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こちら、新規リリースいたします。Art-Meterさんの登録は、小生はレベル2なので20点までだから、とりあえず今回でリミット。
自分ではなかなか気に入ってます。資料によればモモンガも暗闇では猫みたいに目が光るようです。

こっちも試し掛け。ここにはいつもマチスの絵をかけているのだが、今日は自作のプレゼンのためフックを転用。このキジトラの絵はしましまの表現を通じてずっしりとした猫の重みが出せたので満足しています。大人の猫は膝に乗せると結構重いのです。

小生は出来上がった絵はArt-Meterさんに登録しています。今日は2点登録しました。小品なのでスモールスペース向け。画像は玄関口の壁に見本展示したところです。作品は直射日光はご法度。本物のモモンガが見たいなあ。いじりまわせたら最高なんだけど・・・町田リス園みたいに、ふれあいコーナーでモモンガに触れるところがありましたらどなたか教えてください。リスもなかなか触る機会はないし。町田のリス園は台湾リスなのですが、やっぱシマリスがいい。めっちゃかわいい。しかしシマリスに触れる機会はまずない。飼い慣れたリスがご主人になでられているブログ見たことあるけど、うらやましい。
Art-Meterさんの登録は、審査が終了後公開まで2週間ほどかかりますので、公開は6月の頭くらいになると思います。

今は亡きうちの猫の絵のレタッチ。

懸案事項だったので、これでなんか気持の整理がついたような気がする。小生は動物と人間を同一視しない。ペットは家族、という考えは持っていないけれど、こいつが死んだ時はさすがにつらかった。7年連れ添いましたからね。以前のラフを今日はしっかり絵にしてデータ保存。あいつが死んでから4年弱。今まで絵にできなかったのは気持ちの整理がつかなかったから。

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林野庁はどうも植物のことしか視野にないらしい。農水省関連では「生物多様性対応基盤整備促進パイロット事業」というのがあった。しかしこれもやはり指定種の保護を想定している。そしてどうも農村の田んぼの鳥や両生類がターゲットのようで、種の例示の別表にはそもそも哺乳類が入っていない。
国交省関係ではそもそも事業が見当たらなかった。

やはり活路は環境省の「生物多様性保全推進支援事業」かな。この事業要件に(4)アニマルパスウェイの設置、と、どーんと書き込むしかない気がする。

採択される事業は年間数件のようだ。採択事例を読むとそれぞれが独特の取組の物語などで読み物的に語られている。アニマルパスウェイは仮にこの補助金制度の対象に採択されても、地区ごとの物語はあまり差が出ないかも。読み物としては同じようなものになると思う。しかし同じものが沢山必要だ。

先日ひょんなことから、新宿の居酒屋魚民で開催されたアニマルパスウェイの会に参加させていただき、いろいろ啓発されました。そして設置に際して利用できる補助金がないかなと思い、環境省のホームページを調べてみた。
代表の大竹さんはメールで「アセス関連案件でない場合、所管は農水省か国交省になると思う。環境破壊に対する代償措置の事例集に掲載してもらうこと等を考えている」と教えてくれた。これは道路整備に伴うパスウェイ設置の発想のような気がしたので、道路整備とは関係なくアニマルパスウェイそのものの設置を積極的にとらえて位置づけられる支援制度がないかと探してみた。
それで環境省のホームページをいろいろ見てみたら、「生物多様性保全推進支援事業」というのがあった。事業要件は(1)(2)(3)のみ。
該当しそうな項目は「(1)野生動植物保護管理対策」しかしこれはどうも既に位置づけを与えられた特定の種をターゲットにしているだけみたい。(2)は外来種関係なので該当しない。「(3)重要生物多様性地域保全再生」これもどうもすでに位置づけを与えられた特定の地域をターゲットにしているだけらしい。要するにアニマルパスウェイのような、種も地域も限定しないような施設整備はそもそもこの補助金制度の想定外らしいことがわかった。かといってこの手の環境省の他の補助金はなさそうだ。となればこれはもう、「(4)アニマルパスウェイ設置事業　樹上性動物の生息圏域の拡大再生に寄与する施設の整備」と、どーんと書き込んでもらうしかないのかな、と思う。

国交省や農林水産省の補助金も調べてみよう。

夜行性の森の妖精。したがってその滑空する姿は人目に触れることがあまりないので、伝説にもなっている。しかしももんがの滑空は素晴らしい。今回は真正面からこっちに飛んでくる感じを出したかった。とにかくかわいい。

少し左右の高さを意図的に変えて、手足もアンバランスにしています。完全な左右対称では絵としてはつまらない構図になってしまうので、この辺のバランス感覚がこの絵のポイント。画像はgoogleでいろいろ探しましたが、最終的な構図はオリジナルに決定しています。頭は大きめにしました。その方がかわいいので。

ネットサーフィンをしていて「これだ!」と思ったのが、こちらの社団法人。

http://www.animalpathway.com/

詳細はサイト参照。まだ設立されて日が浅いので、資料によれば会員はまだ20数人。普及を図ろうとしている製品は大成建設や清水建設が加わっているので、スケールイメージは小さくても日本にしか作れない高度な技術が使われている。一基200万円という。環境省の力で是非とも道路整備を行う建設業者や鉄道事業者に法的手段で付置義務を課して欲しい。数千、数万基、いや、日本中に無数に必要だ。
この架橋の意味が分かるためには、環境問題や動物の生育環境について、理解が必要だ。単に動物好きなだけではだめ。
人間は動物と一緒にこの地球に共生しているのだという考え方を持たなければいけない。単に使用収益する対象として自然を考えている限り、人間は自然にとって害悪しかもたらすことができないと思う。

もちろん東日本大震災の復興の方が大事だとは思うが・・・・それはそれとして。

http://www.creatorsbank.com/user_files/cc823c8c-63eb-4af4-a8af-00f52790b844

追加です。これも何年か前につくりました。新年に因んで復権。
やっぱ主流がフラッシュなどのファイル形式に移行したためgifは使われなくなったのかもしれません。フラッシュ画像はなめらかでフェイドインフェイドアウトもエレガント。フラッシュの制作ソフトも買ってあるのですが、忙しくていじる暇がなく、パッケージも開封していません。XPの頃買いました。そんなに高くはなかった。その後OSがvista,7,8と進化してるから、開封しないうちに対応OS不可になっちゃうかな。今小生は中古vistaマシンを使っています。XPマシンは捨ててしまったので結構いろいろな周辺機器やソフトが使用不可になってしまいました。進化がはやすぎていつもいたちごっこです。

でもgifファイルの荒削りの味は好きだなあ。ものは使いようですからね。

本年もどうぞよろしくお願いします。
今年の抱負としましては、もう少し動物画をやって、しばらくしたら人物キャラクターを何点か補正し、その後本来のライフワークであります風景画に取り組みたいと思います。風景画が一番大変なので、年内2点の新作を目指します。気になってる動物はカピバラ、アルパカ、らっこ、だちょう、やまね、ふくろう、なきうさぎ、いろいろいます。鳥や恐竜もいいけどこっちにはまるときりがなさそう。これだけで1年終わっちゃうかな・・・・

それから展覧会は1回くらいやってみたいです。その節はここでもご案内しますのでぜひまたご来場ください。

それからそれからそれから仕事も忙しく、なんといってもこれは頑張らないといけないので、美術は2の次の位置づけではあります。

今年もいい年にしていきましよう。
↓こちらは小生の作成したgifアニメです。
http://www.creatorsbank.com/user_files/9efc7ba5-d361-440a-b222-07c9ea052b16