マッコウクジラ

アート歌人

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高知県高知市

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  • 花がいっぱい・・・

    自分の絵で花は好きなモチーフの一つですが、
    今年は高知では『人・花・出会い博』とかで
    県内あちこちでいつもよりも多く花を植えています。

    これからの季節晴れた休日は花のネタを漁りに
    カメラでも持って出かけようかなーなんて思ってます。

    絵以外でも植物とかも好きなので、自宅にも
    意外と庭は買ってきた花を植えていて、
    たまにアップする花の絵とか蘭の絵はほとんど
    自分が育てたり、庭に植えてたものがネタになってます。

    けど、最近はいろいろ変わった花で時期も半年以上咲き続けるものとか
    いろいろ種類も豊富になったなーなんて思います。

    これからの季節は雑草もすぐに大きくなるので、
    いつも途中から雑草引きが面倒くさくなって
    夏の庭に失敗する事が多いのですが・・・(^^;)

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  • お笑いシモネタ短歌(ダンディージョーク)その18

    2008/05/16

    短歌

    野菜プレー


    口をすぼめて『ダンナのサイズ』と言ったおばちゃんには下品度で負けた

    ついでに『満足出来なかったらこれでもね』ってキュウリを手に取った

    ふっと川向こうを見ると立ちション御開帳オヤジと瞳が合う

    高いビルばかり見ていると鼻の穴を他人に公開している

    トイレの三角折りに強調されるお局さまの存在感

    一度はやってみたいワカメ酒けど毛が口に入ってきてむせた

    シンナーよりレアな俺の靴下の匂い思いっきり嗅いでみソ

    野菜プレーの衝動に駆られてベジタリアンしてみる?と聞いてみる

    いく寸前の女に『なすびちょうだい』という言葉を言わせてみたい

    とりあえずキュウリでも試してみたいなって突っ込んでみたら折れた

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  • 掌編(その19)

    不思議なズボン

      栄太郎は取引先の宴席に呼ばれ、勧められるがままに酒を飲み続けた。栄太郎はアルコールに対して決して強い方ではない。しかし、今夜は外せない席のため、途中からまずいなーと思いつつも飲み続けた。
      記憶を辿ると、途中からビールから焼酎に変わり日本酒に変わった所までは覚えている。そこからは、だんだんと記憶がちぎれて断片のみが左脳の記憶装置の一部にこびりついた状態となり、そして、最後にはいつの間にか自宅に帰っていた。ちなみにどうやって帰ったかは定かではない。
      自宅に帰った栄太郎はとにかく着替えようとスーツを脱ぎ、引き出しに入れてあったトレーナーとジャージを取り出した。
      しかし、その日のジャージはやけにはきにくいし、何故か足がつかえてなかなか穿けない・・・だが、暗闇の中での悪戦苦闘のなんとか栄太郎ははきにくいジャージを穿き終え夢の中へと到達していった。
      そして・・・朝、栄太郎は目覚めると、自分の不可思議な行動に少し頭をかしげた、上下ともトレーナーを着て寝ていたためだ、しかも、本来ならば、両手を入れるべき箇所に無理やり両足を押し込めている。当然頭の入る部分がある訳で、それは巨大な社会の窓として股の中心にぽっかりとブラックホールの樣に空いている。
      栄太郎は落ち着いて考えたあと、大酔いでトレーナーをジャージと思い込んで穿いたのだという事を悟った・・・酔っぱらいは何しでかすか分からんって事を知った・・・自分自身がその体験者として・・・


    ※これ実は実話から作ったものです。(^^;)周りにその話をすると大ウケだったので、物語にしてみました・・・

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  • お笑いシモネタ短歌(ダンディージョーク)その17

    2008/05/14

    短歌

    ブリリアントな香り


    何センチ以上が巨根伝説の基準になるのでしょうか

    アパートの隣パンパンモードになると大音量でロックかける

    どうせならたまにはクラシックかけてムーディーHすりゃいいのに

    世の中には全身タイツフェチもいるらしいが理解が出来ない

    網タイツを履くと破かせてくれという男が現れるらしい

    西岡さんの机の上にさりげなく手作りの鞭を置いてみた

    今でも貧弱な奴の部屋に何故か転がっているブルワーカー

    君の後トイレに入るとブリリアントな香りが残ってた臭っ!

    結局にがい味しかしなかったピンク乳首養成シールその後

    欲望に駆られてアナルにプッスリ指を入れたらお開きになった

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  • お笑いシモネタ短歌(ダンディージョーク)その16

    2008/05/13

    短歌

    おかずベストテン


    この間の夜の事何でお前の友達が知っているんだよ!

    口を開ける癖のあるあの娘密かに南極ちゃんと呼ばれている

    ちょっと重めのコに駅弁をしようとすると腰がグキッといった

    昔”タマゴアイス”だったのが今では”おっぱいアイス”になっている

    花時計に対抗男が上で回ると野良時計になるとか

    たまには趣向を変えて裸にエプロン男バージョンでもしてみる?

    温泉でエロい事考えてたら湯船から出られなくなった

    オナニーおかずベストテンでもしていたら1位になる前に果てた

    ハゲは嫌いだと言ったオマエの気持ちが分かったパイパン1号

    暴れキノコの逆襲のつもりが飲み過ぎてしなびたえのきになる

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  • 掌編(その18)

    訪問者

      損得勘定で、いつでも天使の顔にも悪魔の顔にもなれる俺、いつから俺はそんな人間に変化してしまったのだろうか?信じていた友人に裏切られ、借金だけが俺も手元に残ったあの日からか?それとも・・・
      ほら、今日もいつも立ち寄る酒場にカモになりそうなおやじがやってきた。とりあえず利用出来る奴がどうか友達になってみるか。
    「一人で飲んでいるんですか?」
    俺はそう初老の男に微笑みかけた。初老の男は孤独を埋め合わせる様な笑顔に反応して、一瞬子供の様な顔をした。俺にとっては、その後その男がどうなろうと関係ない。俺にとって必要なのは、その男の孤独の隙間に入り込んで男の金を引き出す・・・それだけだ。それ以外はどうでもいい事だ。だが男はそんな裏を知る由もなく、その男の人生の一端を話始めた。
      俺は、同情するかの様な顔を浮かべながら内心舌を出して笑っていた。
    「今回のゲームももらった・・・」
    ・・・と・・・・。

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  • お笑いシモネタ短歌(ダンディージョーク)その15

    2008/05/12

    短歌

    お万の方様


    今晩のめくるめくお楽しみはノーマルから天城越えまで

    つぶつぶでしか楽しめないぷちパイの先を人差し指で回す

    ケンシロウ顔負け北斗の拳性感帯突きあたたたたたたた

    酔うと暴れん坊将軍伝説を語る奴に限ってモテない

    『お万の方様お出ましなるぞ』なんてヒモパンをひっぱってみる

    ジジババの東急ハンズ的近所のホームセンターに君と行く

    坂本冬美『夜桜おちち』って歌ったら白い目で見られた

    昔神戸にあったスナック”栗とリス”は今でもあるんだろうか?

    恥じらうと燃えるのに洋モノビデオみたいに大胆カモンは無理!

    結局マグロになるのは純情なふりをしている君ぢゃなく俺

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  • 個展その後

    2008/05/11

    活動記録

     個展が終わって、店は元通りになりました。1枚は入口に記念に飾ってもらう様になりました。
     あと、絵のファイルはあまりにも数が多くて、改めて見たいというリクエストが結構あったので、引き続き店の片隅にまとめて置いてもらってます。(自宅に置いて長期間眠ってしまうよりも置かせてもらえるなら、たくさんの人に見てもらえたら・・・なんて思ってますので)
     そう考えると、これからこんな感じでぼちぼち発展できたらな・・・と思います。
    今のとこは構想は白紙なんですが・・・

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  • 掌編(その17)

    ぷち後悔

      子供の頃ってよく意味の分からない横文字ってなんかかっこいいもの・・・なんて思った事がありませんか?それが後で意味が分かると恥ずかしい勘違いでも・・・
      自分は子供の頃とある言葉をなんかかっこいいものと思っていました・・・その言葉は『マスターベーション』
      ちなみに自分は今でこそ絵、短歌、短編とかいろいろやってますが、一番キャリアが長いのは音楽なんです。3才位からピアノとか習ってた事もあって(今はしてないので、曲は作れても・パソコンとかなんで手が動かない(^^;))創作では作曲・作詞が一番最初に始めた事なんです。そんな事もあって小学生の頃から曲を作り始めていた事もあり、詞なんて言っても、恋愛なんか経験ある筈もないのに、なんておませな詞なんでしょー・・・みたいな事は当然書いてあった・・・(汗)
      だいぶ前にたまたま部屋を家捜ししてたら、そんな昔むかしのとっくに捨てたと思ってた作詞ネタが出てきた。ませたコドモネタって恐いですね・・・抱きしめてとかキスしてとか見てるだけで大赤面モノの稚拙な詞がいっぱい・・・その中になんと詞のタイトルに『マスターベーション』と書かれた曲があった。当然タイトルの意味はよく分かってなかったので、作詞の内容は子供なりに背伸びしたかっこいい文章?でした・・・
      それを見た瞬間思いっきり恥ずかしくなってそっこーでゴミ箱に捨てちゃいました。今では灰になって天に召された事でしょう・・・
      ただ、後になって思った事は、それからしばらくして恥もへったくれもないシモネタ短歌とか割合好き放題?に展開する樣になった事を思えば、これはお笑いネタでとっておくべきだった・・・なんて思ったのは、過ぎた後悔かもしれない。

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  • お笑いシモネタ短歌(ダンディージョーク)その14

    2008/05/09

    短歌

    ハメハメハ女王


    エキゾチックな料理の後は揉んでイスタンブールな夜にしたい

    暑いのにエジプトの首都はカイロみたいな矛盾した今夜君と

    胸の大きい娘はバカな娘と偏見を持つ女ほどちちがない

    この人という運命の人はたいがい勘違いかもしれない

    待ちぼうけに同情されサラ金おね〜さんにティッシュ七つ貰う

    誰にでもおマタを開く君はハメハメハ女王ってやつだね

    おならを洗面器に溜め大きな泡にして嗅いだ事があります

    いかがわしいかもしれないブランドセールちらしのフィラがフェラだった

    胸板厚いーとか言って揉むのも逆セクハラちゃうんかい!

    「だらしないシャツの着かたでよかった」で隠される不意打ちモッコリ

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