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2010/10/17
おのみち大てっぱん博、菓子まつりに行ってきました。そしてまずは、今、おいしいと話題になっているぼんじり焼きを食べました。すじのような食感で、たしかにいけました。
そして、体験ものも忘れずにやりました。どら焼きと、ふな焼きです。どら焼きは、丸くてふかふかの皮を2枚焼き、その中につぶあんを入れた和菓子です。
ふな焼きは、丸くて大きな皮を1枚焼き、中にこしあんを入れて包んだ和菓子です。どら焼きの皮は茶色で、ふな焼きの皮は白いです。
そして、ふな焼きの食感は、もちもちしたかんじです。そして、魚のふなに形が似ているから、この名前が付けられたものと思われます。
味は好みの問題でしょうが、わたしも旦那もこしあん好きなので、ふな焼き派です。でも500円で楽しく体験でき、どら焼き、ふな焼きを4つずつ作れたのは、大きな収穫でした。
そして会場には、工芸和菓子が飾ってありましたが、木に止まった鳥など、細かい羽の1枚1枚の出来は、見事なものでした。食べるのがもったいない芸術作品です。
そしてお昼は、ラーメン焼きを食べました。なんだそりゃ、とお思いでしょうが、ラーメンの麺を醤油で味付けして、焼いたものです。これも初めて食べましたが、おもしろい味わいでした。
そして抽選で、わたしはソフトたらチーズフライ、旦那は箱入りかつおぶしをgetして帰りました。
2010/10/10
そしてお次は、松江に乗り込みました。まずはカラコロ工房に行き、元銀行の金庫室で記念撮影をしました。そして、ステンドグラスの作品作りに取りかかりました。
旦那が横で写真を撮ってくれるのはいいのですが、ふちどりをもっと真ん中に貼れないのかとか、鳥にまゆげがあるのかとか、ごちゃごちゃと口をはさむのはやめてほしかったです。(汗)
自分は見てるだけだから簡単そうに見えるんだろうけど、やれるもんならやってみんかい、それから鳥にまゆげを書こうが、作り手の自由なんじゃー、ボケ、だまっとらんかいってかんじ。
まあ、そんなこんなでできあがったのがこちらです。なんにしても、ものづくりは楽しいけど、向いているのは静かで自由な時間と空間です。
それから、無料で2ショットの似顔絵を描いてもらいました。この時も、旦那のおしゃべりが邪魔をして、隣の絵描きさんは3人目の方を描き終わっても、こちらの絵描きさんはまだわたし達を描き続けていらっしゃいました。
そして彼も彼で、しゃべりながら手のアクションを付けてしまうので、その間描いている手も止まってしまうのでした。
だから、旦那がだまっているのが一番いい策なのに、この男は一向にだまらないので、10分くらいで終わるかと思った似顔絵は、大幅に時間を食ってしまいました。
それからガイドさんに説明をしてもらいながら、松江城に行きました。
そして、あと数十分で古代衣装の着付けのサービスが終わりそうな時に滑り込みで着き、なんとか交渉して侍女の格好をさせてもらうことができました。こういった体験ものは、やらないと損です。
それからかけあしで城内を見て、島根県物産観光館でお土産を買い、人出が多くて大幅に遅れたバス、レイクラインに乗り込み、それも途中で降りて駐車場まで歩きました。
駐車場で、封鎖したばかりのトイレを開けてもらって事なきを得、帰りは渋滞もなく、スムーズにぶっ飛ばして、家路に付くことができました。
珍道中といったかんじだったけど、2日間フルに使って、めいいっぱい遊んだぞー、と思いました。めでたし、めでたし。
2010/10/09
島根県の出雲、松江へ旦那と旅行に行って来ました。初日は、出雲です。
まずは遊覧船に乗り、堀川めぐりを楽しみました。心配していた雨もなんとか無事で、船に揺られながら、ゆるやかな時の流れを感じることができました。
船頭さんのお話がなんとも楽しくて、船上はとても盛り上がりました。また、船頭さんのなまり口調が、実に癒されるのです。
島根はしじみが名産だそうですが、「しじみ汁」も、船頭さんが言うと「すずめ汁」に聞こえてしまうのです。(笑)誰もが耳を疑い、え?と聞き返しました。
川幅のせまい場所は、ほんとに船の幅ギリギリで、やさしく当たりながら進みました。そして低い橋の下を通る時は、船の屋根が下がる仕組みで、かなりの前かがみ姿勢を保たなければいけませんでした。
でも、景色はいいし、川鵜や、あひるや、真鴨も見れて、一周があっという間でした。船頭さんによってお話の雰囲気も変わるから、何度乗っても楽しめるそうなので、ほんとに何度でも乗ってみたい気分になりました。
そして出雲大社に行って、お守りを買いました。大社は大改装中でしたが、縁起担ぎに大きなしめ縄に、10円玉を投げて見事に差し込むことはできました。
そして島根県立古代出雲歴史博物館に行きました。ここはとにかく広くて、頑張って見て回ったけど、とても一度に見切れるものではありませんでした。
2010/10/06
先日、伊藤英明さんと、わたしが同じ歳だったことが分かりました。でも彼は、大人っぽいなぁ。アラフォーかと思ってました。
彼は、イケメンで演技うまくて、最高です。しかも、この前、ペケポンに出てて、おもしろい人だということも分かりました。トシの顔の横に、サトイモと書かれた札を持っていったり、トシのことを綿棒と呼んだり。確かに似てるけど。(笑)
そして、海猿で共演されている、佐藤隆太さんはいじられキャラで、伊藤さんはいじりキャラで、加藤あいさんと共に皆、仲よさそうでした。
でも、伊藤さんと佐藤さんは、こう思ったことはないのでしょうか。俺達、顔が似てるなぁって。他の共演者や、演出家さんは?
以前から、似てると思ってたのは、わたしだけ?海猿2からの彼らの共演を、めっちゃ驚いたのは、わたしだけ?海猿、とてもおもしろいけど、顔をよく見比べてしまいます。(笑)
2010/10/03
最近は、毎日特番をやってます。特に衝撃映像ものが多い気がします。同じ映像を複数の番組で見ることも、よくあります。(笑)
さて、先日もそんな番組を見て驚いたのが、世の中にはいろんなアーティストがいるもんだなぁ、ということです。
数色のスナック菓子を並べて貼り付けて、絵にしてしまうスナック菓子アーティストや、砂ぼこりにまみれた車の窓に絵を描く砂絵アーティストです。
でもスナック菓子は、かびそうだし、ゴキブリがきそうだし、砂絵は雨が降ったら消えちゃうし、わたしは、普通に日持ちする作品を残したいです。(笑)
2010/10/02
中学校の文化祭を見に行って来ました。
町中に張ってあったポスターを見て、バザーやミュージカルをすると知って、それに惹かれたのと、最近の(平成生まれの)若者の生態に興味を持ったからです。(笑)
どうやらこの中学校は、2年生、3年生は、学年全員でミュージカルをするのが毎年恒例になってるようでした。
今年は1年生は、谷川俊太郎の「生きる」という詩を、途中で歌をはさんだりしながら、自分達でアレンジして朗読していました。
2年生は、「人間になりたがった猫」を、3年生は「ライオンキング」を演じていました。生徒が音声も照明もこなし、舞台美術も見事なものでした。
こういったものは、皆の協力なしではできないだろうし、練習も多く重ねただろうし、思い出に残る素敵な出し物だと思いました。わたしも学生時代に、こんな経験をしてみたかったな、とも思いました。
他にも、吹奏楽部の演奏は、なぜかほとんどがペッパー警部や、UFO、銀河鉄道999の主題歌などの懐メロで、振り付きで歌っている生徒もかわいかったし、お昼は、手作りの調理パンをおいしくいただいて、存分に楽しませてもらいました。
2010/09/20
土曜日は岡山県の遊園地、鷲羽山ハイランドに行きました。そこでわたしは、子供の頃以来ご無沙汰してたローラースケートにチャレンジしました。怖くて、手すり周辺でしか滑れなかったけど、こけそうになりながらも、けっこう踏ん張れて楽しかったです。
きのうは、愛媛県のタオル美術館に行ってきました。
とにかくでっかい美術館で、タオル地で縫い合わせて作ったぬいぐるみの水族館や、動物園や、平面の作品や、タオルができるまでの工程に使う大きな機械を展示してたり、お土産屋や、シアターもあって、なんとガーデンウェディングまで行われていました。
それから、たけさんのメッセージ付きのイラストも展示されていて、それがどれも胸に響く素晴らしいもので、見ながら思わず、大号泣しちゃいました。
この美術館、ぜひ多くの方に来てもらって、鑑賞して頂きたいスポットです。
2010/09/13
9/11にわたしは、ナイトクルーズに行ってきました。船上でバーベキューをしながら、宮島の鳥居や、宇品大橋、海田大橋などを見ました。
船上は少々風が強く、2階でバーベキューをしている時は、おしぼりや紙ナプキンなどが飛ばされて大変でしたが、きれいな夜景を見に3階に上がった時には、そんな夜風も気持ちよく感じられました。
しかも、シャッターチャンスの宮島の鳥居の前に来た時以外は、3階に他のお客さんの姿はなく、ほぼわたし達夫婦の貸し切り状態で、めっちゃ満喫ご満悦って感じでした。
船上バーベキューは、お得な料金設定だったので、また行ってみたいと思いました。ご家族の方にも、カップルの方にも、オススメです。
2010/09/07
そぅそぅ、人情喜劇といえば、イラストレーターのD56さんが「気になるDVDがあるけど、いつもレンタル中なんだ。」と言って、ぬっくんこと、温水洋一さん主演の「ぬくぬく」というDVDを紹介してくれました。
わたしもそのタイトルを聞いて、どんな中身か気になり、早速レンタルビデオ屋に行ったら、幸運にも借りることができて、お先に拝見させてもらいました。
これは、ぬっくん好きの人、癒されたい人、そして、猫好きの人必見です。わたしの旦那は「これは主演は、猫やなー。」と言っていましたが、ぬっくんあっての猫で、ほんと名コンビといった感じなので、わたしはW主演だと思いました。
ストーリーは、山田さん(ぬっくん)と愛猫しまの日常生活を、オムニバス形式で紹介していく内容になっています。最後には、しまの特典映像もたっぷり付いてます。
それにしても、この山田さん役は、癒し系のぬっくんにピッタリの役です。お笑い怪獣(モンスター)の明石屋さんまがぬっくんを、ペットのように愛してやまないのも、よく分かる気がします。(笑)
2010/09/06
わたしは先日、9月27日から始まるNHKの朝の連ドラ、「てっぱん」の先行上映会に
行ってきました。
毎日15分ずつなので、6話分の90分を観たのですが、これが実におもしろいんで、ぜひお勧めです。会場中、よく笑いが起こってました。でもその中にも、人情味あふれる部分もあり、そんな性質をふまえて分類すると、人情喜劇といったところでしょうか。
特に、主人公あかりのお婆ちゃん、田中初音役の富司純子さんの演技が最高です。語りは中村玉緒さんだし、音楽は葉加瀬太郎さんと、超豪華な顔ぶれです。
この作品のもうひとつの見所は、広島県尾道市の、絵になる風景です。瀬戸内生まれのわたしは、ふるさとの良さを再確認しつつ、思いっきり堪能できました。
他のお客さんも、同じようにお感じになったんじゃないでしょうか。上映が終わると大きな拍手が起こり、「おもしろかったね。」とか、「続きが見たいね。」とか言いながら、会場を後にしていました。