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下田健太

色鉛筆

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兵庫県神戸市北区

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https://suzuri.jp/shimoda_kenta
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    Works 119

下田健太

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下田健太

色鉛筆

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  • 今回の個展で辞めると宣言してみたけど…

    色々あって続けようと思いました💦💦💦

    この仕様もない日記をお読みになって、ご心配をおかえしてしまった皆様、

    大変すみませんでした💦💦

    辞めるというより、一度休む様な感じにします💦

    そんな訳で細々と創作活動は続けようと思います💦

  • 宣言します…

    TwitterやFacebook、インスタグラムでは言えないことを今この場を借りて

    ここで宣言します。

     

    今月開催します個展を期に僕は作家活動を辞めようと思います。

     

    それでSNS(上記に書いたSNSとライングループを含む)からも一切手を引いて

    これからは一人ぼっちで過そうと思います。

    もうなんていうかこう…、心身共にボロボロになった自分自身に対して、

    ”大丈夫!まだ書ける!まだ書けるから!次は絶対に何かあるから!”って、

    未だに子供みたいな嘘ばっかり言って、一人孤独に頑張る事があまりにもしんどいからです。

    それでいて、とある場所ではそれをネタに影口を言われて、散々な目にあって

    毎日毎年嫌な思いをして、挙げ句の果てに皆からも疎外されて、その理由か分かりませんが

    ある日突然自分自身が誰だったのか、今までどうやって生きて来たのか、自分の名前すらも

    忘れるくらい、毎日毎年毎秒嫌な思いばかりしているからです。

    こんな幼稚過ぎて下らない思いを約三十年間もずっと抱え込むのであれば、ずっと前に

    辞めれば良かったんだと、今でも後悔ばかりしています。

    何度かどうやって のうか考えた事が度々ありました。

    (今は少し落ち着きましたが。)

    それでもいつからか分かりませんが、”何か作る=何か一つの事に対して考える”ことすら

    今の僕にとって無意味なことなのです。

    何の価値もありません。

    皆は僕の作品を見て凄いねや優しいねなど意見を頂きますが、結果それだけで終わってしまって

    その後に何も続く事がありませんでした。

    成果も何もありませんでした。接客も商売っけも何一つありませんでした。

    よって個展を終えてから捨てるかどうかまだ分かりませんが、一度整理しようと思います。

    きっとこの下らない日記も誰も読まれないでしょうね。

    でも、それでいいんです。

    最期の最期まで僕は 言に対して、”ありがとう。今まで楽しかったよ。それではまた”って

    嘘をついて生きて行くと思いますから。

    いつからだったでしょうかね…、創作することが苦痛になり始めたのは。

    この文章を打ち込んでいる時でも外を歩いている時でも、どんな時でもそうですが、

    僕自身今までどんな顔をして生きて来たのか、自分自身の顔認証すら分からなくなって

    しまいました。

    絵が上手くならなければよかったのにって、後悔ばかり思います。

    ですがここ最近は個人事ですが、凄く僕に似合った仕事に勤める事が出来て、

    今後は創作活動を一切合切全部辞めて、その仕事を一筋に生きて行こうと思います。

    (どこまで続けれるかまだ分かりませんが。)

    こんなことだったら、絵なんか書かずに人並みの青春を送りたかった。

    誰かのことをちゃんと向き合って恋して愛して結婚もしたかった。

    ですが、年齢もいつの間にか過ぎて、体も壊して人並みの人生を送れることはもう二度と

    出来ません。

    後は人の心を捨てて廃人になって死に行くだけ。

    たったそれだけの人生です。

    僕の人生には花が何も一つもなかった。

    ただひたすら、灰色の砂漠を永遠と一人で重い枷をひきづって歩いて行くだけの人生でした。

    個展を終えた後にワークショップをやる予定もありますが、多分やらないでしょうね笑

    気持ち的に僕の糞下らない技術を学ぶのであれば、市販の色鉛筆の書き方が丁寧に掲載して

    あります本をご購入した方がマシだと思います。

    あと10日ちょっとで全てが終わると思うと、何だか心が晴れやかになりますね。

    やっとこさ全てが終わる。何もかも終わる。

    もう何も後悔はない。

    もう普通の人間でいられるんだと思うと、凄く嬉しくってたまりません。

    人並みの人生、普通の人生が今年から始まると思いますとわくわくが止まりません。

    もう何も書きたくない、作品に対して何も考えたくない。

    無事に綺麗に音もなく終われる。

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