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2011/12/30
先日、某誌面の方で記事にするために、多摩美時代の同期で彫刻家として活動している友人の作品と本人の撮影に行って参りました。彼は、現在多摩美の大学院2年生。4月からは、美術関係の仕事を掛け持ちしつつ、共同アトリエに籍を置きながら作家活動に勤しむそうです。
私の専攻の作家活動にはげんでいる友人達はパソコン内でのデータ制作(か、机の上での描画作業)がメインになっている人が多数なので、実際に彫刻作品等をこうして大きな敷地で制作している人を見るのは久しぶりで刺激的でした。(まだアトリエメンバーは募集中だそうですよ。興味のある方はホームページをご覧下さい。)
撮影の合間の雑談を通じてでも、彼の創作活動に対する真剣さが良く伝わりました。将来に希望を抱く、若者の眼の輝きを間近にし、思わず私の方までわくわくしてしまいました!Steve jobsも"Do what you love to do. If you hav''nt found one, yet keep looking.Don''t settle(好きな事やれ、(無いなら見つけろ)無いまま落ち着いてしまうな)"って言ってましたしね。好きなことに没頭している人の姿は世界どこへ行っても気持ちがいいですね。
記事内インタビュー用の設問で、
作品の制作中、意識していることや気をつけていることはありますか?
との問いに、彼は
うーん....。惰性の創造にならないこと。と!
どこぞの美大教授に聞かせてやりたいものです。
続きは記事にて。チャオ!!!
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