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2011/06/15
このごろ眠たい。仕事中もやたら眠い。
それに疲れている。
たいした時間働いているわけでもないのに…
睡眠不足でもないし、
ごはんも食べている。
栄養ドリンクは不可欠だ。
このおかげでちょっと目が覚める。
なんか健康になりたいなあと
思いつつ背伸びしてみることにする。
ブログを書いていたら、
隣にネコのダ君が来たので
頭をなでつつ私の頭も
ダ君のおなかにのせる。
そしてあくびするのだ。
2011/06/14
私は人付き合いがあんまりうまくない。
外に似顔絵を描きにいっているときは、
どんどん話すんだけれど、
例えば仕事場だったりすると、
どの程度仲良くすればいいか、
すごく測ってしまう。
合わせすぎるのもしんどいし、
結構真剣に話したところで
聞いてくれないようなタイプだったら凹むし…
今まで、テンション高くして、
すごく頑張って話そうとしていたんだけれど、
それでうまくいっても結構疲れたり…
女同士ってそこそこ歳いってても、
集まると女子校みたいな感じになっちゃうから
集団で協調性というか、同調して動く感じ、
そういうの苦手なんだよなあ。
…いやいや、私自身の気持ちがあんまり元気じゃないのだ。
あーあー、
やっぱりもっと何も考えないで
元気にしてるのがいいんだろうなあ。
2011/06/14
学校とか職場とか家庭とか…
いろんな場面でいろんなことが起こるけれど、
思いのほか小さなことで、
割と対処できたりするものなのだ。
ただ、どうしようもないピンチ、
どうにもなんないことっていうのもたまにある。
失恋、失業、もっとドロドロしたものだったり、
裏切り…とか、いろいろ…
毎日のちょっとしたハプニングとは
呼べないようなこと。
そんな状態のとき、
よくあることだけれど、
私も本気で『死にたい』
とか思ったし、
胸に目に見えるカタチで
ココロというものがあるとしたら、
確実につぶれていたに違いない。
気持ちの上で、
話せる人、頼れる人が0の状態だと、
本当に人は誰でも死んでしまうと思う。
味方が側にいるということは
当たり前ではないのだ。
最近冴えないなあ…なぁんて思ったりするけど、
漠然とした安心の中で過ごすことは
本当はなかなか贅沢なことなんだ。
でも人ってマイナス要素がないと
幸せって気づくことができなかったりするから、
そういう意味では、
人生プラスだと信じたい…
そんな偉そうに文字を打つ私は
結構そんなことを真剣に考えるのが
好きだったりする。
2011/06/13
ウチのネコはそんなに毛は
長い方じゃないんだけれど、
とにかく抜ける。
束になった毛、
なんかモワモワしたヤツが
床に落ちてたりする。
『掃除しなくちゃ!』
そのおかげで、結構頻繁に
床拭き、掃除機、
とにかくしっかりとした
掃除ができていると思うのだけれど…
でも、次の日にはまたモワモワがいるのだ。
2011/06/11
ここから、私の心の中の話。
嫌なこと、しんどいことを
壁に投げつけてみる。
部屋でティッシュ箱を投げつける感じ。
そしたら、ティッシュの箱が
クチャってなる感じで、
嫌な気持ちが私の横で
クチャっとつぶれる。
辛いこと、ムカつくことに
殴りかかってみる。
相手は人じゃないから
おもいっきり青あざで、
そして倒れていく。
想いを素直にぶつける。
それくらい思いっきり
踏みつけにしてみる。
そして、余裕を持ってなでるのだ。
めっちゃ嫌なことでも
悪者ではないんだもんね。
それくらいカラッとし続けられたら
楽なんだけどなあ…
2011/06/10
何ヶ月か前に占い師に言われたこと…
『目の前の不幸にとらわれすぎてる。
幸せも本当はあるのに!』
タロット占いだ。
そのカードは、
目の前の倒れた3つのグラスを見て
残念そうにしている黒い僧がいる。
でも、グラスは5つ。
倒れた3つのグラスしか見えていないけれど、
2つのグラスは無事なのだ…
というカードだった。
このところ不幸しか見えていない。
そんな今、『flowers』って映画を見た。
それを見て、何だか漠然と、
幸せの数を数えてみようって気持ちになった。
本当はたくさんの幸せがあって、
そんな中に私はいる。
ぶっちゃけた話、
学生の期間を終えてから、半年前までは、
いいことはなかった…
…というか、辛いことが多すぎて、
不幸のどん底だと思っていた。
でも、よく考えたら、
嬉しいことだってあった。
そして今、未来を見上げることで
精一杯だったけれど、
周りを見ると、
私、結構幸せかもしれない!!
2011/06/09
ずっと小さいとき憧れていたものが、
人ではないもの。
人魚だったり、ドラキュラ、
オオカミ人間とか、アンドロイドもそう。
ゲームやファンタジーでよくあるエルフとか、
妖精さんとか…
見た感じがカッコいいなってのもあるんだけれど、
『自分』を他の人と違う位置に置きたかったんだと思う。
誰かと他人と比べての自分に
自信が持てなかったからね。
人のまま、『私』っていう
他の人と1くくりでない者だと
潔くそう思うこともなかなかできず、
学生のときは、髪を染めてみたり、
奇抜な格好をしてみたり、
何だかすごくあがいていた。
でも、ほんの少しだけ今は、
結構シンプルな、自然な無理をしていない自分が
『自分』になってきたような気がするのだ。
2011/06/08
すごく思うのは、
いろんな人同士、世間一般と呼ばれる人、
そんな人との比較の世界の中で
私達は生きていると思う。
私はそれがしんどい。
人より上であることは
とても嬉しいことではあるけれど、
競争の中で後ろから追いかけられている感は
ものすごく嫌だし、
もちろん見下されるのも嫌だ。
私の言っていることは極端な感じだけれど、
その囲いの中で周りを見て背伸びして、
誰かの批判をして、自分を保っているようなのは
よく起こっていることだ。
それが成長に繋がることもあるのだろうけれど、
そういうのをやめて、
いろんな違うカタチ、全く違う動物達だっていう
前提の世界に生きたいと思う。
どれだけ人それぞれだと思ってみても、
それでもどこかで比較してしまって、
落ち込んだり、一喜一憂してしまう自分が
ほんとう、やだやだ。
いろいろアリなんだって、
自分の中で本当の意味で受け止めたい
2011/06/08
別にそんなに深く考える必要はないんだけれど、
たまに自分がくるくる回るねずみの
車輪のおもちゃの中で
走っている感覚に陥るときがある。
…とは言っても、生活がまわっているということは
それだけでもステキなことなんだけれど、
それでも、自分がやりたいと思うことも
ちゃんと見つめないで
とりあえずまわっている感覚が、
なんか嫌だなあと思う。
同じ場所をまわるんじゃなくて、
前に進みたい。
ときには後ろに下がるのも良い。
何だか流されている感じが嫌だ。
私にこの先何十年か時間がある中で、
どれだけ進むことができるだろう。
どれだけのことをすることができるだろう。
本当はそんな未知数なことを
ワクワク楽しむべきなんだろうけれど、
そうもできないでいる自分は
本当に弱いんだよなあ。
2011/06/07
すごく落ち込んだとき、
辛いときは外に出ていろんな花や景色なんかを見ていると
気持ちが落ち着くとかまぎれるとか言うことを
よく聞くけれど、
私にとっては…そうでもない。
私は走ることは好きだけれど、
落ち込んでいるときは
外に出て走ろうと思っても、足が止まる。
泣きたいときは泣くし、
寝逃げしたいときは寝る。
そんなとき、ふと上を見上げてみる
…けど何も起きたりはしない。
ただ、何をしてみても気持ちは
ゴロッと変わったりもしないのだけれど、
空を見上げて、空に手を伸ばして、
雲を掴もうとなんかしてみたりする。
普段必要もなく、周りの目も
微妙に気になる私としては、
いつもだったら私用と思わないことを
意味もなく敢えてすることは
意味はないけど、ちょっと非日常で、
なんとなく意味があることなのだ。
ほんの少しだけ変わる