揶白 (KF)

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絵画

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    Works 46
  • わたしの言い訳2

    2022/01/22

    幽霊

    さきほどの幽霊(yuurei)の形状は一定してこうである。

     

     

     

    みて分かる通り人格が低い。

     

    目が一個で顔のど真ん中にある、舌を出して居て、「なめてんのか」と私は怒りたくなる。

     

    キャスパーに似ているが、別のものなので混同しないように。

     

    古くから人も拝んであげたり、鎮静に祀ったり、土下座したり、全てを尽くした結果が、

     

     

    今。

     

     

     

     

     

     

     

    何かしても強くなる、かばっても罰を被る。拝んでも復活する。

     

    神様も輪廻関係なく怒って追っている。

     

     

     

    霊媒のおばちゃんに聞くところ最低レベルらしい。巷にこの頃近年はびこる「みにくい人間観」よりも低いらしい。

     

    自分が観察しても、善人ばかり、押しどけて自分だと言ってしまう。ドラマや漫画では見た事がある。

     

    味を占めてそれっきり。「白無垢」「太秦」だとか私の覚えたかっこいい言葉を取って来る。自分だと思い込むから、

     

    人も信じて、すり替え、味を占めてそれっきり。

     

    ぎりぎりが器の人と、その塩梅を持ってしまって焦燥する人(幽霊)の気持ちがわかる。

     

    大国主も騙されるのだから、

     

    人なんてすぐに分からなくなる。

     

    幽霊自身はつねに逃亡中なのでとっさに強いやつを装うが、目につかないほど弱いやつだから、本体はそれくらいであって、

     

    より分からない。目につかないほど弱いやつだから、そのうちここまで来ている。

     

    人は霊界も知らないのに、「霊」はこうだ、人はこうだと信じている。挙句の果てに、

     

    どんなことかも聞かないで「お前が優しくないのだ」「人はみんな天使」日本人のくせにそういうような言葉で解決しようとする。

     

    疑問として、何で「あなた」の近くにいるの? と聞かれたら、

     

    縁というより、悪事と鉢合わせをするようになってるだろう。目撃者として

     

    人としてこいつへの怨の感情もある。その怨を、ひたむきに継続心をする天のお陰で癒されている。

     

    幽霊出没現場も、その場にいる人と、噂を聞いただけの人とでは、全然感情が事実が変わるし

     

    恨みは全くない。

     

     

    【大事】憑かれていることが、穢れではなくて、幽霊の醜いすがたを見てしまうことが穢れだそうだ。

     

    そういう時に、神社に行くと良い。

     

     

     

     

    成仏しない、ってどういう状態なんだろう?

     

     

    祓っても、拝んでも、何故かすぐに戻って来るなぁ、と思って居たら、

     


    どうやら行き先がここらしいのだ。彼らの天国には、彼らはもう着いているのだった。

     

    これ以上が、最低一万年は望めない、ことを偉い仏さんから聞いた。現在の彼ら、これが有名な餓鬼道である。

     

     

    見学となってる。

     

     

    私たちの旅路は長いのだ。 この気持ちは、やはり神仏のものだと思う。

     

     

     

     


     

     

     

     

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  • わたしの言い訳

    2022/01/21

    幽霊

    思考回路以前に、もっと深い湧き水の音、何かが有って、それが無視できないものだから、

     

     

     

    座禅のように立ち止まれなかった。

     

     

     

    それが広いとか、何の構想もしていません。

     

     

     

     

     

     

    幽霊の「顔」を。要は、「キツネ」の正体である。

     

     

    皆何かしら頑張ってる、が、不思議がある。べつに人の受難でもないようなことが存在する。。

     

    だから、神が「いない」と。。

     

     

     

    私は私の生かされている意味について考える。

     

     

     

     

     

     

     

    ミスマルノタマ

    下に、何かを成功させたようなちゃんとした人がいる。田は顔。

     

    その上にまるまる乗っかり、ふたをしてその人の「顔」を汚す。恥を知れ。

     

     

     

     

    トコロチマタノ

    右の垂れが、身分の高い人の象徴、その中に不審な動きがある。

     

    線と線が変な繋がり方をしているところが、横着ものなのだと思う。

     

    毛のようなものの生え方が汚い。ここに本当に高い本人がいて、荒らされている。

     

    下に大きな人がいて、繋がれてる。なんと悲しいことだろう。

     

     

     

     

    ウマシタカカム

     

     

    中に、右に剣、左にはこ(田)がある。何かたいせつなものという意味だ。

     

    箱は醜く吊られ、二つは「ないない」される。閉じ込められてしまうのだ。

     

    その上で「ウケ」を享受する。この猿め。

     

     

     

     

     

     

     

    寝ているチューチューのようにも見えるが、そう見せる「技能」「品」をなんかの偶然で買っている(田)。

     

    本体はこの鼠の、しっぽの部分だけだから見つからない。

     

    鼠は干支としても活発だが、そんな者をこそ嫌気もないのに自分の買った「技能」「品」の為に殺害するのだ。

     

    今すぐしっぽの切除を。

     

     

    いづれも特徴は、「時間をかけるのが大嫌い」「心を不安定にさせる」

     

     

     

     

    以上、四体が「全部」だ。

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    2022/01/21

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    虚無記録(1~4)|揶白 (KF)〈CREATORS BANK Works〉

     

     

     

     

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  • 感情が花

    寂しい、という感情も私にとっては花のように、

     

     

    抱きしめられることよりも数倍大事です。

     

     

    喜んでいるのは、あなたの家族か?

     


    私はゆっくり、何事も感じたい。

     

     

     

     

     

    「孤独」でも、なぜ暖かいのか?

     

     

    そんな質問ですね。

     


    これは、人の関わりというよりは技術なんです。

     

     

     

    たとえば、木は好きですか?

     

     

    あの寂しい色をした、そのままの、それでいながら良く見ると立派に葉まで沢山持って居る。しかも緑だ。

     

     

    それが葉の色が、自分には理解できないようなあの緑のカタチ(色、色彩)と、感じる。

     

    すごい、と思いませんか?

     

     

    無意識では「見て」いても、「イメージ」のほうが日常である。

     

     


    あと、感情っていうのが、自分から出るもので、

     


    生まれた「私」の感情が、いずれにしろ、どの感情も、悪いわけが

     

     

    ないのですよ。

     

     

    だから、恐れず感じてみて、「無」になれば、

     


    火がともりますね。

     

     

    感じないから、ムカつくんです。

     

     

    それが憎しみになって、

     

     


    憎しみって、もはや感情ではないことが、

     

     


    分かるのです。

     

     

     

     

     

     

     

    感情という水に浮かぶことが出来る。

     

     

     

     

     

    龍は、一説「水」の神様なのだから、龍好きなら

     

     

     

     

    その性格の暴れ方など、孤独から立っていて、

     

     

     

     

     

    孤独とは、寂しい、切ない、そう言われるが本当は、

     

     

     

     

     

    何か夢中であることです。

     

     

     

     

     

    するとあなたがたも、今孤独なのかもしれない、

     

     

     

    じゃなくて、孤独だったらいいな。と、そう思っています。

     

     

     

     

     

     

     


     

     

     

     

    こんなんでは。

     

     

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  • 地続きだった頃を想う

    日本人の多く、大陸から渡って来たのである。

     

     

    一万年前の紀元前。縄文時代である。

     

     

     

     

    島もさえユーラシアから地続きだったそうな。

     

     

     

     

     

    今、生きて居る中国人、もしくは時代を思うが百済や新羅、朝鮮半島の人が、

     

     

     

    自分のずっとずっと先祖の子孫がある、と思ったとき、

     

     

     

    一万年、それだけを超えて

     

     

    生きて居てくれていることが、どれだけ楽しくて嬉しいか。

     

     

     

    この感動で、何でも解決したい。気候がこんなに違えば、肉体も性格など変わるけど、

     

     

    生半可ではない。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「この心」の中途半端なシステムに違和感が悉くなかったのも、

     

    「箱入り」を断られたお告げも、

     

     

    このことや、このせいだと思えば、何もいらないそういう意味合いや、その気持ちが何かを知ります。

     

     

    依って、自分は巫女ではないのです。

     

    もっと何にせよ運命に沿うものだと思う。このことも変わりがない。

     

    「ある」ことを受け入れていかなきゃいけない、そういう意味で運命と変わりがない。

     

    だからないことを、「ない」と云えます。

     

    一か百、そう云ってすべてをすっきりさせようと思わない。

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