ムー大陸の大浮上

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　ジェームズ・チャーチワードの本によって、多くの人に知られることになったムー大陸。1万2000年前に太平洋に沈んだといわれています。同じ頃、大西洋にはアトランティス大陸が存在していました。同時代を生きた両者の性向は正反対だったようです。
　自らの内なる神性を自覚し万物の霊性と調和したムー人に対して、アトランティス人は個別の自我意識に基づき物質文明を発達させました。
　そして、現在、双方の人種が多く転生してきています。ムー人たちは霊性に目覚め、今のこの世とは反転した意識進化・変換人を志向しています。対してアトランティス人たちはあくまでもこの物質世界に固執し、コンピューター技術、人工知能AI、シンギュラリティといった方向を目指しています。
　「ムー大陸の大浮上」とは、ムー的な思想がこれから大きく立ち現れてくるという意味です。これからの時代、全ての人はムーかアトランティスどちらかの方向性を二者択一で選ばなければならなくなります。あなたはどちらを選びますか。