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2010/01/29
香川県にある技芸百般の神様とされる琴弾八幡宮に、毎年絵馬を奉納しています。
初めは、全国奉納絵馬コンクールに応募したのがきっかけですが、2年目以降は無料で郵送してくださる絵馬板に本能的に絵馬を描くようになりました。
また、奉納絵馬コンクールの趣旨(我が国の民間伝統の奉納絵馬を全国に応募を求め、絵馬の制作を通じて、日本の心をとらえ伝統の美風を保持するもの)には共感する部分が多く、今では私の年間行事の一つとなっています。
今年は、寅年をモチーフに、アクリル絵の具を主に使って、イラスト風に描いてみました。
背景には、花、榊、稲、川、波、風、雲などをシンボリックに加え、金色で縁取りました。
コンクールは、2月末まで公募され、参加費は無料です。
興味のある方は、全国奉納絵馬コンクール実行委員会へ。
(〒768−0061 香川県観音寺市八幡町1−1−1、TEL0875-25-3828)
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2010/01/22
大きなイベントに開催しようとする時、いつも不安が襲ってきます。
昨年、初めて韓国の大使館で国際展をした時もそうでした。
今回は、埼玉県という不便な立地の場所での国際展開催・・・。
特に人間は未経験のことに遭遇しようとすると、”不安”という、心の警報機が稼働し始めます。
でも、そんな時は『自分ひとりでもやる覚悟があるか?』と自分に問いかけます。
すると、その目的がはっきりと見えてきます。
そして、様々な不安を感じながらも、自分がいろんな事物を背負う覚悟ができた時、自然と意識に賛同し応援してくれる人達が現れるようです。
今回は、前回の国際展より多くのアーティストが参加してくれることになりました。
7月23日〜26日、埼玉県県民活動総合センターで開催される『国際文化交流展〜癒しの作品展〜』
準備を進めていきたいと思います。
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2008/12/22
今日は、”自然になるもの”自宅にある植物や物を使って、クリスマスを創ってみました。
まず、輪になる部分には、葉の付いた月桂樹の枝3本を使いました。
麻ひもで、巻きながら、ツタの葉や、バラの枝、幸運を運ぶワイルドストロベリーを絡めました。
最後にいとこが送ってくれた、可愛いサンタさんを上に付けて完成!天然素材のリースが出来ました。
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2008/10/17
来年、海外で開催予定している作品展のテーマが決まりました。
テーマ:『愛』〜日韓友好の癒しの作品展〜
※「사랑」〜일본과 한국 우호를 위한 위안의 작품전〜
2009年5月に韓国で行う、日本と韓国の有志アーティストによる作品展です。
今年、東京ビックサイトで行われた、デザイン・フェスタで、出展ブースが隣同士で仲良くなった韓国のアーティストと友人の、数人で開催します。
会期は、5月下旬、4日間の予定。
今、会場探しの最中で、日本語、ローマ字、片言の英語と韓国語がメールで飛び交っています。
国際郵便の封筒が自宅にあるものの、今はメールで連絡ができ、この封筒は、あまり使わないで済みそうです。
※韓国語は、韓国語の会話のDVD入門で勉強するものの、翻訳ができるようになるには時間がかかりそうなので、インターネットのエキサイト翻訳を使ってみました。
http://www.excite.co.jp/world/korean/
コツコツ準備をして行きたいと思います。
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2008/08/16
「着てみたい北のTシャツ・デザイン展」に出展した作品が帰ってきました。
参加賞の、安西水丸氏デザインのくまさんのTシャツと、出品したデザインの月下美人がTシャツ2枚になって・・・。
今回、応募数は737枚であったそうです。展示会場は、北海道の大地!
展示会場に飾られたTシャツはタイ北東部のボランティア団体に寄贈されるそうです。
Tシャツ展の様子は、以下のとおり放映されます。
NHK教育テレビ「ミューズの微笑み〜ときめき美術館」
10月4日(土)午後11時〜11時30分
私のTシャツが映るかどうか?ですが、興味のある方は見てくださいね。
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2008/08/16
将来、詩をいろんな言語に訳していきたいと思っていますが、まずは、点字に訳してみることにしました。
そこで、念願の、点字が打てるテプラを購入しました。
10月に開催する展示会で、いくつか点字作品を披露したいと思っています。
展示方法が、今回スロープ展示であること、作品が100枚ぐらい飾れるスペースがあることなどから、いろんな手法を試してみたいと思っています。
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2008/08/12
今日、古代蓮の里 古代蓮会館で行われる作品展の、絵画と詩の搬入が完了しました。
8月17日〜10月13日まで開催される、古代蓮友の会の『蓮』作品展になります。
今回は、主に写真作品が多いようですが、私の作品はサイズが大きく内容も素材も異質なので、写真作品の邪魔をしないように、横の壁に掛けてもらうことにしました。
ここで、詩と絵画のセットで作品展示をするのは初めてですが、果たして反応やいかに・・・。
ドキドキ、ワクワクです。
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2008/06/28
すごくお得な公募展を発見しました。
北海道の六花亭の「着てみたい北のTシャツ展2008」です。
3,000円の出品費で、自分の作品がTシャツになり、さらに選考委員の先生のTシャツ、合計2枚のTシャツが応募者全員にもらえるらしい・・・。締め切りは6月30日。当日締め切り有効。
今日は、ぎりぎりですが、作品を応募することにしました。
インターネットでも応募用紙出力できます。入賞すれば、賞金もでるんですよ。
時間がかかりそうですが、2枚のTシャツ到着楽しみです。
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2008/06/16
江戸時代は、優れたリサイクル社会であったそうです。
和紙や、ろうそく、有機肥料など、いろんな物が再生されていた様子。
そこで、江戸時代を見習って、今日は、和紙の端切れを使って、和紙再生にチャレンジすることにしました。
新品のバケツを用意して、端切れの和紙を細かくちぎります。
バケツに水(今回は、水道の水半分とイオン水を半分)を入れて、細かくちぎった和紙を入れます。
水に浸し、さらにバケツの中に手を入れて、細かくしていきます。
この状態で、24時間水に浸しておきます。
明日は、さらに手で細かくしていく予定です。
ミキサーを使うと早いようですが、繊維が無理やり引っ張られてしまう気がして、今回はすべて手作業で再生してみようと思っています。
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2008/06/08
世の中は、環境に良い・・・エコブームです。
我が家でも、ゆとりある生活を目指し、いくつかのエコ対策を実施しています。
まずは、電球は、エコ電球に徐々に移行。
電球自体は、高めですが、耐久年数が長く、消費電力が少ないタイプのものに変更しています。場所によっては、15Wを使っています。
そして、プリンターのインクを、再生インクに変えました。中のインクを交換しやすいプリンターに、ちょうど買い換えたので、インクを補充して使っています。プリンターのインクカートリッジは結構高いので、経費削減にも効果的です。
さらに、今度は、和紙の再活用を計画しています。
和紙の切れ端がもったいないので、再生して再び和紙に・・・。
今日は、その計画の第一段階として、木枠に網を貼って、自作の紙漉き道具を作ってみました。
牛乳パックから和紙を作るのは、すごく時間がかかりましたが、すでに和紙になった端切れを、四角い和紙にするのは簡単では・・・と思っているのですが、結果をお楽しみに!
今の自分にできることは、ごくわずかですが、できることを少しづつ実行していきたいと思います。
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