大瀧格

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  • ポートレート撮影させていただいた方々

    2016/08/20

    活動記録

    ポートレートの撮影はメインの撮影とは全く違う撮影なのですが。とても大切に撮影してきました。

     

    肖像権の問題もあり写真を載せる事は控えますが

    お名前と簡単な肩書きを少しずつアップしようと思います。

     

    撮影させていただいた方々のお名前を見ると、撮影のシチュエーション。かわした言葉など鮮明に思い出します。

     

    基本的に印刷物かwebで公開された方の名前です。思い出しながらなのでリストは完璧ではありません。

     

     

    Jérôme FOUGERAS de LAVERGNOLLE ジェローム・ドゥ・ラヴェニョール氏 「サンルイ」CEO

    Jean-Gabriel Causse (ジャン-ガブリエル コース)氏 カラーデザイナー

    Tom Armstrong (トム アームストロング)氏 L.L.ビーン シニアヴァイスプレジデント/最高マーチャンダイジング責任者

    Julian Badel(ジュリアン・ベデル)氏 フェギア 1833 創設者兼調香師

    Angela Missoni (アンジェラ・ミッソーニ)氏 ミッソーニ クリエイティブ ディレクター

    Antonio De Matteis(アントニオ・デ・マテス)氏 KITON CEO

    We Make Carpets (Bob Waardenburg   Marcia Nolte   Stijn van der Vleuten )  アーティスト

    Harri Koskinen  ハッリ・コスキネン氏 「iitala」デザインディレクター

    PIERRE HARDY (ピエール・アルディ)氏「ピエール アルディ」デザイナー
    Frederic Panaiotis フレデリック・パナイオティス氏「ルイナール」最高醸造責任者
    Nicolas Bos  ニコラ ボス 氏 ヴァン クリーフ&アーペル プレジデント&CEO

    Hugues Pouget (ウーグ・プジェ)氏 HUGO&VICTOR シェフパティシエ

    Darryl McDaniels (ダリル マクダニエル)氏 RUN-D.M.C ミュージシャン

    ステファノ・ポラト氏 「C.P.カンパニー」ファブリック・クリエイター

    Lomond Campbell (ロモンド・キャンベル)氏 「バカルディ」シングルモルトカテゴリー グローバル・ブランド・アンバサダー

    Stephane Gerschel      ステファン・ガーシェル氏(ブルガリ ローマ本社PRディレクター)

    蔡 國強 氏 Cai Guo-Qiang アーティスト

    HARVEY MOSCOT(ハーヴェイ・モスコット)氏 モスコット4代目経営者

    Damien Rosier ダミアン・ロジエ氏「ラリック」インターナショナル ジュエリー セールス ディレクター

    JEAN-CLAUDE MONACHON ジャン=クロード・モナション氏 オメガスイス本社 プロダクト開発担当副社長

    Omara Khan Masoudi (オマハ ハーン スーディ)氏 アフガニスタン国立博物館 前館長

    Jordi Fornies氏(ジョルディ・フォルニエス氏) コンテンポラリーアーティスト

    Konstantin Grcic コンスタンチン・グルチッチ氏 プロダクトデザイナー

    Sam Grawe サム・グロー Herman Miller’s Editorial Director グローバルブランディングディレクター

    JOSEPH ABBOUD ジョセフ・アブード氏  「ジョセフ アブード」チーフ クリエイティブ ディレクター

    MIGUEL ZUGAZA MIRANDA ミゲル・スガサ氏 プラダ美術館館長

    Patrick Blanc (パトリック・ブラン)氏 アーティスト 植物学者

    Francois Nunez(フランソワ・ヌニュス)クリエイティブ・ディレクター ビクトリノックス・スイスアーミーウォッチ SA

    Roberto Giolito ロベルト・ジオリット氏 FIAT社チーフデザイナー

    Dirk Wants(ディルク・ワイナンツ)氏 Extremis 社 社長

     Marina Bautier マリナ・ボーティエ氏

    Matt Jacobson マット・ジェーコブソン氏 (インスタグラム社マーケット開発部門責任者.広告のグローバル統括責任者)

    Herve Lampert(エルベ ランペール)氏 DEDONマネージメントパートナー

    Francesca Cester 氏

    Michele Gervasoni       ミケーレ・ジェルバゾーニ氏 GERVASONI社社長

    tefan Daniel ステファン・ダニエル氏 Director of Product Management Photo at Leica Camera AG

    Sofie Lindahl-Jessen氏  フリッツ・ハンセン社副社長

    Laurent Dordet ローラン・ドルデ氏  ラ・モントル・エルメス社CEO

    Sophie Delafontaine ソフィ・ドゥラフォンテーヌ  Longchamp Artistic Director

    BENOIT GOUEZ / ブノエ・ド・カーブ氏 モエ・エ・シャンドン 醸造最高責任者

    jose da rosa ジョゼ・ダ・ローザ氏

    James Heiser氏 (INDIVIDUALIZED SHIETS President)

    Cerith Wyn Evans ケリス・ウィン・エヴァンス(アーティスト)

    Malcolm Betts マルコム・ベッツ氏 (ジュエリーデザイナー)

     Nicola Andreatta ニコラ・アンドレアッタ氏 ティファニー・スイス・ウォッチ・カンパニーヴァイスプレジデント

    JULIEN DE BEAUMARCHAIS DE ROTHSCHILD氏 シャトー・ムートン・ロスチャイルド」共同オーナー ジュリアン・ド・ボーマルシェ・ド・ロスチャイルド氏

    Jodi Berg  ジョディ・バーグ氏(Vitamix CEO)

    キム・ギドク氏 김기덕 氏(映画監督)

    Gabriel OROZCO ガブリエル・オロスコ氏 アーティスト

    Alexandre Tsekenis アレクサンドル・ティケニス(エルメス プログラム・ディレクター)

    永島譲二 氏(カーデザイナー)
    michael george hemus 氏
    beau willimon 氏

    マッシミリアーノ・サー二氏(ブッテロ デザイナー)

    Fulvio Galbiati氏


    Isaora

    リッキー・ヘンドリー氏 マーク・ダニエルズ氏


    Mark Holborn氏 アーヴィング ペン展で来日

    nevio mattiazzi氏

    Paolo Ziliani氏
    Marchese Lamberto Frescobaldi   フレスコバルディ侯爵(ルーチェ社 副社長)

    Klaus MUHLBAUER (ミュールバウアー デザイナー)
    Steve Hrrison 氏(陶芸家)
    CHristian Joy氏 (デザイナー)
    Stefan Diez 氏(デザイナー)
    Selima Salaun 氏(デザイナー)
    Regis Camus (PIPER-HEIDSIECK 最高醸造責任者)
    Sami Sänpäkkilä サミ サンパッキラ氏(アーティスト)

    Donna Wilson ドナ ウィルソン氏(デザイナー アーティスト)
    Maryam Malakpour  Marjan Malakpour     NewbarK(ニューバーク) デザイナー
    hugo haas 氏 デザイナー
    ernest neto    エルネスト・ネト氏 アーティスト

    Cecilie Manz 氏 プロダクトデザイナー
    MICHEAL COSTIFF氏
    ABBASI MBUKA氏 (アーティスト)
    Franck Malègue氏 (エクレクティック コンセプトメーカー)

    曹馳 氏 英國バーミンガム・ロイヤル・バレエ団のプリンシパル・ダンサー .

    Marcel Wanders氏 デザイナー

    マリテフランソワジルボー氏

    Paul Smith氏 ファッション デザイナー

    Richard Geoffroy 氏

    pierre corthay 氏

    グラエム  フィドラー&マイケル  ヘルツ バリー デザイナー

    Bijoy Jain 氏 建築家

    Jasper Morrison 氏 デザイナー

    Cuan Henley 氏 (「ジャック・スペード」ブランド・ディレクター)
    NICK ASHLEY MR JAMES EDEN        PRIVATE WHITE V.C.
    Umberto Angeloni 氏(Caruso社 CEO)
    Poul Pava 氏 アーティスト
    CATHERINE MEMMI 氏 デザイナー
    MORITZ KRUEGER 氏 デザイナー
    マイク・コックス氏
    James Reeve 氏 写真家
    KATE ROHDE 氏 アーティスト
    LARS PIHL氏
    MartinReiman 氏 ザ・エドリントングループ アジアパシフィック代表 ザ・マッカラン ブランドオーナー
    Richard Sellwood 氏 ANGLEPOISE Managing Director
    Christian Boltanski 氏 アーティスト

     

    杉本 貴志 氏 インテリアデザイナー スーパーポテト代表取締役
    エンツォ・マーリ 氏 デザイナー
    アラン・デュカス 氏 シェフ

    渡辺 力 氏 プロダクトデザイナー
    柳 宗理 氏 インダストリアルデザイナー
    長 大作 氏 建築家 家具デザイナー
    内田 繁 氏 インテリアデザイナー
    柿谷 耕司 氏 インテリアデザイナー
    藤本 晴美 氏 照明デザイナー
    面出 薫 氏 照明デザイナー
    リシャール コラス 氏 シャネル株式会社代表取締役社長 小説家
    浅田 次郎 氏 小説家
    森田 恭通 氏 インテリアデザイナー
    片山 正通 氏 インテリアデザイナー
    原 研哉 氏 日本デザインセンター 代表
    杉本 博司 氏 写真家 現代美術家
    喜多 俊之 氏 プロダクトデザイナー
    佐藤 卓 氏 グラフィックデザイナー
    佐藤 可士和 氏 クリエイティブディレクター アートディレクター グラフィックデザイナー
    進士 五十八 氏 元東京農業大学学長 造園学者

    龍居 竹之介 氏 造園家

  • カメラを入れるバッグ

    2014/10/01

    写真

    カメラバッグ

    カメラを入れるバッグでの悩みは尽きない。
    ショルダーにするかリュックにするか、ソフトケースかハードケースか。コロコロは?
    結局良さそうな物を実際に使ってみないと分からない。で、どんどん増えていく。
    で、使わなくなったバッグは助手か元助手が有効に使うことになる。


    結局。目的や使用機材の種類や数に合わせていくつも買う羽目になる。一個で良ければどんなに気が楽か。。。




    仕事で空間の撮影に行く場合。

    空間の撮影の場合。1カット撮影するごとに移動する事になる。


    リュックタイプをメインに使用している。リュックだと階段続きの場所でも移動できるし狭い場所でもそのままの姿勢で行ける。
    ショルダーだと腰を痛めるのがちょっと怖いし。。。台車だと階段が恐怖だし。。

    35mmDSLRの場合はthinktank photo エアポート・アクセレレーター 。
    状況により エアポート・エッセンシャルズを使い分ける。

    二つとも機内持ち込み可能なモデル(アクセレレーターは制限がある場合があるらしい)

    これにトートバッグ。
    ARTISAN&ARTIST GDR-212C もしくは f.64-TSL-B
    トートバッグはさしあたり必要な物をリュックから出して入れて移動するために使う。
    大きなリュックを担いだり降ろしたりするよりも機材の出し入れが早く、移動の準備も早くできる
    アシスタントがいない撮影ではトートバッグは特に重要な存在。




    プライベートでの軽めの撮影では
    アウトドアメーカーの25lクラスの2気室のモデルにインナーボックスを入れて使用することも多い。

    具体的には、

    Karrimor sector 25 の上部気室に蓋付のインナーボックス(ハクバフォールディングインナーボックス)ピッタリで驚いた。
    インナーボックスの閉めた蓋の上にレンズが付いた35mmDSLR(保護素材で包んであればちょっと安心)。
    下部の気室には。まぁ色々。(おやつとか)。欲張りたい時にはココにも機材。

    横にはメッシュのポケットが付いているので。三脚を横に付けて(gitzoの2型4段のマウンテニア)これまたピッタリ、ただしヘッドを付けたままだとバランスが悪く、破損のリスクも有るので
    長時間の移動の時にはリュックのどこかに入れておく。
    細かいことだが、メッシュの破損を防ぐために堅めのスポンジを加工してメッシュポケットの底に入れてある。

    反対側のメッシュポケットには飲み物とか、やっぱりおやつとか。。


    少しでも悩める仲間の参考になれば嬉しい。

  • カメラの選択問題

    2014/05/08

    写真

    写真を本格的に始めたいんだけどカメラは何を買えばいいの?

    最近仲良くなったフェネックに聞かれた。
    フェネックは男で。腕力はあまりななそうな感じ。結構なおしゃれさん。

    「一言で答えられないから、自分はこんな風にしてるって話でも良い?」と聞くと

    「お願いします」とフェネックが言ったので説明をはじめた。



    作例をたくさん見て選ぶ。

    沢山見てると自分の好みの写真の質感に近い感じって分かると思うからそういう写真を気にするようにしておいて

    気になったらどんなカメラで撮影されたのか?レンズは何か?とか調べると自分の好みとかいろいろな事が分ってくると思うよ。
    googleとかflickrとかから良質な情報が得られることも多いよ。

    実際自分で選ぶときにもそうしてる。
    それで気に入ったカメラをレンタルして使ってみて最終判断する感じ。レンタルできない場合も有るからそのときはちょっと博打になっちゃうよね。
    過去にfujiのs3proってカメラを買ったけど、大当たりだった。その後s5proとシリーズ2機種使ったけどとても良いカメラだった。s5proは今でも手元に残しているよ。

    写真がキレイかどうかってどういう環境で判断してるかも重要になってくるからね。
    具体的に言うとモニターは色が合っているのか?って事。そのことは今度詳しく話すけど。

    気に入った絵が出るカメラが有れば。システムとして揃える事が出来るかどうかをレンズのラインナップ見て判断。
    レンズのラインがそろっているかはとても重要。それで決まっちゃうこともある。



    好みの絵が出るカメラが良いと思うよ。そう答えた。
    もしかしたらカメラのデザインとか軽さが決め手になることも有るかも知れないし。シャッター音が気になることも有ると思うし
    撮影現場は本当にいろいろなことが起きる。

    色々考えるとなんだか、恋人との出会いに似てるかもね。


    「良い出会いが有ると良いね、迷ったらいつでも声かけてよ。」そんな会話をしながら。良いカメラ見つかると良いねと思った。

  • 三脚問題-選択

    2014/04/29

    写真

    「で、三脚は結局何を選択すれば良い訳よ?」ペンギンからメールが来た。

    個人的にはアイレベルまでの高さがあり。夜景がブレなく撮影できれば十分なのではと思っている。
    使用するカメラやレンズ。撮影対象によって選択する三脚も変わるのでコレで間違いないってモノが無い。
    毎回明確なビジョンをもって三脚を購入するのだけど(コレで幸せになれるかも知れない。と)
    現在7本も三脚をもつ羽目に。

    現在保有している三脚は。ジッツォ5型G1548。3型G1348。2型G1228。2型G2258。スリックプロフェッショナル4。ベルボンマーク7mini。ハスキー3段。
    の7本。

    使用頻度の高いものからG1548 G1348 G2258 ほとんどこの3本。(G1548とG1348の高さを十分に生かすためには脚立等が必要。)
    なぜそこまでの高さが必要かと言うとわかりやすい例で言えば。
    G1548をいっぱいまで高くすると120cmの脚立に登った僕のアイレベルにカメラが来る。
    そしてこの高さは4車線の道路の向かい側にある建築物を車(セダン)の屋根を越えて地面から撮影することが可能になる。(たとえば銀座とかね)

    三脚嫌いのペンギンにお勧めする最初の三脚としては現行機種だとジッツォのG2542あたりで雲台はG2270Mか自由雲台が良いかも知れない。


    こんな返事をメールで送った。

    すると、すぐに返信が来た
    「高くね?」

    た、たしかにね。。。。。

    これであなたも幸せになれます。とは言えなかった。

  • 三脚問題

    2014/04/22

    写真

    いつだったか食事中に隣に座ったペンギンにこんな事聞かれた。
    「三脚無しで夜景をうまく撮る方法とか、三脚無しでマクロ撮影を(花とか)をうまく撮る方法はないですか?」と。
    「三脚は嫌いですか?」と聞くと
    「重いし面倒くさいし高いし何選べばいいかわからないし。」とペンギンに言われた。

    確かに重いし高いしシャッターを切るまでの手順に一手間加わる訳だし。
    危うく説得されそうになった。

    「腕立て伏せとかスクワットなんかだめですか?」と聞いてみたら
    「無理です」とあっさり返されてしまった。
    なかなか手強い。

    そこで、三脚を持っていく事のメリットについて説明してみた。(動きの激しい物の撮影には当てはまらないケースも多々あり)
    手ぶれや長時間露光におけるブレ問題だけでなく
    光待ちや天候待ちのときに有利。

    アングルをミリ単位で詰めていける事や。厳密なフォーカスのコントロールが可能になること。
    全く同じアングルでありながらの段階露出やフィルター操作。
    さらには絞りやシャッタースピードの変更ができる事。
    また、この事はPCによる画像処理の時にとても有利。

    現場ではストーンバッグや、センターポールについているフックにバッグを吊るす事により汚れたり濡れた地面にバッグをおろさなくても
    オペレーションが出来る事

    使い方によってはスタンドがわりにレフ板を固定できたりストロボをカメラから離して設置する事も出来ますよ。と
    さらに使い方としては邪道かもしれないけど。テープで傘(日傘)を固定する事で雨を防ぎつつ撮影をしたり。日陰を作ったりもできます。もちろん傘と三脚の大きさのバランスは重要。

    何より重要なのは三脚の存在が表現の可能性を広げてくれること。

    そんな話をペンギンとしました。
    その後ペンギンが三脚好きになったかどうかはわかりませんが。ペンギンみたいな人がいるかもしれないので
    ちょっとメモ代わりに書いてみました。

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