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2013/08/07
5月に参加した遠野ふるさと村の河童仮装コンクールの結果発表がありました。
岩手での心の花びら展の折、地元のイベントに参加してみたのですが、「かっぱで賞」をいただきました。賞品は、きゅうり1箱。
インパクトのある思い出となりました。
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2013/06/30
私は、命を燃やして生きたいと思う。
惰性で生きたいとは思わない。
「変わらないでいてね。」「このまま同じに生きて・・・。」
と望む声があるが、不思議で仕方がない。
行動して、感じて、行動するうちに、人は変化していくものだと思うから
命あるもの、みな変化する。
自然も変化する・・・、変化するから進化する・・・
変化しなければ、私は今も公務員であったろう。
変わることがすべて良いとは思わないが、人の目を気にして自分の熱い想いに蓋をしてはいけないと思う。
いつか爆発してしまうか、火を消してしまうことになるから。
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2013/06/24
富士山が世界文化遺産に決定しました。大好きな富士山が世界に認められて、とても嬉しいです。
富士山とは、麓の富士ビジターセンターで心の花びら展やアートセッションを開催させていただいて以来のご縁で、行くたびにその魅力が深まります。
決定の日にちょうど所用で静岡にいたため、山梨経由で帰ることにしました。富士山レーダードーム館や富士吉田市歴史民俗博物館、浅間神社、初体験の施設ばかりでした。また、少し富士山さんのことを知ることができました。
今、創作中の「お地蔵様」は、富士ビジターセンターに寄贈した「縁の地蔵」を見たタイの方が気に入って下さって、創作を開始したものです。富士山の息吹を感じて、木像に富士山も投影できたら・・・と思います。
2013/06/18
久しぶりに10時間運転しました。青森の十和田市現代美術館での心の花びら展以来です。
行った場所は、千葉県山武市。創作用の材料入手が目的です。
高速道路の運転に自信がないので、一般道で片道5時間の往復となりました。
午前9時に家を出て、午後2時過ぎに、木材を分けてくださるKさんの会社に着きました。
Kさんは、薪ストーブ関係の仕事をしている関係で、燃料の木をいろんなところから集めているそうです。
木を選んだは良いものの、運ぶことに難儀をしていたら、Kさんが「無理しなくていいですよ。」と運搬を手伝ってくれました。
腰椎の椎間板ヘルニアが少し落ち着いたと思ったら、左の肩関節周囲炎で半年くらい激痛とお付き合いしましたが、今度は右腕に症状が・・・。
創作家に転身して思うのは、結構、肉体労働だということ。
1人では、できないことがたくさんあります。
でも、苦難があり、体がポンコツだからこそ、人の優しさを何倍も感じるようになったように思います。とても幸せに感じています。
これからも、ポンコツはポンコツなりに、できることをコツコツとしていきたいと思います。
幸せは、辛さや悲しみや痛みがあればあっただけ、感じることができるのかもしれません^^。
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2013/06/13
秋にドイツで参加する芸術展覧会に参加するため、ひとりでドイツに行くことにしました。
協力安くドイツに行きたいと研究した結果、カタール航空のドーハ経由となりました。
乗り換え時間がかなりうあるので、空港で何かできそうです。
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2013/06/09
毎年増えて行く立体オブジェ達をなるべく一緒に連れて行きたくて、自家用車を小さな車からミニバンの中古車に乗り換えることにしました。
車は今より少し古くなりますが、容量は2倍にはなりそう。
今日は、仲間のオブジェたちが喜んでいるように見えました^^。
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2013/06/02
今年、8月3日(土)〜10月26日(土)に、ドイツ ベルリンにほど近い場所にあるテルトウ市の主催で、ドイツ・テルトウTeltow クール・ジャパン芸術展覧会が開催されます。
今回、ご縁あって出展することになりました。
出品作品は、2枚の絵画。
「Snow-covered mountains and flowers」
「Mt. Fuji in the moonlight」に決定しました。
親日的なテルトウ市が開催する作品展で、テルトウ市庁舎が会場になります。会期中は、地元の人や子供達とワークショップを行う予定で詳細な打ち合わせを開始しました。
クール・ジャパンがテーマですから、日本を感じてもらえるような素材やモチーフを選びたいと思います。
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2013/05/29
最近、ドイツに関する情報が入ってくるようになった。
「現代アート、今一番進んでいるのは、ドイツらしい・・・。」
「ドイツのアートイベントに参加しませんか?」
情報収集しながら思案していると、背中を押してくれるような出来事が重なり、ドイツでのアートイベントへ出品することを決心した。
審査に通過すれば、ドイツでの作品展示やワークショップも開催できる。
ドイツの子供たちは、どんな反応をするのだろうか?
考えるだけでワクワクしてきた。
言葉の壁を心配する人もいるが、芸術の伝達能力は凄いもので、伝えたいことがなんとなく伝わってしまうような気がしている。
韓国でも大切なことはしっかり伝わっていたのだから・・・。
さりとて、簡単な挨拶やお礼は言えるようにと、ドイツ語会話本を買った。
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2013/05/21
遠野の心の花びら展を終え、今度は秋田での作品展の準備に入ります。
東日本大震災後に発心した作品展(内観アート展・心の花びら展)全国行脚計画。
2年間で約3分の1となる17都府県を訪れることができました。
当初、作品展の開催に難色を示していた夫も、開催を続けるうちに、各地で出会うと人達との心の交流に喜びを感じるようになってくれました。
今では、最大の協力者です。お陰で、東北地方での全県開催まであと少し。
東北の最後は、7月13日(土)14(日)に開催する「心の花びら展 in 秋田」。
秋田では、アート工房とギャラリーに施設が併設された環境となるので、アクリル絵の具を使った「ハタハタを描く」アートセッションを同時開催することにしました。
東北では、実際大震災の被害に遭わなくても、土地全体で大きな痛みを分かち合っていることを感じています。
そうした東北に早く行きたいと思っていましたので、なんとか順調に開催してこれて嬉しく思っています。
アートや創作を通じて、痛みや喜びを共有し少しでも心安らげる空間と時間をできたらと思います。
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2013/04/30
沖縄での心の花びら展では、地元の人たちとの素敵な出会いがたくさんありました。
その中でも特に印象に残ったのは、参加型アート「心を結ぶ帯〜龍神〜」で、初日に観覧してくれたお客さんが3色のリボンを持参して最終日にも来てくれたことです。
黄色、赤、青にはそれぞれの意味があって、黄色は戦闘機オスプレイ反対、赤は沖縄切り捨ての国に対する怒り、青は環境破壊への悲しみ・涙。
自然と平和を愛する沖縄人の熱い思いを感じた瞬間でした。
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