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2016/03/12
舞台は江戸時代末期の日本をベースに同世紀の外国文化を混ぜた架空の世界である。
江戸時代になると「鬼」の悪行が目立ち、遂に人を喰うようになる。
その「鬼」から現世を守護し、取り締まるために結成されたのが三代目「琥珀に天狗」である。
「鬼」を寄せ付ける「鬼」の角を生やした主人公「隠(いん)」は、ある寒気の入りに「両親のことを知る鬼が来る。」と「鬼」に唆され、丑の刻に外へ出る。そこで「琥珀に天狗」に出会い、強制的に入隊させられる。
「琥珀の天狗」の仲間と共に、人として生きた一年物語。
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