1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2008/04/30
『月下美人』の詩を、気に入っていださる人が多いので、小川和紙を使ってレター用紙を創ってみました。
作品が「好きだ」といってもらえるのは、その人の魂と作品(作家の魂)が共鳴して、綺麗な意識のハーモニーを奏でているからだと思っています。
創作家の道を歩き始めたのは、、「生きる」「生命」をテーマにして、もっと多くの人と意識のつながりを持ちたい(魂を共鳴し合いたい)と思ったからでもありました。
身近に接するポストカードやレターなどの作品も創りながら、これからも、たくさんの魂に触れたいと思っています。
ログインするとコメントを投稿できます。
2008/04/29
ここ数ヶ月いろんな創作手法について実験していました。
ガラス工芸(トンボ玉)を試してみたり、自宅で炭で埴輪を焼こうとしたり、木彫りしたり、和紙漉いたり・・・いろいろです。
でも、やってみると、表現方法を用いるにあたっては、創作過程で様々な条件が必要になってくることがわかります。
ガラス工芸では、道具を入手し、使ってみましたが、熱でガラスの破片が飛んで、夫がその破片を踏んでしまいました。「う〜、痛い!」「ごめんなさい!!」やり方にもよるのでしょうが・・・、これは我が家には危険!!
陶芸は、中古の電動ロクロをいただいたので、耐熱煉瓦を購入し、自宅で小さな焼窯を作って、炭で埴輪を焼こうとしましたが、煙と臭い、パチパチという音が気になってしまい、住宅密集地には迷惑かな〜。また、粘土は重く結構腰を使うので椎間板ヘルニアの私には、ちょっと厳しい・・・。
若い頃は、様々な物事にチャレンジし、たくさんのことを吸収することに力を注いでいましたが、人生も半ばになってくると、体力も落ち家庭環境の変化してくるので、集めたものから余計なものを間引いて、シンプルに生きることが必要になってくるようです。
エネルギーは、分散から集中へ。物質面では、収集から開放へ。
生きる道は、期待に答えることから、あるがままに・・・。
意識は、徐々に変化していきます。
ログインするとコメントを投稿できます。
2008/04/26
今日、古代蓮の里にある古代蓮会館で友人と会った。
ちょうど、私の作品も観ることができるということで、古代蓮会館に入って、作品展、展望台、蓮の映画、常設の自然を展示している施設など案内した。
蓮の花が咲いていないにも関わらず、たくさんの人がこの里に来ているのにびっくり!
この古代蓮の里は、まだできてからそんなに経っていないのだが、こんなに多くの人の、憩いの場所になっているとは・・・、創設当時は、お金がかかると非難もされていた施設であったが、創られて良かった場所なのだと実感した。
風景や作品を見ながら、友人と家族や自分の人生について、よもやま話をした。
お互いここ1年でも色々なことがあったが、『幸せのストライクゾーン』は広い方がいいという話で意見が一致した。
「生きているだけで幸せ」「大切な人が今そこに存在してくれるだけでいい」「自分になにができるのか?」などなど、大いに話して、刺激し合えた午後だった。
ログインするとコメントを投稿できます。
2008/04/26
先日、東京ビックサイトで行われるデザイン・フェスタに出展する『癒しの創作展』のためにディスプレイ用の紺色の布を購入してきました。
早速、仲間に報告を・・・と思って、念のため備品の注意事項を読み直しました。
すると、展示用の布には、防炎ラベル(財団法人 日本防炎協会発行の消防庁認定番号の入ったもの)が 必要です。・・・とあります。
入手した生地は、残念ながら防災加工がしていないものです。
この布地を利用した場合、消防から撤去される可能性があるようです。
ビックサイトは、すごく防災に関しては力を入れているそうです。
ショック!!20メートルも購入しちゃいました。
でも好きな色なので、別の機会にこの生地は使うことにします。
デザイン・フェスタに出展予定の方は、くれぐれもご留意くださいね。
ログインするとコメントを投稿できます。
2008/04/23
5月17日〜18日に東京ビックサイト(国際展示場)でのデザイン・フェスタに『癒しの創作展』を友人3人で出展しますが、ブースが決定しました!
癒しの創作展
東京ビックサイト西1、C-0475です。
中央のショースペースから見て、左ななめ上の位置です。
アジア最大級、世界各国から60,000人が結集しますので、どうぞ迷子にならないように!
会場内には、託児室も完備されています。
昨日、グラフィックデザイナーの山崎るいさんと育児アドバイザー兼アーティストのマーシャルさんと3人で打ち合わせを行いました。具体的な話が進むにつれ、ワクワクしてきました。
私たちのスペースは2畳ほど大きさですが、その中に3人の個性が調和して表現できたらいいなぁ〜と思っています。
今日は、工具(金槌、くぎ、フック、樹脂接着道具)など準備しました。大工さんみたいな道具です(笑)。
明日は、レイアウト用の布を仕入れに行ってきます。
ログインするとコメントを投稿できます。
2008/04/20
先日ブログリンクの文でご紹介した支援物資を、フィリピンに向け国際小包にして、今日発送しました。猫の作品達も一緒にして。
文房具やぬいぐるみ、帽子や衣類など物資(工業製品)だけでは、なんとなく寂しい気がして、ほっこりする猫の作品も贈ることにしたのでした。
猫の角皿は、以前ブログで紹介した日光彫りしたものに金色で色づけして、日本らしい桜と鳥を加筆してみました。あまり上手ではありませんが、日本を感じながら筆記用具のトレーぐらいには使ってもらえるといいなぁと思っています。
そして、山崎るいさんの猫のポストカード作品を3種10枚を同梱しました。
猫大好き、人間大好きなるいさんが描いた、いろんな猫のイラスト、何かを感じてくれると嬉しいです。
海外では、子供たちに、よく絵本が喜ばれると耳にします。
文字がわからなくても絵があれば、創造性を膨らませて結構楽しんでもらえるようです。
アートは、言葉の壁を簡単に突き抜け、国境もなんなく超えていきます。☆*゜ ゜゜*☆*☆*
ログインするとコメントを投稿できます。