1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2020/12/24
大変恐縮ですが、本業多忙のため2021年正月用のPIXTA有料素材は現在出している筆文字素材のみとなります。
ご容赦下さい。
寅年の素材は、例年通りの分量をご提供できるよう努力いたします。
2019/12/08
【年賀状筆文字素材2020 子年 有料版(商用可)】をPIXTA様のサイトにて販売開始しております。
■pixta様 販売作品ページ
今回は、「子」と新元号「令和」の筆文字を中心に、文字素材や朱印ハンコ素材を多めにアップロードさせて頂いております。
年賀状デザインテンプレートは少ないですが、出来次第随時追加していきます。
*無料素材の配布は2017年2月に終了させて頂いております。皆様の長らくのご利用、ありがとうございました。
2018/12/09
【年賀状筆文字素材2019 亥年 有料版(商用可)】をPIXTA様のサイトにて販売開始しております。
■pixta様 販売作品ページ
今回は、「亥」の筆文字を中心に、文字素材や朱印ハンコ素材を多めにアップロードさせて頂いております。
年賀状デザインテンプレートはまだ少ないですが、出来次第随時追加していきます。
*無料素材の配布は2017年2月に終了させて頂いております。皆様の長らくのご利用、ありがとうございました。
2018/05/14
大変遅ればせながらで恐縮ですが、東日本デジタル書作家協会の春の展示会、「環」展に賛助出品させて頂いた2作品を、ご報告がてら公開させて頂きます。
「しずく」|山本KOU〈CREATORS BANK Works〉
http://creatorsbank.com/kou/works/339991
「金胎不二」(デジタル書道梵字作品)|山本KOU〈CREATORS BANK Works〉
http://creatorsbank.com/kou/works/339990
東日本デジタル書作家協会様より賛助出品依頼を頂き、約6年ぶりのデジタル書道作品制作となりました。
出品は過去作品でも良い、とのことだったのですが…。
実は、以前の作品の殆どはすでに私の手元を離れており、また、シリアルナンバーの切れた作品の高解像度データは現存していないため、作品展に出せるクオリティのあるものはありませんでした。
そのため、今回はテーマ「環」に沿った新作として制作をしました。
(とはいえ、本業仕事の繁忙期と重なっていたため、制作期間は正味2日の短期制作となりました)
出力と表装は、Facebook経由で高居製紙機様に依頼をさせて頂きました。
高居さんに依頼させて頂くのも6年ぶりでしたが、期待通りの高品質な出力と表装をして頂けました。
やはり、表装が良いと作品に品が出ます。依頼して本当に正解でした。
久しぶりに作品制作をしてみますと、「やっぱりデジタル書道は楽しいなぁ」という感慨を持ちました。
仕事でデザインをする時とは違い、自分自身で作りたいものを創る、というのは、大変ではありますが、爽快なものです。
40歳を越えまして、昔ほど血気盛んな作品にはなりませんが、ハングリー精神が弱くなった今の心境でも、充分に表現したい世界はあるようです。
今年の仕事スケジュールも、もうかなり詰まっているのであまり創作の時間はとれないかもしれませんが、たまには息抜きで作ってみても良いかな、という気にはなりました。
機会を与えて下さったDSA東日本の皆様には、深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
2018/04/15
平成30年度のデジタル書作家協会東日本の春の展示会へ、賛助出品させて頂くことになりました。
展示会テーマ「環」に沿った作品として、詩文書作品「しずく」、梵字書作品「金胎不二」の2点を新たに制作し、出品いたします。
展示会用のデジタル書道作品制作は6年ぶりとなること、また、過密スケジュールをこなしながらの制作になったため、従来の作品と比べますとそれほど凝っていない、大人しい作品になっています。
しかしながら、優秀な表具屋さんである高居さんに、これも久しぶりの依頼をさせて頂きまして、腕をふるって頂きました。
そのおかげで、作品自体は地味ですが、表具表装によって品のある作品に仕上げることができました。
ぜひ会場にてご高覧頂ければ幸甚に存じます。
よろしくお願いいたします。
【2018年 デジタル書作家協会東日本展 「環」展のご案内】
会期◆平成30年4月17日(火)から4月22日(日)
11:00〜18:00
4月17日は 13:00から
4月22日は 17:00まで
会場◆みなとみらいギャラリーC
横浜市西区みなとみらい2−3−5
(クイーンズスクエア横浜 クイーンズモール2階)
交通◆みなとみらい線
みなとみらい駅から徒歩5分
JR:市営地下鉄桜木町から徒歩10分
2017/11/23
2017/02/07
誠に勝手ながら、本日をもちまして私が作成し公開しておりました無料筆文字素材、及び素材用デザインテンプレートの公開を全て終了させて頂きました。
公開開始から早10年。
大変多くの方々にご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
無料素材の配布は終了させて頂きますが、これからも有料年賀状素材の販売や作品展示は従来通り行ってまいります。
■制作のご依頼や有料素材へのリクエスト等はメインサイトのお問合せページからご連絡下さい。
■年賀状有料素材(PIXTA内プロフィールページ)
https://creator.pixta.jp/@digisho
*随時追加中です。
以上、今後ともよろしくお願い申し上げます。
山本KOU
2016/12/17
*無料素材配布は終了しております(2017.02.07)
今年も、無料年賀状素材のページを更新、公開しました。
http://digisho.com/free/nenga2017/
近年、ご利用条件をお守り頂けない方々が増えて参りました。
(発見次第、適宜対処させて頂いております)
素材のご使用に際しましては、必ず下記アドレスリンクから「無料素材ご利用条件について」をご一読、ご理解の上ご利用頂きますよう、お願い申し上げます。
http://digisho.com/free/f_about/
2016/11/16
【年賀状筆文字素材2017 酉年 有料版(商用可)】を下記のサイト様にて販売開始しております。
(新規作成出来次第、随時追加していきます)
pixta様 販売作品ページ
2016/11/06
昔からのDSA会員の方々にとっては周知のことですが、最近の会員の方やその他の皆様にはこの辺の経緯はあまり知られていないようなので、一応の説明です。 (メインサイトの「デジタル書道について」に追記掲載したものを抜粋)
*なお、DSAの歴史について知りたい方は、現東日本デジタル書作家協会のホームページ上にある【デジタル書の歴史について】をご覧ください。
「デジタル書」と「デジタル書道」という表記の違いについて、私が知っている範囲の経緯を備忘録として少し書いておきます。
先に結論から書きますと、DSA会員がこれらの呼称を使うにおいては、「デジタル書」と「デジタル書道」共に意味に差異はありません。
10年以上前に、便宜上呼称を変更したにすぎません。
「デジタル書道協会」が「デジタル書作家協会」になる前には、協会会員が「デジタル書」という呼称を「CG加工した書作品アート」に対して使用することはありませんでした。
「デジタル書作家協会」は、設立当初は「デジタル書道協会」と言い、その名称は当時商標登録されておりました。
しかしながら、その商標を登録した名義人となる方が当協会を退会するにあたり、商標の名義は当時会員の誰にも移譲しないということとなりました。
そのため、「デジタル書道」という名称を使わずに協会を存続させる案が練られました。
(デジタル書道という名称は、今でこそ様々な方々が様々な解釈で使用しているため、堂々と一般的な呼称と言えるでしょうが、当時はそうではなかったのです)
厳密に言えば「デジタル書道協会」を使わなければ良いのであり、「デジタル書道」は使用に問題がないと思われるのですが、シニア会員間で話し合いをした当時は、後々こじれた話にならないよう、呼称を変更することに決定したのです。
その結果、「デジタル書道」は「デジタル書」に、「デジタル書道協会」は「デジタル書作家協会」に変わりました。
このことから、当時のDSA会員は自然と「デジタル書道」という言葉の使用を避け、「デジタル書」という呼称を使うようになり、私もそれに倣っておりました。
しかしながら、現在では「デジタル書道協会」という商標は登録されていません。ですから、好きな方の呼称を使うことができます。
先述の通り、時代は変わり「デジタル書道」は一般的な呼称として広まっていると思われます。
やはり「デジタル書」ですと、昨今は「デジタル(電子)書籍」の意にも誤解されやすいので、私はこれからの自分の作品ジャンル呼称としては「デジタル書道」を積極的に使っていくつもりでおります。
以上。