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2013/09/24
〜地下鉄Uバーン編〜
ドイツの地下鉄は、実にオープンで便利。
日本のような改札がなく、券売機でエリアごとの切符を買うと、2時間もしくは1日乗り降り自由。切符の回収もありません。
ホームには自動販売機やSOS通報機、インフォメーションなどがありました。SOS警報器は、滞在していたホテル近くの駅で、実際に点滅。
男性グループの喧嘩でしたが、数分後にはパトカーが到着して収束したようでした。
駅内では、地図を見ていると、地元の人が乗換駅や目的地まで行き方を親切に教えてくれました。
おじいさん...には「どこからきたの?」「インドネシア?」とか聞かれたので「日本」と答えると「上でコーヒー飲まない?」「すぐ近くにあるから」と誘われました。さすがに「時間がないので、ごめんなさい。」と丁重にお断りしました。
この時は、作務衣でなく洋服に帽子、スカーフとメガネを身につけていました。作務衣だとほぼ100%日本人。洋服だとミステリアスな東洋人。服によって印象が違うんですね。(*^_^*)
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2013/09/22
ドイツの2つのアートイベント出展のため、ドイツに行ってきました。
ひとりでの訪問だったため、渡航前はとても不安でしたが、昨夜、無事帰国できました。
参加したアートイベントは、ベルリンで最大級のアートイベント「ベルリーナリスト2013」とテルトウ市主催の「テルトウ クール・ジャパン芸術展覧会」。
「ドイツは、現代アートの最先端の場所だ」と昨年秋に聞いていて、行ってみたいと思っていましたが、まさか1年後に参加できるとは・・・。
実際に現地を訪れてみると、見るものすべてが私を揺さぶりました。ドイツの人たちの意識の高さとシャープな芸術性。そして、親切で辛抱強い・・・。
ドイツは、住んでしまいたいぐらい素敵な国でした。
また、機会があったら芸術交流してきたいと思います。
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2013/09/10
ドイツ渡航では、ベルリンに滞在し、出展している2つの芸術展とドイツの文化施設やギャラリーを探訪してきます。
経費節減のため、カタール、ドーハ空港経由の一人旅。
ベルリンには、お風呂なしシャワーのみのホテルに滞在予定です。
まず、意識ありき。
目的が何より大切。
ドイツで何がしたいのか。
なんのために・・・。
意識を高めていきます。
画像:ドイツ・ベルリン(By たびまろさん)
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