揶白 (KF)

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揶白 (KF)

絵画

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    Works 46
  • 夢のありか

    月の牢獄。贅沢な閻魔大王。

    鬼灯(ほおずき)の冕がその技巧に有り、自己をも囚えて来た才能が、人々の鍵係(キーマン)として地獄に雇われた。霊獣には心の用意が無い。

    漫画と現実の近さとはどの辺だろう?私たちが受け入れるのはその優しさとして、フキダシに書かれたセリフ等の伝説性を見た時、自身の神の何たるを感じる。苦しく焦がれる中、何を好きだか追求し霊性を高める事も有る、自らキャラに近づく唯一。うしじまくんや新宿スワン、アルル・ナジャ、自分がどうしてもなりたかった、
    極めて美しい顔の造形とは、丸ペンGペン、この繊細な剣での、による、紙の彫刻だった。そこにモノクロの芸術が有る。


    人のオーラ、世間の重み、それ以上進むことが出来ない美の圧力、これらを感じ得たまま、キャラをキメルには?この様に色んな抵抗が有るが、日々ストレスを感じて居る。この足(リアル)が地に着地して居る時に、「美しいヒーロー」を手に入れる事が出来ると私たちは知った。画面さえ超えて、光浴をして居た。

    2000メートルの崖を飛び降り、何故着地出来るのだろう?

    徳が数えられて居るだけで有る。

    コスプレも中に混じって居るか、夢中で気にならない。


    大人になればなるほどこのメタの理解が出来るが、大人なので二度もそれを説明しようとはしない。

     

    一見何にもないと思われる人と付き合える人が、その多く、世界の多くを手にするのだから、私は私も何事も道なりや自身にしかない脈絡の緣を告げる。

     

     

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  • 「誰も何も云わないんだ」

    三、花(わらい)で消えることも有ば消えない背負 うこともある。✕背負

     

    一、崇拝するものの違い

    「魂が同一でないのだから」

    カミダッタ 鳥

     

    ニ、後悔は先に無いのだから

    そっちに行くと空が見れなくなる

     

     

     

     

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  • 第101章 おじいはん

    第101章 おじいはん

    おじいはんの絶対見せたかったものは、隣の亦おじいはんが作ったチェンソーの模型である。
    週間少年ジャンプのチェンソーマンをモデルにして子供の為に作ったらしい、何やらめちゃ怖い。模型のスイッチを回しながら私の同人誌を勝手に茶の下敷きに使って、自尊心をくじかれ、始まった喧嘩が口喧嘩でおさまらず、私にかまう気で、かかって来いや。と云わんばかりに服を脱ぐおじいはんの体はむきむきで。せやけど仏壇の前でチェンソーを回され私は何か云うたらなあかんかった一部始終の題はまるでテレビで見た長老クイズで有る。自分が悪いのに誰かや云うて、次の瞬間はもうそれさえ忘れる。
    仏像をナメながらカッコをつけて、あわよくば、死にたいとか桜の様に散りたいとか、年寄りを偏見する若者の姿に、自ら触れながら、おじいはんがお仏壇の前で登場させた恐怖マシンの模型で有る。
    むかつきを抑えながら、勢いよく「私はボケない、悪いことを悪いという。」と啖呵を切った。
    その言葉で小さくなったおじいはんの筋肉とチェンソー。
    そんなものはさりとて骨董品とは違うのだ。食えない魚はちゃっちゃと海に返し、ちゃんと自分の好きなことをして、これを繰り返すさなか、地平線でビーチボールの様に浮かぶおじいはんの模型。何かを避けることが、何かを選ぶわけではない。何かを避けることが、それを選ばないわけでもない。強さを真似ても、気付かれる事は無いのだ。文脈ばかりが、現実を彫る事とも違うし、何に自分が魅力を感じて居るか、これに対して傷付くときに何の隙も無くなるだろう。
    そういうのを、一瞬で汲み取る力とは?
    既にその秘訣と強さを知るおじいはん。
    はらはらとこのことを見て居た、「何も知らんかったわ。」と笑うおばあはん。

     

     

     

    賢さや強さや格好の良さや素直さ、その全てのパスワードとは、人の誠の傷にただ気付いて居ることだ。老人からの「許可」は、そこに得るものが有る。週刊誌の写真で見た「今」より、自分自身の脈絡の方が「今」と云う概念に近付けるのだ。

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  • 戦士(紫陽花)と蝸牛の夢

    星と星の葛藤は、カタツムリと紫陽花に例えてみられる。
    「向こう、あなた」の星では、モニュメントが実に平和的に彫刻され、その天辺から宇宙の果てさえ望む事か出来る。何にも出けへんかったのに、いつの間にか絶えない努力をされた。まだまだ努力中。お陰で私は私のやる事が出来たので有る。
    「!」疑わしい人が現れた!インタビューをしよう。アジサイは花びらを一枚一枚数えながら星雲の様にくるくると誤認や疑問をカタツムリと晴らしていく。
    「私の星は、危ぶまれたので御座います。トッツァンも凶暴化し、何やら不穏な存在が、この家に忍び込んで来たのです。カタカムナと云う文献が、それらを告げて居ました。
    最初に神の名前が、記されて居て、姫(秘め)言葉で御座いますが、その次に実は神では無い名が連なって居ります。
    マカタマ「勾玉」ノ
    アメノミナカヌシ
    タカミムスヒ
    カムヒムスヒ


    ミスマルノタマ
    ウマシタカカム
    アシカヒヒコ
    トコロチマタノ
    トキオカシ(この時代はおかしが奥ゆかしいという意味が成ってないから、時がおかしい、と訳す)
    著しく波動の弱いのが特徴です。
    カタカムナは、肩をかむな「削るな」と訳します。その事に対して、「幽霊」の存在を示唆します。
    霊、精霊とは違う、異なる亦「幽霊」とは。
    トッツァンが、「何か居る。」と云って怯えているのを、男らしくないと云って怒ったり、ばあやとも、ばあやは悪いのですが、わしは可愛いがられて居ました。わしの星はめちゃくちゃになってしまいました。
    私は、村一番の美人でしたが、霊などは現代では久しく、私は隠蔽され、
    岩穴に閉じ込められて居ましたのぢゃ。私はそこで蛇を食べ、涙を飲み、子を産み、生きながらえた、苦しむと何故か力も付いた。辛いと痛みがわかる。もともと体力が人以上に有った。私の命とは?「私はもう老婆なのです。」
    星が死ぬときは赤く強く光りますが、まだ時間は有りますが、仏座にぽつぽつと「あなた」と「私」の「逢瀬」が有ったたのも縁。善い旅を。


    ヒフミヨイ
    マワリテメクル
    ムナヤコト
    アウノスヘシレ カタチサキ

    ヒフミは帝、天皇陛下のことか、一ニ三。
    まわって巡る、大丈夫だと、
    ムナは虚しいや、胸、それや、事である、
    会うのなら末を知れ、会う事には末を知れ、会うの?末を願う、青の末を知れ、青(怨念、人魂)の末を知らし、空に届け
    形は後、形咲いて、形は咲くから、形は先にある

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  • 古都のはしり書き

    善かれをしてるのに外から来て、気付いてくれもせず自分の事さえうろ覚えでなかよしとか言って勝手に破壊してくる。
    あ~良い事をした、と
    ちゃうゆうたら
    挙げ句殺す

    何かの切り札が、「殺す」


    輪になればすべておさまるのに、話し合いをしながら何か考えを一緒に作るかもしれない、敢えて泥をかけてるのは
    …!!


    泥をかける→濡れ衣、言葉を学ぶと同時に優しさについてぼ〜っと考えた
    古を広く伝える為に、駒を回す京都はんの、その技術は天下一品。


    だったら黙ればいいというのに、景色がどこから来たかを辿ると、大阪↔京都間の雲切れの先に、やっぱり何か光の事が有るので有る。


    見れば見るほど誰か手の内、そのなかで、いままでのすべてをはかせてもらった、その延長上に大阪さんが現れたと思ったら
    いつも無言の京都はんが佇まう。

    私も何かしたくなって来た、テーマは「心の牙」
    ちなんで連想して、盾のようなものフィールドを作製したい!何か言葉を編み出したい








    私の、人間が優しいのではなく、想像が優しい。哲学的な人間になれないけど、優しくないことをしてることは知っている。
    何か言われた後では無く、何か言われる前に盾を考えることによってその優しさを知るきっかけになるかもしれない。

    信じて馬鹿をしたい。

     

     

     

    (色んな感情を抱えたまま、お互い前進したい。)

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