渡和野笑

イラストレーター

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広島県福山市
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    Works 187

渡和野笑

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  • 鯛せんべ手焼き教室

    阿藻珍味で、鯛せんべいを作ってきました。以前こちらでは鯛ちくわを作った事があって、おいしかったので今回は、別バージョンのチャレンジです。

     でもせんべい焼きは、予想だにしていなかった時間との勝負でした。(笑)もたもたしていると、すぐに頭としっぽが反って、せんべいが丸まってしまうのです。

     マイペースなわたしには至難の技でした。でも、そんなわたしに先生は付きっきりで、せんべいを裏返すタイミングを教えてくれたので、なんとかまぁまぁ平たいせんべいを焼くことができました。

     隣で焼いていた旦那は、自分で裏返すタイミングを計るのに苦労していたようです。わたしより丸まったせんべいができてしまって、くやしそうでした。(笑)

     でも、ザマーミロです。普段何でもわたしよりできてしまう旦那なので、こんな事もあってもいいのです。

     そして、焼きたてのせんべいは、めちゃくちゃおいしかったです。このおいしさは、食べた人にしか分からないおいしさだと思いました。

  • 吹きガラス体験教室

    atelier Sora(アトリエ ソラ)で、吹きガラス製法のコップを作ってきました。ご夫婦でオープンしたばかりのアトリエで、とてもご丁寧に教えて頂きました。

     それに奥様先生も旦那様先生も、とても褒め上手で優しくて、「お上手ですねー。」とか「かわいいですねー。」とか「バッチリです。」とか、各手順を追うごとにお声をかけて頂いて、テンションは上がるばかりでした。

     そして楽しい時間はあっという間に過ぎ、自分でもとても満足な作品を作ることができました。

     それからコップだけでなくサービスで、おもりも作らせて頂けたのも、うれしいハプニングでした。

     そしてお茶まで出して頂いて、くつろぎまくったわたしは、思わず体験料金を払い忘れて、危うく作り逃げをしてしまうところでした。ふー、危ない、危ない。(笑)

     ガラスの熱をゆっくり冷まさなければいけない関係で、作品は後日郵送して頂く事にしたのですが、届くのを待つ時間もまた、ドキドキワクワクと過ごせそうです。

     

  • 福山バラ祭

    福山バラ祭に行ってきました。「少女達の羅針盤」版のミステリーゲームに参加したら、旦那は一人で夢中になって、わたしを置いて、どんどん先に行ってしまいました。

     結局二人とも、タイムオーバーになり、殺された事になってしまいました。(笑)

     旦那は解説を聞いて一人で納得して、悔しがってたけど、わたしは解説を聞いても全く意味不明で、めっちゃつまんなかった〜。

     でも、大道芸人の技は毎度ながら、すごかったです。ホントに全国から超選りすぐりの強者達が集まっているのです。

     だけど今日は風がめっちゃ強い日で、全ての大道芸人さん達を苦しめていました。

     そんな中、わたしが心を奪われたのは、数秒で幻想的な絵を描いてしまう、スプレーアートでした。すごすぎー。

  • おかしの館あいはら

    ナニコレ珍百景で紹介されていた、おかしの館あいはらに行ってきました。店主のおじさんの出すクイズに3問正解したら、お菓子がただになる駄菓子屋さんです。

     軽い気持ちで行ったのですが、おじさんのクイズは超難問でした。(笑)割とクイズや雑学が好きな旦那も歯が立たずに、3問どころか、1問も答えれませんでした。

     おじさんは百科事典を読むのが趣味だそうです。他にもいろんなテレビ番組で紹介された事があるとか。旦那は悔しがってて、リベンジに来たいと言ってました。

     わたしも、今度おじさんがどんな問題を出してくるのか気になるし、お菓子は種類豊富でおいしいし、また来たいです。

  • 神戸須磨海浜水族園

    すごい人だったけど、イルカショーはすごい迫力で、それだけでも見る価値ありでした。ほんと来てよかったと感動して、泣いちゃいました。前列のお客さん達は、思いっきり水かぶってました。(笑)

  • 恐怖の対談

    森村泰昌さんの、まねぶ美術史を見に行って来ました。昔は、真似ると学ぶは、まねぶという、同一語だったそうです。真似て学ぶという事です。

     森村さんも、ゴッホやいろんな人の技術を真似て学んだそうです。そして、元になった絵と、それを真似て描いた森村さんの絵を、並べて展示してありました。

     でも、森村さんの絵は、ノートの切れ端や透明の下敷きに、落書きのように描かれていたので、プロの画家は、こういったものも展示物になりうるんだなぁと、ちょっと驚きました。

     それよりもっと驚いたのは対談です。最初は1時間くらいかな、と軽い気持ちで聞きに行ったのですが、いつまで経っても終わる気配がなく、会場は暖房が異様に暑くて、わたしは居眠りしてしまう自分を止める事ができなくなってきました。

     ついに、イライラムカムカし過ぎて、実際に吐きそうになってしまった旦那が退室してしまいました。(笑)この時、対談が始まって2時間半が経っていました。

     旦那はわたしに何も言わずに出て行ってしまったので、残されたわたしは、さてどうしよう、と少し考えました。

     退室するのは失礼だけど、実際、対談は何が言いたいのかさっぱり分からなかったし、わたしが退室しても2人目だから、これはチャンスで、旦那の後を追って出て行った図式は確立するだろうと思って実行しました。

     旦那は「あれは対談じゃなくて、雑談だ。」と言って、怒っていました。わたしもそれを否定できない思いで、一緒に帰宅することにしました。家に着いたのは、ちょうど夕食の時間で「何とか間に合った。」という感じでした。

     

  • 目安箱

    クイズ番組が好きな旦那。クイズ番組なんて得意でも何でもないわたしに、答えさせて、その答えを聞いて、更に楽しんでいます。

     「江戸時代に、徳川吉宗が設置した投書箱を何というか?」という問題も、例にもれず聞いてきて、わたしが「千両箱?」と言ったら、旦那はむせてしまいました。(笑)

     「あほ、千両箱は、ねずみ小僧がかかえてるやつじゃ。」と言って。それで、正解の目安箱にたどりつきました。

  • 万華鏡作り

    世界にただひとつのオリジナル万華鏡を作ってきました。自分の好きなビーズを入れて作るオイル万華鏡です。

     先生は、優しく楽しく親しみやすい方で、会場を一緒に探していた道中は、わたしと同じく教室に参加しにきた生徒さんだと思っていました。(笑)先生、大変失礼いたしました。教室が始まって、腰を抜かしました。

     2時間ほど創作していましたが、予想通り夢中になり、時を忘れる楽しさでした。

  • 尾道ふれあいの里 5周年感謝祭

    行ってきました、ふれあいの里感謝祭。消防車の写生大会を一番楽しみに準備万端、意気揚々と出かけたのですが、なんとそれは子供限定のおえかき大会でした。あぁ、がっくり。

     でも、市原利夏さんのものまねショーが見れたのは大きな収穫で、行ってよかったと心から思えました。市原さんは本当にものまねがお上手で、それに加えて、本当にサービス旺盛な素敵な方でした。

     衣装と小道具は、先に宅急便で送ったそうなのですが、震災の影響で無事届かず、衣装替えは一度、後は眼鏡とサングラスを掛け替えるくらいでショーを行って、ものまね芸人としては、本当に大きな痛手となってしまったと思いますが、会場のお客さんを少しでも楽しませようと、歌いながら全ての人と握手しようとする勢いでした。

     わたしも2回も握手して頂きました。一度目は、わたしは無意識に右手を差し出してしまって、右手でマイクを持ち、左手を差し出してくれた市原さんは、難しそうにされていて、わたしはしまったと思い、即座に左手も出して、両手で握手をして頂きました。そして、2度目は学習し、スムーズに左手を差し出して、握手をして頂く事ができました。ぜひまた、衣装も小道具もそろった状態の市原さんのショーを拝見したいと思いました。

  • 広島交響楽団演奏会

    広響の演奏会に行って来ました。ベートーベンの交響曲、田園は第5楽章まであって、フルで聞くのに45分かかりました。

     こんな長い曲を聞くのは初めての体験でしたが、楽章ごとに曲の雰囲気がガラッと変わるので、違う曲を5曲聞いてる感じで飽きることなく楽しめました。第1、3、5楽章は、聞いたことある感じでした。

     たまにこういったオーケストラの演奏を聞くのもいいもんだな、と思いました。特に、わたしが昔弾いたことのあるコントラバスを、6人もの方が演奏されていて、ちょっと親近感を持ててうれしかったです。

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