最近パソコンを替えたことによって
更新ができなくなってしまったことがきっかけで、
半ば追われるように
ホームページの内容を作り直した。
なかなか大変だなあと思いつつも、
もう一度いろんなことを見直せたかなあ。

もうすぐ11月も終わるし、
2010年ももうあと1ヶ月ちょっとだ。
とにかくまた、何となく惰性になっている毎日を
ゴロッと変えて、ガンガン頑張っていきたい。

新しい手帳を買ったばかりのときって、新しい月が今までと違う、
すごく濃くてやれるだけ頑張って、
とても充実したものにしたいという気持ちでいっぱいになるんだけれども、
それと同じ感じで2010年最後のこの1ヶ月を、
がむしゃらに頑張った1ヶ月にして年を終えたいなあと思って、
今結構やる気満々になっている。

ひさびさに、今頑張らないと多分私、
終わっちゃう気がするのだ。

20代も後半になって、
ついつい普通の私くらいの年の人の
理想的な当たり前な生活と比べちゃったりすると、
アウトローな私はなんとなくため息が出ちゃったり
するんだけれども、そんな枠にとらわれずに
もっとどんどん飛び出していかないと、それこそ
今のとこ止まりだなあなんて結構思ったりするのだ。

という訳で、どんどんブログも更新していきたいし、
ホームページもよかったらぜひ一度見てみてください。

『ロボタ開発所』http://web.me.com/mayu_dasenka

そろそろクリスマスの季節になってきている。

12月に入ると、クリスマス、年末年始、バーゲンに
バレンタイン、卒業式、入学式など
いろんな行事が立て続き、なかなか忙しくなる反面、
楽しい時期な気がする。

さて、そんな時期こそ私もウキウキワクワク、
路上に出て絵を描きにいこうと思うのだが、
だんだん寒くなっているので、しっかり暖をとる必要がある。

本当に寒い1月2月になると、上下3枚ずつくらい着込み、
ユニクロのヒートテックを活用するのだ。
また、ホッカイロは貼る物をおなかと背中に、
貼らない物は2個くらいポケットに入れ、
暖めつつ、マフラーにも1個忍ばせておき、
定期的にポケットの物と交換するのだ。
また、帽子をかぶりつつ耳当てもし、
膝掛けをする。お客さんがいないときは
手袋着用。
ものすごい着膨れと、昔やっていたホームアローン2の
ハトのおばさんのように、ちょっと浮浪者的な感じになってしまい、
母親なんかは『一緒に歩くのはちょっと…』みたいな感じになったりする。
性別も普通に間違われる始末なのだ。
…しかし寒いのだ。
外で座ってじっとしているのは本当に寒い！！

ということで、普通に道行く人達以上に着膨れした私が
路上で座り込む日はもうそこまで来ているのだ。
それでも、気軽に声をかけていただきたい。

ものすごく寒いけれど、誰かととても楽しい時間を過ごすことは
私にとって、とても暖かいことだから！！

私、頑張る。

artDiveが終わってバタバタした感じだったのが一段落した。

私は、これからのどのようにロボタ開発所を展開していこうか
悩んでいた。ぶっちゃけると、私は絵がものすごくうまい訳でもなく、
私がやりたいからやっている…という気持ちとは最近少し違ってきて、
何のためにこんなことを続けていくのか、
私がこのような活動を続けていて意味はあるのか…考えていた。

この世界で食べていきたい…もともとそんな風に思ったことはないし、
だからといって趣味で適当にしている訳ではもちろんなくて。

きれいごとを言うようだけれど、『誰かのため』に
何かがしたかったのだ。私がしんどいとき、助けてくれた何か、誰か…
そんな、優しい何かに、私は誰かのためになりたかった。

でも私が絵を描いたり本を書いたり、それで誰かのためになるのか。
何かできているのか、と思ったとき、
答えは見えなくて、私が路上やイベントで売り上げの善し悪しが、
全く意味のないものに感じて、
どこに進めば良いのかわからなくなってしまって、
ブログの更新もできなくなっていた。
何となく、パソコン自体をつけることからも遠ざかってしまっていた。

そんなこともあって、artDiveでは、たくさんの顔画像を募って、
大きな板に似顔絵を描かせてもらうことにしたのだ。
商売じゃない、絵を認められたいわけでもない、
でも、私がほしい何かが少し見えるかもしれない…
そう思ったのだ。

結果、はっきりはしない。けど、花をもらった。
遠いところからわざわざ見に来てくださった方何人もいた。
今回の作品で、描かせていただいた方のいろいろな思いを知ることができた。

そんなすごく心の深い部分、優しい部分に関わることができたことは、
たぶん、私のやりたかったことに近い気がして、
やっぱりこれからも続けていきたいなあと思っている。

でも、昔は単純に自分が描くことが好きでやっていたのだけれど、
今は、周りの皆さんに支えられて続けていられるんだなあと思っています。
ほんとうにありがとうございました！！

私まだまだやります！