1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2012/09/22
昨日は職場の同僚と品川の屋形船で一杯。組合のイベントなので4000円だったけど、通常料金だと高いんだろうなあ。
おかみさんの挨拶によると、311の震災でお客が激減していたが、今年はスカイツリーのおかげで連日大盛況とのこと。時刻は夜。東京湾をぐるりと運行してもらってスカイツリーが見えた。遠くにライトアップされた姿がちらりと見えただけでしたけど。
夕暮れどきも屋形船は運行しているから、ぜひ今度乗ってみたい。4時から6時。この時間帯に屋形船で酒を飲む!!!!!
夕暮れの屋形船だ ! 夜と夕暮れ。ほんのちょっとの違いだけれど、このほんのちょっとのズレに気がつかないまま、多くの人々は日常に帰ってしまう。さみしいなあ。
人生もまたこれに似ています。
風景画家は、風景を描かなくてはいけない。多分きっとそうなのでしょう。我々が生きるこの世界が、こんなにすばらしいものだということに気づいてもらう・・・・
それが風景を描く画家の「使命」なのでしょう。
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/09/16
gallery free wings オーナーの山手さんに、この間3人展のメンバーと呑んだときにいわれた言葉が心に残っている。
「絵が売れて生活がなりたっている人なんて今はいない。みんな絵以外に仕事をしている。だからプロかどうかは、絵で生活できているかどうかではない。売れるかどうかだ。みなさんは売れるからプロ」
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/09/08
昨日は職場の異動送別会で同僚15人で焼肉屋さんへ。
http://r.gnavi.co.jp/a491700/
渋谷の清光園。うまかった。そしてひさびさに爆笑の飲み会。楽しいひとときでした。いつも勤務は暗いからな。お客さんの深刻な悩みばっかきいてるからなあ・・・
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/08/31
時間があればなあと最近思う。1日かけて取材とか、もちろん今でもたまの休みにそういうことはするんだけれど、土日を取材や制作に充てると休みにならないから、体の疲れがひどくたまる。取材や制作が仕事になれば土日はほんとに休めるのだけれど。しかし今時画家で食べていける時代ではないから、これは仕方ないですね。
風景画をまた描きたくなっているのだけれど、描くのはすごく大変です。
先日3人展でご一緒いただきました日南子さんと玉菊さんとあと画廊オーナーの山手さんの計4人で横浜でかつおのたたきを食べてまいりました。日南子さんの花の絵は既に地に着いた様式が確立していて、色彩感覚が非凡。玉菊さんの4部作は物語性と思想がしっかりしていて、しかし彼女によれば今回初めてここまでやれたということらしい。和モダンか。マジすげえな。と。
しかして小生は、これからどうしよう。
1つ言えることは、小生は少なくとも抽象路線はナシですね。こっちは今からでは間に合いませぬ。
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/08/08
無事終了いたしました。ポストカードやTシャツ、ポスターなど、沢山の方が買ってくださり、とても嬉しいです。価格はほとんど製作費(原価)なので、利益はないのですが、それでも嬉しいのはやはり自分の作品を気に入ってくれる人がいるという事実があるからです。これからもよいものを生み出すべく、自分を鍛えていきたいと思います。ほんとにありがとうございました。
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/07/29
Gallery Free Wingsにて開催される3人展の搬入に行ってまいりました。なかなか面白い展覧会になりそうです。ぜひおいでください。(^^)
オーナーの山手さんはイギリスとドイツとフランス巡りから帰ってきたばかり。今日はフランスでゴッホの最後の地オベールシュルオワーズを訪ねた時の話をうかがいました、ゴッホのことがかわいそうで涙が出て止まらなかったとか。小生も行ってみたいな。あの分かれ道の前の教会は今もそのままあるそうです。
展覧会は8/1(水)〜7(火)11:00〜19:00最終日は17:00までです。
千登世橋をはさんだところにあるすぐ近くの「熱烈上海食堂」さんはお勧めです。すごくおいしくて、都電を見下ろす緑豊かな立地がすばらしい眺め。ギャラリー観賞のあとはここでお食事などいかがでしょう。今日も飾りつけの後ちょっと4人で一杯。山手さんにおごってもらっちゃった。いいのかなーー
http://rp.gnavi.co.jp/5413256/
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/07/26
今度の日曜日は画廊への搬入日。最後の調整をして、追加のB3ポスターも用意しました。家のプリンターは家庭用なのでA4までしかプリントできない。大体家庭用プリンターだと大判が印刷できるものでもせいぜいA3まで。小生の絵はほとんどがA4かB3なので、このB3の手配がいつも悩むところ。ビックカメラとかヨドバシカメラなどのDPEコーナーにB3を依頼すると、光沢用紙のみで一枚5,000円以上かかる。カメラマニアが巨大なプリントをするようなニーズしか想定していないわけですね。こんなに高くてはとても依頼できない。だから小口の依頼にも丁寧に対応してくれる小さな印刷やさんを探すしかないのですね。
インターネツトで探すと大体1枚1,500円くらいかな。それも用紙は限られてくる。また、データの受け渡しが面倒。印刷業界は今ではプロの人はほとんどがイラストレータのデータでやりとりしてるので、(アドビが強気に出るのがよく分かります。ほとんど独占状態だからソフトの更新でぽろ儲け)ポピュラーなpdfデータなどではなかなかやってくれない。
小生は風景画のマット調のB3印刷は、ご町内の相模原市の(有)下溝製作所さんpdfで1,500円/枚。今回の光沢ポスターB3印刷は隣町の町田市の(有)イラゴさん1,000円/枚に依頼。イラゴさんはA4のプリントを持参してそれをスキャンしてもらい拡大印刷します。因みにA版とB版て、縦横の比が同じ1.41。だからA4をB3に拡大するのは問題なし。イラゴさんの指示で、はたと気がつきました。今まで知らなかった。
どちらもほんの数枚の依頼なのに面倒くさがらずやってくれて感謝しております。デジタルで絵を描く人は、馴染みの印刷屋さんを幾つかつくっておくこと。これも大事なポイントだと思います。
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/07/16
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/07/16
ログインするとコメントを投稿できます。
2012/07/16
ログインするとコメントを投稿できます。