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2009/03/31
金魚(らんちゅう)おたくの弟が、栃木の田舎にある会社の営業所から埼玉県の本社に異動することになりました。
引っ越しにあたって、弟は泣く泣くアパートに飼育していたたくさんの金魚を手放すことに・・・。
50匹程度を残して、残りは好きな人にあげたり、放流したりしたそうです。
大好きな金魚が減ってさぞ気を落としていることだろうと、金魚のカードと食糧を引っ越し祝いに贈ることにしました。
写真は、贈ることにした金魚が擬人化されてシャボン玉を吹いている金魚のカードです。
実は偶然いただいたものがあったのです。
食糧は、環境変化で疲れて帰ってきてもすぐに食べられるものをいろいろ詰め込んで1箱分。
カードと一緒に送りました。
弟の反応が楽しみです。
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2009/03/28
さて、クイズです。この棒は何でしょう?
実は、以前ビックサイトで行われたデザイン・フェスタのディスプレイ用に購入したブルーの布が巻いてあった中心部の芯です。
長さが160㎝ぐらいあったので、切ってポスター発送用の筒にすることにしました。
またまたリサイクルです。
のこぎりで切りましたが、結構頑丈でした。
紙ももとは木ですものね。
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2009/03/23
みなさん御存じの卵の容器ですが、最近生協の卵を宅配で購入するようになったら、器が頑丈なことを発見しました。
そこで、思いついたのが、この容器のリサイクル!
使い捨てのパレットにすることにしました。
シンプルなリサイクルですが、結構使い勝手が良さそうです。
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2009/03/07
今日は、久しぶりに雨がたくさん降りました。
庭のクリスマスローズに眼をやると、いつも間にか紫色の花がいくつも咲いていました。
我が家の日陰に咲くクリスマスローズの花は、いつも恥ずかしそうに下を向いて咲きます。
今日は、大粒の雨に打たれて、たんたんと何もかも受けいれて生きているように見えました。
そこで、今日はクリスマスロ−ズの詩を創ってみることにしました。
『クリスマスローズ』詩 喜連川運彩
濃緑の大きな手でしっかりと受け止める
光と水、そして風
すべてが天上からの贈り物
優しく大地を見つめる花達は
大地の恵みに感謝する
日陰にあっても
大粒の雨に打たれても
淡々と受け入れ
大きな花を咲かす
自分の為(な)すべきことを成(な)す
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2009/03/05
先日、電車に乗っていたら、とても素敵なおば様に出会いました。
電車が急発進したために、私がぶつかってしまったおば様。
ぶつかった瞬間「あっ!すいません。大丈夫ですか?」と謝ると、「大丈夫よ。肉厚だから。私にはクッションがたくさんついているもの・・・」と、笑顔で答えてくれました。
でも、決して太った人ではなかったのです。
「重量物なもので・・・(笑)。」とこちらが言うと、自分がよろけて壊した花瓶の話など失敗談を楽しく話してくれました。
ほんの数分の出来事でしたが、とっても心が温まりました。
また、どこかでお会いできると嬉しいな〜。
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2009/03/03
今日は、3月3日ひな祭りの日ですね。
実は、先日お雛様が描かれた絵手紙が届きました。
送り主は、70歳を超えながらも、生き生きと人生を楽しんでいる素敵な女性からです。
彼女は、60歳を過ぎて何回も手術をしましたが、子どもたちには迷惑をかけたくないと、今も楽しく一人暮らしをしています。
彼女の考え方や生き方がとても優しくて力強く、人生の大先輩として尊敬しています。
最初は、お手紙のやり取りが中心でしたが、途中から絵や詩、短歌など互いの作品をやり取りをするようになりました。今では、すっかり作品交流を楽しんでいます。
娘さんからは、同じ匂いがする(私たちは似ている)・と笑われていますが、年齢を越え、創作の喜びを共有できる仲間がいるということは、大変ありがたいことだと感じています。
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2009/03/01
人は、みな何かを意識しながら生きています。
でも、人と比較して、順番ばかり気にしていては疲れてしまいます。
多くの人は、自分らしく生きたいと願っています。
自分は良いと思っていても、他人の価値観では外れてしまうこともあります。
そんな時、心の葛藤が生じます。
でも、それは、他者肯定的な生き方から、自己肯定的な生き方に転換する良いチャンスではないかと感じます。
実は、今日は、くまさんと価値観の相違について話し合いました。
親しい人ほど、心の奥底に入りこんで意識をコントロールしようとすることがあると思いますが、どんなに親しい相手だとしても、命のように大切にしている部分については触れてはならないことです。
物質的なことに価値観を置く人には、精神的な価値観は理解しにくいようです。
いつも大切な話をしようとすると、はぐらかされていましたが、今日はどうしても話さなくてはいけない気がしました。
たとえ、家族であっても、人の価値観までコントロールすべきではないと・・・。
本当の愛情は、人それぞれの価値観を認め、同じ部分も異なる部分もすべて含めて愛することなのではないかと。
今回のメッセージは、ようやく心に届いたようです。
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