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2009/11/17
ちょっといつもと違う話、おじいちゃんのことを書いてみる。。
2週間ほど前に佐賀に引っ越して、おじいちゃん、おばあちゃんと暮らすことになった。
母方の祖父母で、私が佐賀に行くずいぶん前に、母が介護のために佐賀に引っ越したため、
今は祖父母、母、私の3人で暮らしている。
もともと小学生に入るまで一緒に暮らしていたから、おじいちゃんおばあちゃん子の私。。
別々に暮らしてからも、たぶん身内で一番会いに行っていたんじゃないかというくらい
会いに行っていたし、本当に二人が大好きだ。
そして今回一緒に暮らすことになったわけだけれど、おじいちゃんはもうすぐ90歳で、
認知症になっている。年も年だからしょうがないし、私が佐賀に引っ越すまでは病院に入っていた。
私が引っ越したことをきっかけに、おじいちゃんの面倒を家で見ることになったのだが…
正直私がすることといったら、おじいちゃんが車いすに乗せるのを手伝ったり、
普通に家族の食事の用意をしたりで、あんまり役には立っていないのだけれど、
漠然と、よかったなあと思っている。自分がピンチのときは、やっぱり誰かに支えてほしいと思う。
その逆に、ずっと大好きだったおじいちゃんがピンチのときにちゃんと側にいられることが、なんていうか、
大切な人を、ちゃんと大切にできた感じで、言葉は変だけれど、そう思うのである。
全く役に立たな私だけれども、今回のことで、介護ということを身近に感じられた。
自分の本当に身近に感じている人が亡くなったことはまだ無い私。でも、今私の大切に思っている
おじいちゃんを介護するにあたって、介護というのは、いろんなことに気を配らないといけないんだなあと、
今更ながら感じ、この先きっともっとたくさんの私の身の回りの人たちを介護しなくちゃいけないんだろうと
思ったとき、今私が携わっていることは、すごく私のこれからのためでもあり、
今まで私を大切に思ってくれたおじいちゃんを大切にできる、いいチャンスで、うまくまとまらないが、
よかったと本当にそう思っているのだ。
2009/11/16
そろそろ来月の京都で開催される、『art Dive』が近づき、
そろそろ本格的に用意に入らないといけないというのに、
正直まだいろいろなことが中途半端になっている。。
もちろんやる気はあるのだが…
怠け者の私の思い腰がなかなかあがらないのだ。。
展示するもののパーツパーツはできてきているのだが、
全体的に見るとほんと、まだ形になっていないので、
借りたブースをちゃんといっぱいにするにはまだまだ努力が足りていない。
まあ、正直そんな私を追いつめるためにこの出店に参加することにしたのだけれど。。
とりあえず、目先のこと…
昨日福岡行ったときに頼まれたプレゼント用の似顔絵を早急に作って
それから…それから…
後回しにしてたんじゃダメだなあと思い、気合いを入れるためにも、
昨日からジョギングを始めたmaroなのでした。。
2009/11/15
今日も外で似顔絵を描いてきたのだが、本当にいろんな出会いが
ある。。そして、その中でも、誰かのためにプレゼントとして
似顔絵を頼んでくる人たちもいる。その誰かにプレゼントして、
そしてそれを見て喜んでくれる人がいる…そんな誰かのためへの絵
というものに携わることが、なんだか嬉しいし、
描きに行ってよかったなって思う!!
いろんな人の小さな非日常を一緒に感じることは、私にとっても
とても楽しいし、遠い道のりでしんどいけど、また行こうと思っている。。
あともう一つ…めんどくさがりの私が、いろんな人の顔を描く機会に
なるので、一回一回が本当に勉強になる。ああした方がいいか…
こうした方がいいか…12時から17時までの時間は、
私の勉強の時間としても、とても有意義に過ごせている。
あとはもうちょっとあったかい格好して、
寒さ対策をしないと、そろそろ凍え死ぬな。。
結構若い子達は、露出の高いカッコとかしてても全然平気そうだから、
さすが、おしゃれに対する心意気が違うんだろうなあと感心するのである。。
2009/11/14
今日も天神に12時くらいから17時くらいまで、
似顔絵を描かせていただきました。
なんていうか、とってもいい出会いをたくさん
させてもらえたなあと思っています。
今日座り込んでいた場所が、結構私にとって
居心地がよかったので、今度から、ソコで
絵描きをしようと思います。。土日は何か無い限り、
出向こうと思っているので、もし、天神の方に出る
機会があったら、よかったら寄ってみてください☆
気軽に話しかけてくださって大丈夫ですよー!!
2009/11/13
外を見るとザアザア降り…さすがに雨だと野外で絵描きなんて
無理だけれども、たぶん明日は晴れるハズ!!
ということで、明日、福岡天神のワタナベ通り、先週はコアの前だったけれど、
今回は向かい側の道のどこか人通りのあるそのへんで、絵描きします。。
基本的に色を使って描くので、到着する10時…11時くらいから、
夕方日が落ち始めるまでいます。。暗いと特に肌色がわかんなくなっちゃうので。。
もし私を見かけたら、気軽に声をかけてください☆結構人がこないときは来ないので、
ボーっとしたりしていると思います。。私と友達になりたい方もどうぞ。。
一応予定としては、用事のない土日は描きにでたいと思っています。。
もちろん晴れていないと無理なのですが…
いろいろとこれからのことなんかも悩んではいるんですが、
できることはしておかないとね!!
2009/11/13
私のお気に入りを紹介しようと思う。。
まず、夏の場合…
部屋にこもり、ちょっと寒いくらいのクーラーをつける。そして、
毛布にくるまりつつ、ゴロンゴロンとし、そして、
とっておきの本を読みふける。。もちろんテレビやパソコンも消し、
一人暮らしの場合、冷蔵庫も切っちゃって、シインとした涼しい部屋で過ごす。。
喉が渇いたら、冷蔵庫で冷えた水をゴクゴクと…
冬の場合…
まず部屋にこもり、ファンヒーターをつける。そして、
式毛布を敷いた布団にくるまる。この場合、電気敷き毛布と電気あんかの電源を入れ、強にする。
少し汗ばみながら、頭まで布団に入り、布団の中の真っ暗な中で目を閉じ、冬眠に入る。。
しかし、うっかり寝てしまわないこと。。あくまで、真っ暗で、静かなひとときを楽しむものなのである。。
2009/11/11
私に足りないものは…と、このままではダメだと思い、
前向きに考えてみることにする。
1.自信が無い。。
2.がむしゃらさが無い。。
3.マイナス思考である。。
4.後回しにしちゃうことが多い。。
ということで、一つずつ解決する方向で考えてみる。。
まず自信がないこと、これは、正直、今までに自信を持ちたいと思い、
自分の中でもそこそこ結果を残したりもした…にもかかわらず、
相変わらず自信を持つことはできず、私ってなんてしょぼいんだ
と日々悩む。。これは、たぶんどうしようもない問題だから、
自己暗示が必要であると考える。。
これからは『私はすごい!』と念じ続けてみようと思う。。
次にがむしゃらになれない。。これは最後の後回しにしちゃうことと
たぶんほとんど一緒で、めんどくさがりなのである。
自分を追い込むために、出店を決めたり、絵を描きに行くことに
決めてみたりしているけれど、なかなか行動に移すことが遅い。
結構失敗とかを恐れたりもしていて、不安で立ち止まっちゃう
ところがあるので、『私はできる!』と念じ続けてみようと思う。。
あと、マイナス思考である…これは本当に困っている。。
ちょっとしたことでも、自己嫌悪に陥っちゃう、そんな毎日。。
『私は悪くない!』と、これからは念じ続けてみようと思う。。
つまり、私に必要なことは、そんな漠然とした暗示なのである。
さて、私はこれから変わることができるだろうか…
2009/11/10
昔はものすごい本好きで、小説、絵画の本、趣味の本など、いろいろ読んでいたのだけれど、
最近読みたいって思える本がなくて、ちょっと遠ざかっていたのだけれど、
また見つけました!!今までのも含めて、私のおもしろいと思う今回はマンガを
紹介したいと思います!!!
『ぼくらの』
15人の子供達がロボットに乗って戦う話なんだけれど、普通と違うのは、ロボットを操縦したパイロットが死んじゃうこと。
そして、戦うことがメインの話じゃなく、順に死んでいってしまう子供達の、死と向き合い、いろんな思いを持って
精一杯生きていく、そんなこの物語は、私の生き方や考え方をも、改めて考えさせられた、そんなお話でした。。
『きょうの猫村さん』
猫が家政婦をやるってお話なんですが、とにかくこの猫がかわいい!絵としては、鉛筆で書いたような感じで、
独特で、私は好き。。。そんな猫村さんを取り巻く、家政婦にいった先の家族のそれぞれの話が、とっても
身近で、ありそうな話。そして何よりも、どんなときもポジティブで、とってもいい人(猫?)の猫村さんを、
読む人みんな、彼女のことが大好きになるお話です。
『訪問者』
この作者、萩尾望都の、特に昔に出された本がどれも大好きでたぶん最近の以外私は全部読んだと思う。この作者の『トーマの心臓』
は、少し前に、小説版になって出ていたのを本屋で見た。この、『訪問者』は、トーマの心臓で脇役で出ていたオスカーの、小さい
時のお話で、父親が母親を撃ち殺したことを、警察に隠しながら、その父親と旅に出る話。子供として、親にどう思われていたいとか、
自分が父親にとってどういう存在でいたいか…なんて、けっこう重たい話で、でも、この人の話はどれも心に響くのだ。。
『白い花紅い華』
私はこの作者、山下和美も大好きで、9割がた、この作者の本は読んでいるはずだ。ただ、この白い花紅い華は、私の元気のもと
みたいなところがある。短編の話なんだけれど、主人公の女の子が、学校生活で、みんなに合わせる生き方じゃなく、
自分のやりたいことをみつけて、周りの目も気にしないで進んでいく。そして、何年かたった同窓会で、再びそのときの同級生に
会うのである。。私も、ちゃんと自分を見つめてやんなきゃ。周りの目を怖がって何にもできないままじゃダメだって、
読むたびに思い、この本は一度手放したのでけれど、また買い戻した本なのである。
『俺はまだ本気出してないだけ』
もともとこの本の紹介ブログを書こうと思ったのはこの本に出会ったから。おっさんが40すぎにもなって、脱サラして、今更
漫画家になりたいから、ハンバーガー屋でバイトしながら執筆するっていう、びっくりするような話。。けっこう社会的に見ても
ダメダメなおっさんだけれど、そのまっすぐで、ポジティブな性格が周りの人にも影響を与えていく。。
こういう生き方ってアリだなって、なんだか元気をもらいました!!
以上になります。。以前何百冊単位でブックオフに本を売りにいっていたくらい読みあさっていた私ですが、
自分の中でこれは!というもののみ家においてあります。そのなかで、ぜひ読んでみてほしい本です。。
久しぶりにワクワクしながら本を読みました!!!
2009/11/09
どうやったら前向いて歩けるんだろう…とりあえずやらなきゃいけないことを
やってるうちにいつの間にか前向きになれるかもという思いで、
割と動いてきた。。特にこのごろ、上を向くために行動している部分がある。。
けど、実際は動かない。。やっぱり、引っ越してすぐで、
身近に話せる人がいないからだろうか…
人が自信を持つってことは、少なからず自分以外の誰かから認められないと
持つことはできないと私は思っている。たとえ、自分が自分を認められたら、
それだけで大丈夫!!という人も、必ず自分以外の支持者がいるはず。。
今の私は、いろんな場所に残してきた知り合い、友達、そんな人に
連絡を取ることはするけれども、なかなか誰かとじっくり会って話し合う
なんてことが本当に少なくて、今家族と住んでいるにもかかわらず、
寂しさや孤独感があって、未来がとても空虚だ。。
そんなことを考えるとへこむし、もちろん何の解決もしない。。
だからといって、ないことにはできないし、これからどうやって立ち直るか、
どうやって駒を進めていけばいいか、何を希望にして生きていけばいいのか、
本当に悩んでいるのである。。
悩むことは私の性分ではあるけれど、早く楽しくてワクワクするような、
そんな日々を取り戻したいと思っている。
2009/11/09
ぶっちゃけ私の気持ちは行き詰まっている。。
やらなきゃと思うことはやってきたつもりだ。
でも、次が見えない。。
そんなこと誰にもわからないなんて、一くくりにして言っちゃったら
それまでなんだけれど、何かのために、誰かのために頑張って生きるってことが、
今の私にはわからない。。ただやらなきゃいけないことを逃げないでやるだけ。
そんな毎日がなんだか空白で、私何してんだろうって思う。。
前向きになれないmaroなのでした。。