町本 修一(Shuichi Machimoto)

フォトグラファー

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埼玉県
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    Works 173

町本 修一(Shuichi Machimoto)

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  • 飾り方

    自分の部屋を改造中。

    徐々に飾る写真を増やしていこうと思う。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 自作詩「吐き気がするこの世界に」(2007)

     

     


    吐き気がするこの世界に
    僕は十字架を建てよう

     

    地震が来てもびくともしない
    折れない心の十字架だ

     

    怨嗟の鎖を断ち切るための
    鋭い刃の十字架だ

     

    泣いてる子供を見つけたら
    軽快なリズムを奏でるクラヴェスに

    潤いをもたらす風車にでもなるさ

     

    進み行く道を阻む壁があるのなら
    クワになって壊して

     

    鳥達の悪戯に悩む老人がいたら
    カカシにもなるよ

     

    隠れて泣いてる女がいたら
    下手なギターで笑わせよう

     

    彷徨い歩くノラ猫がいたら
    雨露を凌ぐ傘にもなるんだ

     

    そんな優しい十字架を
    僕は吐き気がするこの世界に

  • 自作詩「今死んでゆくお前」(2007)

    今死んでゆくお前に聞いてみたい

    溢れる蒼穹の本当の声色
    地を這う鼠の炙(あぶ)れる心底を

     

    今死んでゆくお前に聞いてみたい

     

    今若くして消え行くその命は
    暴発してゆく一つの情念
    拡散した感受のマグマ

     

    この瞬間、何より鋭敏であるお前の感性は
    五感と呼ぶのもおこがましい
    第十感

     

    それで目にした光景を
    それで覚えた曲線を

     

    今死んでゆくお前に聞いてみたい

     

    そして歌を唄ってくれないか

    今死んでゆくお前だけの歌を

     

    お前にしか書けない旋律で
    お前にしか出せない歌声で

    歌を唄ってくれないか

     

    いまこの瞬間
    お前は如何なる事象をも飛び越えた一つの宇宙

    誰も見ることのなかった景色を

    この世界で只一人
    たった一人

    唯一お前だけ
    お前だけが唄えるのだ

  • 言葉が遠くへ

    母についての詩を書こうと思っているけど、

    何処か思い浮かべない。

     

    本当に言葉を喪失したようだ。

     

    実際何も書くことはない。

    何を書いても死んだ人間が生き返る事はないのだから。

  • ヨイトマケの唄

  • 笑顔

    亡くなった母の笑顔を思い出して辛い。

     

    思い浮かぶんだよね。

     

    笑顔を。

  • とりあえず

    通夜及び告別式が無事終了しました。

    しかしこれからが大変です。

     

    大勢の方に来ていただいて大変感謝です。

     

    死して母の偉大さを知る。

    そういう境地です。

  • 間違えた

    昨日が通夜。

    今日が告別式です。

     

    まだ混乱してるのかな。

     

    頑張ります。

  • 告別式

    母の告別式が今日無事終了しました。

    明日は通夜です。

     

    頑張ります。

  • どうしても死にたくて仕方がない。

    生きていく理由もない。

     

    https://www.youtube.com/watch?v=WHoJ_5-rTeU

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