HARU WORKS(柴山晴)

イラスト・日記

7

神奈川県

0

https://suzuri.jp/hshibayama
social
  • 3

    Fav 59
  • 9

    View 148,067
  • p

    Works 83

HARU WORKS(柴山晴)

m
r

HARU WORKS(柴山晴)

イラスト・日記

  • 3

    Fav 59
  • 9

    View 148,067
  • p

    Works 83
  • 作品アップのお知らせ「白毛和犬三種」

    2012/02/13

    活動記録

    べつに検定ではありません。北海道犬(いわゆる「お父さん」で有名)・柴犬・紀州犬です。

    白毛はこの三種だけではないのですが、とりあえずというところです。秋田犬にもいます。こちらは「わさお」で有名かもしれません。

  • アンチャとニキ

     これもまた柴犬好きだった中野孝次さんのエッセイ(「犬のいる暮らし」だったか)に紹介された翻訳小説です。鉱山技師のアンチャが同僚の讒言で逐われ、何年も愛犬のニキは待ち続け、飼い主がやっと帰宅した時に事切れた、というストーリーです。

     思わず、「オデュッセイア」のオデュッセウスが戦役の果てに帰郷すると、待ちわびた愛犬・アルゴーが飼い主を見て事切れる、それを思い出しました。関連があるのでしょうか。ルネサンス(文芸復興)の祖、ダンテ・アリギエーリも「神曲 地獄篇」にこの古代の英雄を登場させています。惜しむらくは、作者を血みどろの政治劇の末に永久追放した仲間を、キリスト教の地獄において呪う際に、古代の英雄達も呪われた代表として登場します。私怨と言うよりも連綿とした歴史の中に、ウェリギリウスの力を借りてダンテ自身を位置づけようとした「遺書」的なものも見て取れないでしょうか。

  • デザインの一部としての「句読点」

    2012/01/21

    デザイン

     広告コピーで「○○は、◇△。」と目立つように句読点が登場し、定着したのはいつからだろうか。ちょっとずれる。NTTのTVCF末尾に動くロゴとBGMが出てきた。あれからいろんなCFでCIとBGMが自然に組み合わされている。

     時はhttp、句読点の使用はあらゆるバリエーションが登場している。当然、広告の中にも顔を出す。これらもまたコピーの句読点同様に定着するのか。10年、20年後の人々が見た時に何と感想を表現するだろう。

  • ポストカード "JUST MARRIED" わたしのことではありません

    2012/01/20

    制作日記

    ジューンブライドには早いですが、いくつかパロディーのカードを作ってみます。手始めに「卒業」のパロディー。持って行かれるぐらいもててほしいものです。

    はがきの余白にお二人の写真や新居の住所、メッセージを入れて使ってみてください。
    「ダウンロード」でも手に入ります。

  • 書き込み制限?

    いま記事を書いてアップしようとしましたが、いきなりはじかれました。やっぱりまずいことを書こうとしていたのでしょうか。

  • インビトロ・in vitro

    2012/01/12

    イラスト

    淫靡トロ。はにゃあ。ジキル先生と実験して競争よ。ば・け・く・ら・べ。はやく人間になりたーい!

  • 何を描こうかな、迷ってます。

    2012/01/10

    活動記録

     年賀状・成人式、1月があっという間に去っていきそうです。
     今年のクリエイティブの抱負、ではありませんが、ポストカードやいろいろな主題で作品をそろえてみたいです。
     まずは、「引っ越しました」。春にかけて要りようだと思います。6月頃は"Just Married"とかジューンブライドものも考えています。このご時世、せっかくだから皆さんの笑顔とおめでたいことでそろえてみたいです。

  • はる年賀2012(2) リリース

    2011/12/25

    イラスト

    今日中に出さないと元旦に届かない?

    ♪うっそっだろー!
     思わず、「明日なき世界」が口をついて出ました。今年だけでおえるには大変すぎる課題が、個人的にも多くありました。

    どうぞ、使ってやってください。

  • 「本件不評につき……」

    2011/11/19

    作品更新

    年賀状の季節になりましたね。ジレッタントな父にお伺いを立てると、いつも「バランスが」。

    そういえば、高校で図書委員をしていた頃、ガリ版刷りでしたが国語の先生に何度もコスモスの絵で(10月号かな)書き直しさせられたことを思い出します。あの絵だけはいまも忘れられません。

    来年の元旦はとても手放しで喜ぶわけにもいかず、勢いのある竜は描けませんでした。かわりにひっそりと、松・竹・梅です(日本酒ではありません)。官製ハガキの表も、そうした淡い感じでしたね。

  • ブラニフグッズ再来

    2011/11/13

    デザイン

    「マグ」。実際に使われていたのは、エスプレッソカップで底面に、ホピ族の描いた鳥の絵をアレンジしたのがついているものです。側面は濃淡のツートンカラーになっていたように記憶してます。

     ないものは作ってしまえ、で写真の通りやってみたのですが、ロゴをトレースしてはっつけただけの私家版。いまは欠けてリタイアしてますが、売っているのはん万円とか手が出ないです。

     私が小学生の頃のようでした。なぜ京王百貨店の買い物バッグにB727がデザインされていたのか。やっぱりジェット・セット・モードの時代でしたか。

RSS
k
k