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Comment 古事記の天の岩戸開きの神話。概略は、須佐之男命の乱暴狼藉に怒った天照大御神が天の岩屋戸に籠ってしまい、世界は暗闇となったが神々が相談し、天宇受売命が踊って誘い出し、天手力男神が強引に引きずり出して、世界に光が戻った、というもの。
しかし、これは大いなる欺瞞なのです。明治38年旧4月26日の大本の筆先から引用します。
『まえの天照皇大神宮どののおり、岩戸へおはいりになりたのを、だまして岩戸を開いたのでありたが岩戸開くのがうそを申して、だまして無理に引っぱり出して、この世は勇みたらよいものと、それからは天の宇受女命どののうそが手柄となりて、この世がうそでつくねた世であるから、神にまことがないゆえに、人民が悪くなるばかり。』
つまり、現在、世に出ている太陽神は偽神であり、世が乱れているのは、このときのうその岩戸開きが元凶なのです。
CORONAは太陽の働きであり、これから真の岩戸開きが始まります。本物の太陽神がお出ましになるときが近づいています。