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2013/08/25
横浜のOrbiに行った。BBC Earthの映像とSEGAの造った世界を体感。
体感温度マイナス20℃、地球上を仮想飛行体験、、、とビルの中で感じる大自然。
でも、いくら錐が立ちこめ、振動を感じ、匂いがしたって、本物の自然世界とはやっぱり違い過ぎる。
10万分の一の確立の”あしゅらカブトムシ”を探してみたけれど、樹液の酒臭い匂い、耳元に近づくヤブ蚊の羽音、ジージーとアブラゼミ、ミーンミンと大音響、、、、川のせせらぎまで聞こえる中、やっぱり見つからなかった。いつでも本物は多種多様に紛れてるものなんだ。
嗚呼、この頃の雨で夏が終わり初め嫌でも感じてます。8月中の電子出版は、できそうもない。ま、予定は未定、決定じゃないのは、これ又真実ということで、今日は横須賀辺りを散策中。明日は東京をうろつくかなあ。日比谷公園に”あしゅらカブトムシ”がいたりして、、、。うーん、オレ@夢想中。
2013/08/03
なんだか、サボり癖のくせに、しっかりビールをプシュッツ!と一缶、二缶と開けてうだうだやってる日々。
暑さに溶けそう。雑事に追われてどっぴんシャン。盆に向かって乾涸びそう。
ああ、水を失ったカエルの気分で、あら、骨になる。
2013/07/23
なんやらサボり癖。
久しぶりに手を付けようとすると時間ばかりすぎていけません。
こーゆー時は、気分転換!と言い訳して、ビールを飲み干す。
身体がなまる。と言い訳して、温泉につかり、たまに、ジムで汗をながす。
部屋の雰囲気をかえてしまおう!と思い付き、壁を取っ払い、コンセントを増設して、壁にパテを掛け、絵具を垂らす。
ああ、何をやっちゃってるんだか? 部屋の改装中。創作中断。
電子書籍の表紙作成中です。
2013.07.23
2013/04/10
この頃の自分はどうかしている。まともな創作なんてしちゃいないんだ。かと言って特別時間を切り売りするほど何かに忙殺されているわけじゃない。
自分のライフワークが何でその時きっと僕は僕に頷いている。当然それは、肉体の奴が、
『ご苦労さん、そろそろ逝ってもいいんじゃない?』って僕の心に問いかける時なんだ。
トテモ長く、果て無い様で、その瞬間を想像すると、
『あー、こんなもんなんだ』ってきっと僕はうそぶいている。案ずるより、、、というやつだね。あなたはどうですか?何かとても大事な事、願、夢、希望、祈り、、、どうしてか自分の傍に置いて手に取りたくて足掻いてる?必死に何かにすがってみたりしてる?
僕の中では答えははっきりしているんだ。自分の才能の欠如に気付いているからね。それを補おうとすることも、今はもう止めちまったから、気にしない。在るがまま、そう達観してしまったからね。それはある種のゲームだ。人生もね。
終了の合図はそれでも握っていたいというのが、デッドボディになった僕が僕の抜け殻におもうことナンだ。
『そうさ、苦しくなんかない』僕は所詮僕でしかないんだからね。どこにも僕のオリジナルなんてないんだろう。積層された僕の経験値が僕の想いと生き方をまぜこぜにした結果を、いつかつまらない批評家が口角飛ばして言うんだろう。
『これが創作という事なんだ』
ああ、僕にどれだけの時間が残っている?まだ息してるよね、俺?
どこに行くかもわからないまま、流れに漂う。今日はきっと曇り。
2013/03/11
かける言葉はむなしく響くだけ。
ただただ瞑目する。
『君がいた昨日に謝意を捧げる。
君がいる今日に感謝をささげる。
君が行く明日に希望があります様に』
満開の花びらを眺めながら、、、。
2013/03/01
その日が終わる。又始まる。大して意味のある事とも思えないけれど、自分の位置を確かめるように何度、この日に意味づけを探そうとしてきたんだろう。僕の行く先ははっきり見えている。行き着くところはみんな同じだけれど、どうやってそこに行き着くのか、どんな時間を通り、何をして行くか、はたまた流れのまま、浮かんでいるのか。
思い返すには確かに点が必要だね。線が指し示す方向は余りに直線的で恐怖さえ覚えるからどうも好きになれないんだ。ましてや、面になりそこに色彩のブロックが積まれた日にはもう窒息寸前。単視眼的な労力を重ねて一心腐乱に突き進むのも疲れる。
時間にルーズな僕は歯車になってカラカラ回りつづけることが出来ない。寝ては夢、醒めても夢でいい。君との出会いも夢であったらよかったかもしれない。
胃の腑にずっしりと生を入れ込んで平気な顔しちゃいられない。いつまでたっても消化不良。クダラナイ事物にいつまでも巻き込まれているのも生ある証左。どうせそんなことも過ぎ去ってゆく。置き忘れたまま記憶の隅に片付けられる。どうせ必要なものさえ捨てる時が来る。持つことにどれだけの意味があるのか、物はものとして存在すればいい。
頭に鈍痛を抱えながら、脈略のない文字が連なる。無理やり〇を探さなくちゃいけなくなった。遠目に見ればそろそろ気づかないうちに点が線から面に形を変えてきただろう。
月光の下じゃあ、どうせモノトーンの世界。
喉が渇いた。腸内になだれ込む死んだ生。角度を変えてみれば、何のことはない。かわらない質量がある。ちょっと原子記号を変えてみただけ。
ズッドッドーン!!!星の欠片が堕ちてきた。
気にしないでよ、僕が代わりに空へ帰る時が来るからね。僕の生きていた時間も持って行くから墓も戒名もいらない。夜の帳が上がり始める前に、、、。バイバイ、今日までの僕。目覚めたら、また逢おう。Dead Birthday To Me!!
2013/02/16
安全確保の為にハザードマップを作る。口伝に寄ると云々。歴史書、新聞によると云々。今なら、Webによるとこんなんかな?
どうですか?出来上がりましたか? 想定される事物に客観性を持たせて説得して、予算を付けて出来上がり。
と予想外が起きた。
『ここは安全地域じゃないの』
『だって数値の範囲内じゃなかったの』
危険地帯の外側が安全地帯なわけじゃない。でも想定しなければ無限になるからそれは無理。
想定を信じず、最善を尽くし、指を立てて逃げろ!
そんな話を聞いてきた。ジレンマを抱えながら人は生きていくもんなんだ。
新たな創造性が浮かばない今の僕はひたすら、受け入れ中!?
2013/01/21
今夜は21時ちょっとには眠りに入り込んでしまった。ナイトキャップにプレミアムを一気飲み、グビグビ。軽ーい喉の乾で目覚めると02時。夜更けのぬぼーっとした気分でPCを開く。ページビューが2倍に変わってる。ねえ、クリエーターズ、やっぱり君も夜型?
夜の静けさ、光の落ちた空間、星の瞬き、沈潜する脳の活動、その日がバイバイしてあたらしい出会いの前の時間、、、、。夜は想像力が高まってゆくのかなあ?お疲れさんの脳ミソに新たにアルコールをぶち込んで、汚れちまったイヤーな気分を屈折させてみたりする。
すると、どう?何か日常から、視覚からの虚像が消えて何かが浮かんで来たりする。言葉だったり、なぜか君とエ◎◎を××いる気分。逞しくなったモノは萎える前にはきだしたほうがいい?
勝手な思い込みをしてるんじゃないよ。僕は詐欺師になったように言葉を巧みに操ってみたい。エンドロールに僕の名前が消えてゆく。誰ひとり気に留めやしなくても満足。僕はマスをかいてればいい。
騙されないでよ、◎◎は”イ”と”ガ”だよ。
暗くなった空間で僕はイングリッド・バーグマンに乾杯するんだ。
『君の瞳にかんぱい!』 (なんて名訳なんだ)
想像したモノは出すに限るね。
夜更けのダイアリー。
by CanbeeSanta Thank You All
2013/01/06
今アップしたスナップ写真は水面の泡沫をぼーっと眺めて眺めて、、、みえたもの。
無意識界へ降りてゆくと向こうからやってくるものがあるんだね。
通り過ぎる大人達は僕を避けるように遠巻きに見ながら足を速める。余計な計算をしない子供たちが野次馬になって『なになに』ってあつまってくる。
何も言わない僕を見て、不思議そうに僕の視線を追う。何があるのかわからないけれど兎に角探そうとするんだ。ママの呼ぶ声に諦めるまでね。
僕はン十年も変わらない,変われないものをもったままだ。ずっと夕陽を追いかけて、、、。
2012/12/26
何だか、パッとしない、詩は言葉が出てこない。気晴らし気晴らし、、、、。職業作家としては、何とも『喝っ!』が足りてない。
おー、じょぼじょぼとドリップされるグリーンティーで、お茶汚し。
やー、仕事仕事と追い立てられる気まずい気分で、お昼寝する?
まー、ワークワークする夢でも見たら、茶請けの御手洗団子。
おやまあ、僕は何はともあれ時々曇りのち晴れ男。
連載仕事よりどこかへアートな旅行記取材の旅に出たい。
どなたか、よろしくお願い申し上げます。
追記: お茶をコーヒーみたいにドリップするといい香りが立って美味しいのです。