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2010/08/31
遅ればせながら、今日は、お約束の国際文化交流展で展示された、参加型オブジェ『そのには愛がある<お釜編>』をご紹介します。
YOU TUBUでも動画公開しました。
動画はこちら
2010年7月に開催した、国際文化交流展〜癒しの作品展『心』〜で展示しましたが、創作家 喜連川雲彩の参加型アートのひとつです。
古いお釜を綺麗に塗装し直し、和紙やかけたお皿、発砲スチロール、古い布切れを使って、『かまど』を再現しました。
あの、気になるお釜の中には、お菓子や愛情たっぷりのメッセージの入った繭玉が入っていました。
リサイクルアートでもあり、エコ社会と人とのつながりを意識した作品となっています。
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2010/02/08
アクリル絵の具とオイルパステルを使って、アジの開きを描きました。 黒の縁取りをしたら、なんだかとぼけた顔みたいになってしまいました・・・。 スクラッチしたしっぽは気に入っているんですが(笑)。 これも臨床美術のひとつの手法です。
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2008/09/23
牛乳パックを再生して作った厚紙と、古い着物生地とポプリを使って創った平面的オブジェ。
紙に紅花を混ぜてみたら、焼いたような風合いの紙になりました。
(※予想では、赤くなるのかと思っていたのですが・・・)
合成樹脂で、遊びを入れて・・・、これも実験的な作品です。
テーマは、”再生”。
人の物も何回でも再生できると信じて・・・。
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2008/06/22
1年半前に、家を建て替えた際に、新築祝いとしていただいた”気が出る”らしい・・・絵画です。
ある画家さんの実筆の七福神の絵画で、贈ってくださった方は「気が出るらしいんですよ。」と言ってくださいました。
実際のどのぐらい気がでているのかは不明ですが、縁起が良さそうなので玄関に飾ってあります。
そういえば、おそばやさんや飲食店には、よく宝船や七福神の置物や絵画などが飾ってあります。お客さんは、縁起の良さそうなお店に入りたいですものね。
ところで、『縁起』という言葉を考えると、”縁が起こる”っていうこと。
きっと、出会いが幸せを導くっていうことなんですね。
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2008/06/04
今日、昔のデータを整理していたら、懐かしい作品の写真ファイルがでてきました。
以前、仕事仲間に結婚祝いとして、額をプレゼントする時に、撮影したものです。
小川和紙と、植物で作ったインテリアアート、水彩でタンポポを描き、美濃和紙に印刷した小さな絵と詩をつけて贈りました。
この作品に呼応する詩は、『花の都』です。
とてもシンプルな詩ですが、その人の名前が織り交ぜられているんですよ。
『花の都』 詩 喜連川運彩
花の都
小川のせせらぎ
鳥の歌
愛する都
ここにあり
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