短ーい短ーい恋に
短い、短い詩。

◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆

肌が肌と擦れる三寒四温
夏の風吹かれて　鼻緒を切りました
語り明かした　石畳の上
耳元のあなたの　声色を薄赤く染め上げ


流れた季節が花を咲かす　てのひらに書く私の名前に　今日の言葉　書き足して
次の春も待ちましょう



ほんとは優しい夜風で２人を連れていってほしかったんです　祭明かり　遠く揺れる

あれは夏が終わる前に

右に聞くは鈴虫　でこぼこ道道　足に伝わると　笑顔をあげました

たわいない話　うなずいてくれる
大きな手かすかに　私の肩へ行ったり来たり

形ないものふれたがってる　まだわからないあなたの温度ね
このままの　気持ち

いっそ伝えましょうか

ほんとは優しい夜風で２人を連れていってほしかったのです　祭明かり　遠く揺れる

あれは夏が終わる前に

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
無断の複写・転載・改変利用を禁じます。

商用・私用どちらの場合も利用される方はメッセージを送ってください☆

持病の治療中にアクシデント。体調壊れまくってました(・・;)
今もう復帰！
そんなときの詩。
誰か曲をつけてくださる方〜☆　いなぃかなあ〜

◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆

喜びも今
数ある春の日
ステップ踏んで

泥まみれの靴
あなたへの賛歌
踊るんだ

よし これでいこう
決めた
君がここに埋めてくれたらもう完成
下向いてうつむいてちゃ
ほら、ワンピース
そのひと欠片僕は
待っている
ただそれだけ もう完成

輝くこと
輝くこと

戸惑っても
分からなくても

君に届けるよ
不器用に僕を愛してる君に

焦げ付く心
感じながら
僕しか知らない始まりの季節
スタートのベル今鳴った
今すぐ走り出せるはず

当たり前の日々
それが愛しい
君にも伝わりますように

☆涙も今
数ある春の日
ステップ踏んで

表側 笑顔
裏側 悔し顔
踊るんだ

よし これでいこう
決めた
君とここを埋められるならもう大丈夫
上向いて弾けてるんだ
ほら、未来の
そのひと欠片僕は
待っている
ただそれだけ もう完成

見慣れた街
包んでいく

さよならだ
寂しさたちも

夢に届けるよ
ぎこちなくどこかを目指してる君に

導く心
信じながら
明日しか知らない僕たちの季節
桜の舞う 昔が今
思い出になっていくのだから
当たり前にすぎ
それも愛しい
君にも伝わりますように

焦げ付く心
感じながら
僕しか知らない始まりの季節
スタートのベル今鳴った
今すぐ走り出せるはず

当たり前の日々
それが愛しい
君にも伝わりますように

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
無断の複写・転載・改変利用を禁じます。

商用・私用どちらの場合も利用される方はメッセージを送ってください☆