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2012/09/30
ギョロリと向いた目である。 ひげを伸ばし、9年もの間座禅修行して、手足が腐ってしまった男である。 赤は魔除けである。 願い事が出来たとき片目を墨で塗る。 願いが叶ったら、もう一方を塗るのだ。
彼は達磨。 手足はないが、何度でも起き上がる。 そう、人生もいつでもやり直せる。 150歳までは生きれそうにないけれど、、、。
ミクストメディアであるんだけれど、工芸なのか?油彩になるのか?よくわからない。
平面でいいじゃん? 審査結果は? 又報告するよん。
2012/09/20
太字の文 貴方の偉大な母上 ジュディガーランドの言葉 『家の外では、私は人のイメージ通りに生きなければならないの』
家の中と外、自分はどうなのか考えさせられるね。
初めて抱かれた他人がフランクシナトラだった赤ちゃんの頃から、ハリウッドスターの切符は手渡されていたんだね。 睡眠薬をたらふく飲んでお母さんは何から逃れようとしていたんだろう? 身近な人の死は何をもたらすのだろう。
でも母を憎むことなんて出来ない。 母は何時だってどんな人であっても愛すべき存在だから、、、。 狭間にある葛藤が、結婚と離婚、薬物中毒とアルコール依存を繰り返させたのか? 行ったり来たり、それが人生そのもの。 何時も選択を迫られているけれど、気づけば反対の道を進んでいたりする。
どんなスターが祝福を送っても、グラミーやオスカーのトロフィーが輝いていたとしても、心に平穏はやってこなかったんだ。 マイケルやエリザベスでさえも、永遠を与えることはできなかった。 いつの間にか僕は貴方になって語りかける。
自分の足で立たなくちゃいけない。 いい加減巣立たなければいけないんだ。 もう自分が自身で在る為に、、、、。 誰の人生でもない。 人生はいつもそこにある。 いつでもカンバック出来るんだ。 過去から決別する時。 次に進むのか、否かは自分次第。
色付きの文字 太字の文
"My little town blues, are melting away
I''ll make a brand new start of it
in old New York !"
"If I can make it there, I''ll make it anywhere
下線の文It''s up to you...."