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Commentそもそも、三輪くんと肩書きについて話していた時に偶然「タニシの養殖」がいいんじゃないかという事で始まったprojectです。実際にボクが久しぶりの同窓会で「タニシの養殖」と披露すると、凄い反応が返ってきて、これはいけるんじゃないかという事になって、三輪くんが急に「雑誌作ろ」と言い出してみたいな感じです。三輪くんを編集長に置き、ヤスくんをオブザーバーに向かえ、つかまるくんには漫画と原稿を担当してもらい、そしてボクがデザインと原稿を担当するという形での、なんとも少数精鋭で制作しています。この「月刊タニシ」は全てが嘘のアート作品です。ファモウソと勘違いされる場合が多いですが、ただ、どこで嘘を付くかという観点において、雑誌の嘘はもちろんの事、内容に至る全てをフィクションで仕立た上で、あくまで三輪くんの友達の廻り+αで騙された状況がアート表現になってます。そもそもボクもつかまるくんもミニコミをそれぞれで作ってみたいという願望はあったんだよね。けれど、単に「作る」だけならきっと時間をかければ1人でも出来ていたし、それなりのものになっていたんだけど、共通していたのは2人ともそれを望んでいなかった。ボクの言葉で書けば、雑誌を作る工程の中で、単に「作る」という行為に雑誌という機能の魅力を見出していなかった訳です。それが見られる範囲というか、企みの部分としてどうある雑誌かという点において合点がいく内容だったのが、ここまでのフィクションを作り出したのだと思います。重要な事は雑誌の方向性等ではなく、それを見せるべく対象をキチンと見据えてるかどうかであり、雑誌そのものの格好良さは面白さは、「作る」べく対象ではないというものであるという事を今回の月刊タニシでは表現としています。そして知っておいて欲しい事は、これは、たまたま其処に居やわせた人でメンバーを構成し、行なっている事です。誰も雑誌を作った経験も無いし、やりたいともやろうとも思ってなかったっていう(笑。好きでやっているというよりも、出来るからやってるというイメージが強いかもしれません。その上で、もしよろしければ、出来ればこれに参加してくれる方や参加させてくれる方、もしくは、この仕組みを使って何か頼みたい事があるんだけどな方がおりましたら、是非お声をお掛けください。もちろん嘘じゃないコンテンツでも大丈夫です。メンバー一眼となって、協力いたします。ボク達はこの表現がどんどん広がっていく事を望んでいます。 ボク達に出来る事はありませんか?お待ちしております。また、広告掲載の募集も致しておりますのでお気軽にご相談ください。見開きで2万円、半ページで1 万円に設定しております。それよりも小さいサイズにも対応いたします。収益につきましては、実際に雑誌として印刷する際の資金として使わせていただきます。
WEBSITE:www.miwakazuki.jp/getutani/
月刊タニシ
by サカグチテツキヨ
そもそも、三輪くんと肩書きについて話していた時に偶然「タニシの養殖」がいいんじゃないかという事で始まったprojectです。実際にボクが久しぶりの同窓会で「タニシの養殖」と披露すると、凄い反応が返ってきて、これはいけるんじゃないかという事になって、三輪くんが急に「雑誌作ろ」と言い出してみたいな感じです。三輪くんを編集長に置き、ヤスくんをオブザーバーに向かえ、つかまるくんには漫画と原稿を担当してもらい、そしてボクがデザインと原稿を担当するという形での、なんとも少数精鋭で制作しています。この「月刊タニシ」は全てが嘘のアート作品です。ファモウソと勘違いされる場合が多いですが、ただ、どこで嘘を付くかという観点において、雑誌の嘘はもちろんの事、内容に至る全てをフィクションで仕立た上で、あくまで三輪くんの友達の廻り+αで騙された状況がアート表現になってます。そもそもボクもつかまるくんもミニコミをそれぞれで作ってみたいという願望はあったんだよね。けれど、単に「作る」だけならきっと時間をかければ1人でも出来ていたし、それなりのものになっていたんだけど、共通していたのは2人ともそれを望んでいなかった。ボクの言葉で書けば、雑誌を作る工程の中で、単に「作る」という行為に雑誌という機能の魅力を見出していなかった訳です。それが見られる範囲というか、企みの部分としてどうある雑誌かという点において合点がいく内容だったのが、ここまでのフィクションを作り出したのだと思います。重要な事は雑誌の方向性等ではなく、それを見せるべく対象をキチンと見据えてるかどうかであり、雑誌そのものの格好良さは面白さは、「作る」べく対象ではないというものであるという事を今回の月刊タニシでは表現としています。そして知っておいて欲しい事は、これは、たまたま其処に居やわせた人でメンバーを構成し、行なっている事です。誰も雑誌を作った経験も無いし、やりたいともやろうとも思ってなかったっていう(笑。好きでやっているというよりも、出来るからやってるというイメージが強いかもしれません。その上で、もしよろしければ、出来ればこれに参加してくれる方や参加させてくれる方、もしくは、この仕組みを使って何か頼みたい事があるんだけどな方がおりましたら、是非お声をお掛けください。もちろん嘘じゃないコンテンツでも大丈夫です。メンバー一眼となって、協力いたします。ボク達はこの表現がどんどん広がっていく事を望んでいます。 ボク達に出来る事はありませんか?お待ちしております。また、広告掲載の募集も致しておりますのでお気軽にご相談ください。見開きで2万円、半ページで1 万円に設定しております。それよりも小さいサイズにも対応いたします。収益につきましては、実際に雑誌として印刷する際の資金として使わせていただきます。
WEBSITE:www.miwakazuki.jp/getutani/
published : 2010/12/19