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2014/09/21
http://www.tsukushiworks.com/column/column07.htm
読みながら、すごい経歴だなと思ったりします。
こういうふうにさらっと描いてみたい。さらっと生きてみたい。
ふとそう思いました。
でも、同じ人はブログの方を見ると、いまも日々悶々としているんですね。
水鳥のように、水面では優雅で水面下ではあがき続けている。
自分は足掻くばかり。おぼれているんだろうか?
つまり、その他大勢が生活苦の末しずんでいくような。
そういう人たちを仕事柄みてきているので、自分の立ち位置がわかってこわい。
そうしたなかでのおべんきょうのひととき。最期の時は誰も、なにも携えていけない。
リンク先、ぜひ見てください。
2014/08/16
2014/07/20
http://youtu.be/VTqfTRC1ZXY
いまから4年ぐらい前の動画です。
わたしの祖先は代々、この近くのどこかに住んでいます。
2014/07/17
先日はパリ祭でした。アメリカ独立記念日のすぐ次ですね。
フランスでもロシアでもそうでしたが、亡命貴族のことをエミグレとも呼ぶそうです。
やっぱり高校の歴史の時間に(これが浪人時代、学部、院と、文学・歴史との長いつきあいになったわけですが)、気になっていたのが「アナスタシア」という名前です。ロマノフ家のひとりとして登場するのは有名です。この名前が(特にギリシャ正教会での)「復活」を意味するのは、この名前の短縮形、そうでないという人もいますが、と深い関わりがありそうなところです。
断っておきますが、私が勉強していたのは英語学・英文学のほうです。ロシア語はできませんのであしからず。
近いうちに、秋頃までに北海道へいって見てきたいものがあります。北海道もロシアと浅からぬ因縁もあります。わたしは別に高貴な家とも何の関係もありませんが(いちおう母方が平家の隠れ里の出身とも)、エミグレ、なんとも意味深げな言葉です。
2014/06/23
本業がいそがしすぎて、粘土は手付かずです。
固まったのですが、そこから何をするか迷っています。
何も塗らず、シリコンで型取り専用にするか、予定通りジェッソ、アクリル絵の具、水性ニスで完成させるか。迷っています。
型取りしてできたモデルにアクリル絵の具がのるか、悩みどころですね。
2014/06/18
http://youtu.be/8qGkE9AiAJ4
近所の駅です。わたしが小学校高学年の頃なので、これまた歳が分かってしまう。ATOKで「ゴダイゴ」と打つと全く違う言葉が出てくる。世代の違いですかね。
上のリンクでプチトリップをどうぞ。
はやぶさの街より。
2014/06/09
2014/06/08
昨日、六本木の出雲大社東京分祠をたずねました。
大江戸線で新宿から六本木、降りた後が大変でした。方向感覚が効かない。
いま思い返すと同じところをぐるぐるやっていたようです。
やっと地上に出たら首都高の下をめざして雨の中歩きます。
明治屋の前を通り過ぎ、本来はファミマの角を右へ行くべきところを百メートルほど気付かずにいって戻ってきます。
明治屋の人に聞いて、角を曲がり直して左手のビルの中に神社が見えてきました。
17時閉門なので15分ほど前にぎりぎりで滑り込みます。
神社の近所の人たちもお参りしており、その人達について歩いてお参りを済ませてきました。
さっき店で道を聞いたこともあり、出雲フェアとしておいてある商品の中からお醤油を選んで買って帰りました。
2014/06/02
やっと昨日の晩に仕上げたという感じです。
画材というのか何というのか、ipadを使ってやっています。
スタイラスの感触も結構大事だったりします。
(作品一覧にアップロードしました。バンブーペーパーなのに、書き出すとなぜかデータが重いです。)
2014/05/28
いわゆるひきこもってしまう気持ちを表現しました。
インターネットという情報があふれすぎているなか、孤立してもなお、攻撃されていると思い自らを日々傷つけてしまう人々。
そうした思いを絵にするとどんな表現になるのだろう。
人の気持ちの中はのぞけるのだろうか、共感できるのだろうか。いろいろ試してみます。
今回もバンブーペーパーで描いて、色を付けたりレイヤを他のアプリケーションで重ねたりしてみるつもりです。