揶白 (KF)

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揶白 (KF)

絵画

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    Works 46
  • サンキューから始まるじょし会(生)

    2021/09/27

     

     

    人が誰だか覚えている。

    色んな興奮が冷めなくて、そそうをすいません、明(あ)くまでこのことばを割って、あうて行く。コトバが乱雑であるが、猫のように楽しいと思う、栗暖簾。ト、演劇“さるかに”は久しぶり弥ね(うそつき)。

     

     

    サンキューどおりは、有名だが

    それを何かは決して知れないが、そこから

    東に向くと(隠語である為、なので、と柔らかく伏せます。「回文」的には、朝を指す)

    長堀を超え、有る末吉橋の姿はわりとしっかりしてる。東横堀川沿いに、紙幣か何かの建っている脇に「酷摘み」とうとう書かれた蒔絵が立ち並んで居るので、此処はお立ち寄り下さいね。
    酷摘みは、ともすると自分だけのふ幸などを云い尊さを書いて表して居ます。個人や個性、オリジナルの事かしら、「ぱちもん」のCHANELの靴下やヘアゴムを持って居たが、本物よりかわいいと好評だった。後は、それがビトンの財布では、「布団(ふとん)」と笑って居た私の十代。

    此橋から臨むと、川の上、東横堀(ひがしよこぼり)には何と高速がでかんと真上に走り、周囲はいっとう暗澹と為って居る。
    之はおそらく、何かに付けてものを投げ出す大阪さんの事、いつものことで有る。「もうええわ、ずばーん。」と引いた、川に、高速…。川が、実は堀(人工)だと云うのでま逃れた。しかし、それは末吉橋。末はきちを云って、幸福を歌うのだぜ!

    どうなる、大阪さん。

    もえぎ色をした水面をきり抜いたる巨大な柱が、古代的にそれらを、語り出す。

     

    闇を浴びることでその裾の「まっちゃまち」がいまも全然白っぽくなく現存して居る、

    セピア、飴色を維持したまんまだ、とろんと季節や時を仰いで哀しみだのをいつくしく、想う時期には鶴見緑地線のクリスタ地下通りを開設。大人の暗さ、その明度、とお洒落。

     

    家がちかくなので教えてあげるが、松屋町での看板は角の増村人形と有るが、アーケードの影を歩く程、深々とした「表情」に出会える。その裏に瓦屋町が有って、郷土史に書いていたが瓦を作って居たのたそう、だからその先は凹んでるのだけど、桃園と云う所で、冬に育つのだから色々渋い人が多い。賑町と云うのが下町だ。ボロ屋がかわいい私の家は伯父が鞄工場をして居る。春風から贈られる夢は、からくりなど、祖父は印刷所を立てて居たらしいが、私が母と二人で住んで居た時箪笥には喧嘩した際「死ね」の文字を刻んでる。凝した私は恋をして春風と向かう文楽座は、南に歩き続けて千日前の大きな交差点を右いったら、玉出を通って直ぐ。横転して、かすり傷をゆるしてもらったのがDAX50の中古車。

     

     


    そんな風にどこへ淀むねを、大阪さん、絵画的なのが何して居てもで、神様(かみよう)が難波の都を隠蔽せざるを、なにわのみやはけっして目立たない公園で有る。と、我の鷹(たか)ぶり。

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  • 女涙の雨が降る

     

    恋と 未練を 秤にかけりゃ
    未練が重たい 女の世界
    磨きに磨いた この微笑みにゃ
    あたしの心が 沈んでる
    青い夜空よ こぼすな涙

    親にいわれる いい人なんて
    唾を吐きかけ ロックに生きた
    手ぶらを自由と 勘違いして
    居させてもらった この家なのに
    青い夜空よ こぼすな涙

    苦い月でも ミナミの空にゃ
    昔みていた 純白の円
    月の光で この身を洗い
    恋でささえる このからだ
    青い夜空よ こぼすな涙

     

     

    花澤さんから、女涙の雨が降るでした。

     

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  • こんがらがってでんぐりかえってぷう(書き足し)

    よきにはからえは、大ヒットで有る「ケロロ軍曹」のオムニバス収録された、武士っ気な歌。

     

     

    「あ~れ~」とか、「サンマはワタをくえ」「こんがらがってでんぐりがえってぷうう」を口にしてよく覚える。

     

     

    「あ~れ~」は、もまれるしかない私共のおたけび、哀しさ。


    「こんがらがってでんぐりがえってぷうう」は、誤解など、絡まったり溶けたり、妥協すること。

     

     

    ここからが、終わらないらしい。

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  • 心を痛めることはない

     

    芸術に男はいらない。

     

     

    ただ男が私の相手だ。

     


    絵画を、全ては描いていない。

     

    愛を描けていない。

     

    益々作品の創作に取り組みたい。


     

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  • インドに向かう気

    例えば「百人」位、

     

    纏まって

     

    インドに願い出れば、もしも現地で殺されても

     

    何年か

     

    強くなることが出来るだろう

     

     

    迷いはない が、

     

     

     

    例えば百人って効果的に、どうかを調べて欲しい

     

     

    男や女、まして「家族」などを思えば思うほど釈迦は、

     

    忌まわしい

     

    忌みさえ超えてゆくのなら、

     

    割れても末に逢わんとぞ

     

    自分は、縁(ゆかり)にまかせて

     

     

     

     

     

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