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2021/03/17
「猫たちがたくさんいた頃」
続きです
ミルクを飲むジニー
最初はミルクが上手く飲めず
鼻から出したりむせたりしていたのですが
だんだん上手になって
2時間おきぐらいにお腹がすいたと大騒ぎ
ミルクをやって
濡らしたティッシュでポンポンして
おしっこやうんこをさせて
このころはヘルパーの仕事を
始めたばかりでまだ少ししか依頼が無くて
あっても短い時間しかなかったので
赤ちゃんネコ子育てをする時間が
十分あったのです
最初は拾った猫全部は
飼えないと思い
そのころは猫の保護をしている団体などがあるとは
知らなかったので
少し育ったら
雑誌の猫の手帳の
飼い主募集欄などに
写真を出そうかなと
ぼんやり思っていました
目が開いてきたころ
目ヤニがひどく
3匹を動物病院に連れていきました
そこで目薬をもらったのですが
先生いわく
「小さすぎて育たないだろう」とのこと
赤ちゃんネコを育てるのは初めての私は
素直に信じてしまい
募集をするのはやめて
死んでしまうまでは
手元で甘やかして大事にしようと思ったのでした
最初は洗濯籠に入れていた三匹
洗濯籠が手狭になったので
上娘のおもちゃの家に
即席の猫小屋を作りました
一応大人猫のごろがいたので
万が一にも襲わないように
隔離したのです
でもこの中にいたのはほんの少しの間
だけでした
動物病院の先生の予測をくつがえし
みるみる大きくなって
小屋に閉じ込めておけなくなったのです(´゚д゚`)
トイレのしつけは
したおぼえがありません
もう本当に
自然にトイレ用に置いた籠で
するようになりました
(福だけはおとなになっても粗相がありましたが)
長い事1匹飼いで
子猫たちと上手くやれるか心配したごろは
意外にも子猫たちに優しいおじさんでした
ぺろぺろ
ジニーと
福と
チャマと
4匹で
ごろは生後半年ぐらいで
姉弟猫と育った
妹の友達の家からもらってきたのですが
そのころの姉弟猫といたことを
思いだしたのかもしれません
乳離れする頃には
愛情が湧いてしまい
終生世話することに
覚悟を決めました
続く
今日のチマチマ
今回はブロ友でTwitter友の
ばんさんから画像をお借りしました
ばんさんありがとうございます(*´▽`*)
「夕陽の海とバイク」
ばんさんのブログ
ばんさんのTwitter
写真はTwitterからお借りしました
チマ
チマ
チマ
チマ
チマ
チマ
チマ
う~ん
海がクリップスタジオで
写真から線を抽出したみたいになってますが
手描きです(;・∀・)よ
明日から色塗開始です
同時進行の「飲み屋の路地裏」
いつも思うのですが
同時進行なら
片方線画
片方色塗と
工程を分けたいのですが
どういうわけか同じタイミングで進んでしまいます
チマ
チマ
チマ
チマ
チマ
チマ
こちらもあと少しで線画が出来そうです
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