分以上この場所で、かかしの様に立ってずっと絵梨香を待っていた。何があったのかなぁ・・・それとも俺は急に嫌われたのかなぁ・・・そう思う度についつい左腕の時計に目をやるのだった。
     いつも待ちぼうけさせるくせに、立場が逆だったらあいつはいつも鬼女の様になって怒りやがる・・・そう過去の出来事を思い出すと妙にむかつく哲平であった。俺も男なんだから、たまにはガツンとあいつに言ってやらなきゃいけないなあ。そうでないとますますあいつはつけ上がるだろう・・・そんな事を思っていると、四十五分遅れで絵梨香が数寄屋橋方面から小走りでやってきた。
    「ごめんなさい、待った?」
    「いいや、そうでもないよ・・・」
    またもやガツンと言えない哲平がそこにいた。

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 掌編(その29)

    痴漢パラソル

     雨の日の午前7時、晃は二つ見過ごして乗ったいつもの通勤快速に乗り込み、いつもの指定席に着席する。何故晃は電車を二つ見過ごして乗るのかと言うと、そうしないと、電車に立って乗らないといけなくなるからである。ちなみに通勤時間は1時間少しかかるため、座って通勤する方が楽なので、そうしている訳である。
     晃は、指定席に座ると、だんだんとうとうとしてきたので、迷惑にならない様に傘を立てて股に挟み、立っている人に当らない様な角度にしてこっくりこっくりとしていた。
     しばらくすると、傘から伝わる妙な感触で晃は夢から現実に引き戻される事になり、まだ眠たい目を少し上げると、その光景に思わず晃はまばたきをして、その目を疑った。何があったかというと、晃を立てた傘の先がそこそこダンディーなおっさんの股間に位置していたからである・・・というよりも、そのおっさんの方が意図的に股間に当てている・・・という感じであった。おっさんの方は、晃が眠っている事をいい事に?傘の柄の先を股間に擦り付けている。そして、股間も妙なふくらみがある様な気もする。
     ちなみにおっさんは、まだ晃が目を覚ましているのに気付いてない様子で、晃の傘の先でお楽しみの最中である。晃はどうすればよいものか?と思ったが、そのおっさんの恍惚そうな顔を見ると、傘を妙に動かす事も出来ず、そのままにするしかなかった。
     その後、そのおっさんは晃の降りる2駅前で降りて行った。そして晃は電車から降りると雨が上がっていた。けど、その傘を持ち歩くのは妙に気持ち悪かったので、駅前にあったパチンコ屋の傘立てにその痴漢パラソルをそっと置いて立ち去った。ちなみに翌日からは、座る指定席は1車両ずらすつもりでいる。

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • お笑いシモネタ短歌(ダンディージョーク)その21

    2008/06/05

    短歌

    とっても三段腹


    『恥ずかしいから明かり消してね』の意味が分かったとっても三段腹

    増えた腹のぜい肉をビローンと引っ張ってモモンガと言ってみる

    淫乱な君は中心の足でブブカの跳躍をこなす

    目覚めればアパラチア山脈のように横たわる君の曲線

    ワードでホルモンと打ったつもりがホモルンになってましたやばっ!

    『キミ鼻毛出てるよ』なんて正直に言ったら嫌われるだろうなー

    あいつはどーも夜まで女性上位で尻に敷かれているらしい

    いつも猛女が首に鎖付けるのは年下の可愛いオトコノコ

    あの赤ちゃん早くも目覚めているよ『マンマン』なんて言っているよ

    象さん象さんお皮が伸びるのねそ〜よ経験が多いからよ?

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 掌編(その28)

    ダウト・キス

     男と女がキスをした。その触れた唇の感触でお互いの一面を悟った・・・

    男:この女なーんにも知らないって顔をしながら、結構男をいっぱい知っているはずだ!
    女:もっと遊び人かと思ってたけど、以外と慣れてないわね・・・

    ・・・
    ・・・
    ・・・

    経験してはじめて分かるオトコとオンナのダウト・キス・・・

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
k
k