1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2008/02/07
このたび携帯HP開設しました★
よければ是非覗きに来ちゃってください★
http://pksp.jp/yunidesign/
2007/12/10
雪柳は「雪」であり「花」だった。「冬」であり「春」だった。
白という光の中に、春と冬が溶け込んでいた。
まるで、希望と苦悩が渾然一体になっている青春時代のように。
青春は、苦しい。悩みばかりだ。しかし、悩みがあるから、心は育つ。
うんと悩んだ日々こそ、一番不幸だと思った日こそ、あとから振り返ると、一番かけがえのない日々だったとわかるものだ。
だから苦しみから逃げず、苦しみの真ん中を突っきって行くことだ。それが森を抜ける近道だからだ。
寂しければ、その寂しさを大事にすることだ。寂しさや悲しさを、遊びなんかで、ごまかすな。使い捨てるな。耐えて、耐えて、自分を育てる「こやし」にしていけ。
雪柳は太陽への感謝を忘れない。
太陽は、いつも惜しみなく光を注いでくれた。いつも、ありのままの自分を、そのまま受けとめ、光で包んでくれた。だから今、雪柳は「太陽への恩返し」のように、明るく周囲を照らしている。
人間だって、花と同じように、光がいる。人も、人から大事にされないと、心が枯れてしまう。だから君が、みんなの太陽になれ。
運命は外からやってくるんじゃない。君の心の中で毎日、育っているのだ。
毎日がつまらない時。それは自分が、つまらない人間になっているからかもしれない。
人生をむなしく感じる時。それは自分が、からっぽの人間になっているからかもしれない。
人生にうんざりした時。人生のほうが君にうんざりしたと言っているのかもしれない。
青春の悩みは即、光なのだ。
雪柳も、冬の間に積もった冷たい「雪」たちを、枝から染み込ませて今、「花」に変えて噴き出しているのだろう。
2007/12/05
やっとのことで作品載せましたw
まだまだ画風が確立できていないのは申し訳ない気分でいっぱいですがこれからたくさん公開していくので温かく見守ってやってください☆
ちなみに、前の作品とかはブログの方にのせているのでお暇があれば覗いてやってください☆